Windows更新プログラムが複数回インストール

質問

Windows7用更新プログラム（KB3068708)が履歴上「成功」となっているにも拘らず何度もインストールされています(20回は履歴上確認済み)。またPCを終了する際には常にシャットダウンの表示が出て、Windows Updateがインストールするよう選択しています。さらには最近ではKB2972216のインストールに3回失敗しています。またスリープから立ち上げる際に黒い画面になり、「復元データの処理中に致命的なエラーが発生」、状態：ox0000242、ファイル：hiberfil.ｓｙｓと表示され、”ｃｈｋｄｓｋ”が起動します。またメールをあまり読みに行かないのでよくシャットダウンして再度立ち上げします。
　PCは2009/12購入のPrime Galleria HXでOSを数年前にWindows7 Home PremiumからProfessional にupしています。SSDとHDを併用しており、当初からSSDはCドライブのシステム専用とし、データはハードディスクのDドライブに入れるよう変更しております(他にも手を加えています)。SSDは60GBで14GBの空きがあり、一覧で見ても赤色にはなっておりません。また2013/2に貴社で電源スイッチを修理してもらっています。
ハードの問題なのでしょうか?　長く使用している為にシステムに不要なゴミがたまって影響しているのでしょうか?　システム専用のCドライブをフォーマットすれば解決しますか?

回答No.2

noname#230377 · ベストアンサー

内部ドライブのSSDの容量不足からシステムリソースとして割り当てるシステム一時エリアの不足が要因の一つでしょう。
IEも内部のSSDを一時ダウンロードエリアとして使用します。
従い、14GB程度の空きでは不足します。
　高速USBメモリーに「ReadyBoost」というシステムワークエリアを最大確保しようとすると、メモリーサイズ64GBの際には32GBを確保しようとします。
従い、14GBでは圧倒的にシステム一時エリアが不足している状態。
この状態ではWindows Updateによる更新情報のダウンロードが成功してもインストールは失敗します。
従い、システムの一時ワークを手動でDドライブに確保する必要もあるでしょうし、Dドライブのディスクチェックやデフラグ(ディスク最適化)も必要となります。
このあたりの環境設定が急務だと感じます。
システムバックアップ先は、外部接続の何TBに保存する設定となっているのですか?
Windowsを使う環境を考える必要もありそうな気もします。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。コンピュータのドライブ別の容量表示で、CドライブのSSDは赤くなっていなかったので(元々60GBなので気にはしていましたが、)一時エリアの不足とは考えてもいませんでした。現状IEを使用しておらず、またReadｙBoostを統合したSuperfetchを無効にしておりますが、Cドライブの一時エリア拡大を検討します。具体的にはCドライブをフォーマットしてスリム化するか、もっと大きなSSDを購入することになると思います。

回答No.1

SPROCKETER

ハードではなくて、ＯＳの問題です。

　３２ビットパソコンでWINDOWS7を使っていた頃に同じ症状が出ていたことがあります。WINDOWS10にアップグレードしたら、症状が出なくなりました。WINDOWS7のバグだと思います。

　ハードの故障を疑う前に、ソフトを調べた方が良いです。更新ファイルを何度も再インストールするのは、ＯＳの処理系で更新ファイルの履歴更新判定に問題が生じているからです。

　WINDOWS７を使い続けないで、WINDOWS10にアップグレードすれば、問題のほとんどは解消しますね。

お礼

早速のご回答ありがとうございました。手持ちのソフトの互換性を確認の上、そのうちアップグレードするつもりでしたが、前倒しで検討します。