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Windowsの更新プログラムについて
ホームPC (Windows 10) では問題がないのですが、別途契約しているVPS (殆ど Windows 10 と同仕様の Windows Server 2016) の場合、スペック(メモリ4G・SSD100GB・CPU4)も関係しているのか、なかなかスムーズにアップデート出来ない状態です。 時間が掛かるだけならまだしも、今月16日に案内のあった「累積更新プログラム KB4489882」については、事前に稼動中のトレーディングソフト(MT4)を停止させるだけではなく、Windows Defender も一時的にOFFにした上で幾度となく試みても、添付画像(1)の如く5%からまったく進行せずに、やがては、(2)の【再試行】に戻る状態を繰り返すばかりで、(3)の更新履歴の通り、結局は「インストールに失敗しました」に終わり一向に進展する気配がありません。 この「累積更新プログラム KB4489882」がインストール出来ないことで、次々と案内のある新しい更新プログラムをインストールする際に問題があるのではないかと思うのですが、通常の「正しくインストールされました」に漕ぎ着ける方法はないものでしょうか。? 以上、御存知の方がおられましたら、手順と共に、わかりやすく御説明のほど宜しくお願いします。
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- unokwave
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S.M.A.R.Tの結果が「不明」との事ですが、このSSDのメーカーは判りますか? 今どきS.M.A.R.T情報が取れないSSDは故障でなければ安かろう悪かろう品ですから、信用取引ツールに使用するのは適切に思えません。 SSDの交換(購入するSSDは価格重視ではなく信頼性重視で選んでください)をお勧めします。
- unokwave
- ベストアンサー率58% (966/1654)
MT4に精通しているわけではなく、知人のシステム構築を手伝った経験があるので知っているだけです。 影響があるのは、仮想記憶の利用頻度によってはSSDの寿命に影響し、SSDの寿命がWindows Updateの失敗に繋がる事だからです。 ですからWindows Updateの際にMT4を止めている事と私の指摘は無関係です。 一度S.M.A.R.Tツールをインストールして、SSDが寿命を迎えていないか確認してみてください。 http://crystalmark.info/ja/software/CrystalDiskInfo/
- 121CCagent
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根本的な解決方法では無いですが https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=KB4489882 からスタンドアロン用の更新プログラムをダウンロードして実行すれば「累積更新プログラム KB4489882」を手動でインストールすることもできます。 Windows Updateに失敗する場合の改善方法 https://windowsfaq.net/windowsupdate/trouble-shooting/ あたりが一般的な対処法でしょうか。 STEP4 : Windows Update クライアント情報をクリアする https://windowsfaq.net/windowsupdate/trouble-shooting/4/ あたりをすれば失敗するのを根本的に治せる可能性はあります。
補足
unokwave 様 早々の御返答有難うございます。 出来れば根本的にな修復を…と思い、3番目に御紹介下さった【STEP4 : Windows Update クライアント情報をクリアする】を実行してみたのですがダメだったので、【STEP5 : システムファイルを修復する】も試したものの、結局、ダメでした。 順序としては逆になるのかもわかりませんが、次に2番目に御紹介頂いた 【Windows Updateに失敗する場合の改善方法】を試してみるつもりですが、Windows 10の場合とは違って、VPSのWindows Server 2016では、更新とセキュリティのメニューの中にトラブルシューティングがない為、別途インストールの必要があるようです。 それでもダメなら、【スタンドアロン用の更新プログラム】をダウンロードして、手動でインストールしてみるつもりで、明日以降になるとは思いますが、結果については、また報告させて頂きます。
- unokwave
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SSDが寿命を迎えているのではないかと思えます。 まずRAMが少なすぎる気がします。 デイトレードでは多くの情報と計算と処理を扱うため、RAMを多く必要とし、チャートが増えるほどRAM要求が大きくなります。 MT4で4GBと言うのはデイトレード用としての最低要件ギリギリではないかと思えます。 画面数は1つですか? 2つ~3つなら8GB、4つ~7つなら16GBが安定マージンのあるスペックだと思います。 RAMが不足していると仮想記憶に頼る場面が増えますが、そうなるとストレージの書き換え回数が増大します。 SSDは書き換え回数に応じて寿命が縮むため、仮想記憶に頼る運用をするなら数年に一度(SSDの仕様によっては毎年か数か月ごと)SSDを交換する事を前提とするべきです。
補足
unokwave 様 速答して頂きまして有難うございます。 どうやら、MT4にも精通しておられるようで助かります。 >画面数は1つですか? 画面というのは、おそらくMT4のブローカーを指しておられると思うのですが、1社(AXIORY)だけでの運用です。 昨年までは、2GB (Windows Server 2008 R2) だったのですが、稼働させている EA=チャートがかなり増えて不安に思うようになったことから、4GB (Windows Server 2016) に変更した次第です。 既に説明させて頂いた通り、更新プログラムをインストールする際には、事前にMT4を停止させ、Windows Defender も一時的にOFFにしているのですが、それでも影響を受けるものなのでしょうか。? ただ、unokwave様の仰る仮想メモリの件で、フト思ったのですが、契約メモリを突発的にオーバーしてフリーズ状態になるようなことも想定して、 コントロールパネル ⇩ システムとセキュリティ ⇩ システム ⇩ システムのプロパティー ⇩ 詳細設定 ⇩ パフォーマンス設定 ⇩ パフォーマンスオプション ⇩ 詳細設定 ⇩ 変更 ⇩ 仮想メモリ ⇩ カスタムサイズ ⇩ 最大サイズを推奨(初期)サイズの1407MBから2倍の2814MBに変更 と、設定変更しているのですが、まさか、良かれと思ったこの設定変更が更新プログラムのアップデート失敗につながっている可能性もあるでしょうか。? 以上、御意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
補足
unokwave 様 >ここの使い方を間違えています。 大変失礼致しました。 素人故の浅知恵から、画像の添付するには、新たな質問で「続…」としてするしかないと思ったのですが軽率でした。 >またここの解答はボランティアですから… 重々承知しております。 >このSSDのメーカーは判りますか? >SSDの交換(購入するSSDは価格重視ではなく信頼性重視で選んでください)をお勧めします。 VPS業者(使えるねっと)側で選択しているSSDなので、我々ユーザーからメーカーを指定することは出来ないのが実情です。 どうやら、ホームPCではないということがネックになって、何一つ上手く行かなかったのではないかと思っていますが、unokwave様からは、いろいろと教えて頂き感謝しています。 それからWindows10の修復機能やスタンドアローンアップデータを紹介したのは私ではありません。