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カメラや携帯端末用の小型共通電池が出ない理由

単3乾電池みたいに複数メーカーのいろんな機種で共通して使えっる電池がほしいんですが全然出てきません。 USB充電機材やUSBバッテリーは共通化されてるのに電池そのものは出てきません。 1次or2次電池に記録メディアのSDカードのようなのが登場しないのはなぜですか。 一眼レフユーザーは海外旅行や登山用に共通電池がほしいと思ったことはないですか。

みんなの回答

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (983/3451)
回答No.4

今の充電池って以外に危険なんですよ。。 火事になる可能性もあるので、その場合どの会社が責任取るのか? それに電池が小型化の鍵も握ってますから・・ 実用性重視である程度大きくする。 デザイン・携帯重視で小型化・・・ まあ自由度が高いからだと思いますよ。 単三機器ならまず電池の容量を念頭に置いて作るでしょうが、 充電池ならまずカメラを作って、それに電池を合わせることが可能でしょうから。

回答No.3

カメラや携帯端末用のリチウムイオン電池、リチウムポリマー電池は「過充電すると爆発や発火の恐れがある」ので「使用する機器に合わせた、厳密な充電コントロール」が必要になります。 過充電を防ぐ為の制御回路が機器側にあるタイプと、バッテリ側にあるタイプが混在しているので、組み合わせによっては「制御回路が無い機器と、制御回路が無いバッテリの組み合わせ」になって、大変に危険です。 つまり「下手に使い回し出来るように作ると、爆発や発火の恐れが出る」のです。 なので「バッテリーと端末は必ずセット」になっていて、共通化は出来ません。 その為、同じメーカーの同じシリーズの機器でも、型番が少しでも違った場合はバッテリが取り付け出来ないように形状が変えてあります。 バッテリの共通化をするには「世界標準規格」を策定し、その規格に厳密に従った物しか使えないようにした、強制力を持った規格が必要です。 が、そういう規格で統一しちゃうと「急速充電できない」とか「バッテリの容量が限られてしまう」とか「6時間かけて充電しても1時間しかもたない」とか、実用にならないバッテリだらけになってしまいます。

  • dada4533
  • ベストアンサー率36% (391/1084)
回答No.2

共通電池で不具合が出た場合メーカーは電池のせいにする場合もたたあると思います。 特に海外旅行の場合、充電器を持っていくことでホテル・レストランで充電できますので便利。(予備バッテリーを1個で済みます) 乾電池は海外でも販売しているが、数本持って歩くと重くなります、付属バッテリーの方がはるかに便利です。 ▲海外でも電池を購入した経験ですが、30ショットで電池切れになったことがあります、電池の精度がイマイチ。

noname#231830
noname#231830
回答No.1

      これは、機器メーカーの方で意図的に考えていると思います。  市販の電池が使えないようにして、自社ブランドの電池を使わせる策略です。  ACアダプターや充電器にしても、わざと他社との互換性を無くしたり、自社製品でも製品ごとに専用品を売りつけているのです。  USB等の統一規格化には、未だに消極的なメーカーがあるようです。  その意味では、懐中電灯、ポータブルラジオ等は単一~単四などを使っており、統一がとれていると思います。

sezaki1251
質問者

お礼

オプションでも儲けてそうな高級カメラだけならともかく1万円前後のコンデジでもってことはやっぱり故意にやってるんですかね。 なんか将来的にも希望が小さそうで残念です。 回答ありがとうございました。

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