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1/30の夜から体の不調があり、1/31に発熱し、
1/30の夜から体の不調があり、1/31に発熱し、2/1に病院で診察を受けたところインフルエンザにかかっていたようです。 イナビルと抗生物質、麻黄湯を処方していただきました。 未だに熱が下がらず37度をうろうろしており。 それよりも胃痛がひどく、吐くまでにはいかないくらいのムカムカ感もあって、辛いです。 これはインフルエンザの症状の一種なんでしょうか? 当方予防接種も受けて、生まれてこのかたインフルエンザになどかかった事が無かったので、寝耳に水でびっくりしました。 アドバイスよろしくお願いします。
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- kurione
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インフルエンザや風邪は消耗性疾患でもあり、色々な所の機能が低下します。ですから症状や経過に決まりはありません。インフルエンザだから高熱、悪寒、戦慄が必ずあるというわけではありません。インフルエンザや風邪の治療はあくまで対症療法です。咳が出ていれば咳止め、鼻水が出ていれば鼻水止めなどと言うように。お薬によるものも考えられますが、胃痛、腹痛、嘔吐や下痢になることもあります。この場合、胃腸炎というより胃腸の機能が落ちた結果と考えられます。胃に関しては腸の方に押し出す力が落ちれば、胃ははって痛くなったり上に上がろうとしてムカムカがおこります。あなたの場合はインフルエンザという消耗性疾患で胃の機能が落ちている状態です。インフルエンザ予防注射の目的は罹らないではなく重症化を予防するためです。 今までかかったことがないのは運がいいだけです。ただ今回の発熱がさほど高熱にならなかったのは予防注射の効果の可能性はある。 胃の症状があると水分がとれなくなり脱水になるので止める必要があります。 再度お医者さんに相談しましょう。 抗生剤はインフルエンザにも風邪にも効きませんから、おそらく咽頭炎が強かったのかもしれない。発熱は3~4日は落ち着きません。
- mudpuppet
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胃腸の痛みはイナビルの副作用でしょうね。 解熱作用もあるので体内のウィルスはすぐに死滅しません。 なので完治まで長引くと思いますよ。
- kuzuhan
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インフルエンザの予防接種は、接種することでインフルエンザ抗体を作りインフルエンザに対抗しやすいようにするものです。考え方としては弱いインフルエンザをあえて体内に取り込んで、これに対する抗体をつくるようなものです。抗体の数はやはり人それぞれというのもあるので、予防接種をしていてもかかることはありえます。 どちらかといえばインフルエンザにかからないようにするというよりは、インフルエンザに冒されても重症化させないものと考えた方がいいです。 胃痛や吐き気は典型的なインフルエンザA型の症状です。他に寒気、発熱、関節痛、倦怠感、めまい、目の痛み、下痢や便秘、味覚がおかしくなるなどの症状が出ます。 熱が出ているということは体がインフルエンザに対抗しているということです。高すぎると問題ですが、下げすぎてしまうとインフルエンザウイルスを叩けなくなってしまいます。 そのため、解熱剤は38.5度以上のときに使用することなどと制限が設けられています。 吐き気があると食べても戻してしまうと思いますので、普通の食事は避けます。 おかゆやうどんといった消化し易いものを中心に食事は摂れるなら摂ります。あまり食べれないようであれば、栄養ドリンク(多少高くてもユンケルを)で必要な栄養分を補います。食事を食べても栄養ドリンクで栄養を補っておくことは有効でしょう。 おにぎりとお茶だけで・・・というのはやめましょう。 あと、スポーツドリンクなどの水分吸収しやすい飲み物で常に水分をとるようにします。飲み物は冷たすぎてもいけません。発熱していると自分でも気づかないうちに大量の汗を出していて軽く脱水症状を起こしてしまいますので、これを回避する手段です。体内に水分を入れることで、脱水症状を防ぐだけでなく、発汗をしやすくすることで代謝を促すねらいもあります。