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格安航空券

格安航空券サイトで航空券を購入した場合、サイト側は何パーセントぐらい手数料として入るのでしょうか

みんなの回答

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.2

expediaのようなサイトでは、運営する会社そのものがEチケットを発券できるから手数料と言う他社に払うものはない。日本のサイトでも大半は旅行会社の運営だから、やはり外部に払う手数料はないよ。

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1452/2496)
回答No.1

わかりません。というかいろいろな意味で明らかにできません。 そもそも、質問者様の言う格安航空券サイトとは正確には何を指すのでしょうか? 格安航空券と言うのは正式な言葉ではありません。 というか航空会社が正式に「格安航空券」として販売するものはないです。 格安航空券は、元々はツアー用に安く提供された航空券のみがばらばらに売られたものを指します。航空会社としてはツアー用に往復単位で変更できななどを条件にすることで旅行会社に安く卸していました。しかし、いつしか旅行会社はこれを単体で売り、しかも誰が売ったのかはっきりさせないために誰かに売ったのをさらに転売するというような形となりました。売る方はとりあえず安い航空券だけど正規のルートではない(違法であるとは言い切れない、航空会社との契約違反には問われる)ので、とにかく安いという意味だけを示せる「格安航空券」という名前で売ったわけです。 これがいろいろと問題となり、後に国際線航空運賃は自由に割引できるようになると、格安航空券は半ば公認の券となりましたが、航空会社の正式な割引でも同等の安さで券を買えることもあるようにはなっています。 しかし、国内線では状況が異なります。国内線では今でも上で説明した格安航空券すなわちツアー用に旅行会社に提供された航空券のばら売りは契約違反となります。契約違反が見つかった場合、今後取引できなくなるので、通常は堂々とは販売できません。 ですので、国内線の場合格安と言いながら、誰でも購入できる各種割引運賃での代理購入か、希望内容を株主優待券などの割引証を用いて安く買う代理購入などが多いようです。 すなわち、以下のように推察されます 国際線の正規の格安航空券の場合 ・旅行会社が直接販売する場合は、旅行業法に基づいた正規の手数料(客から収受)10%以内程度+航空会社からの販売委託料(数%以下と噂されている、いや今は0とも噂されている)+原価からの上乗せ(正規の券の販売ではないので普通の商売と同様に、好きなだけ上乗せできる、通常はあまり上乗せしていないと考えられる) ・旅行会社から入手したものを転売する業者(通常は旅行業の許可を得ていないので、金券ショップなどと同様の業態)は、入手に要した原価に上乗せ(おそらく数%もないのでは) 国内線の場合 ・非合法(航空会社との契約違反)で売られる国際線と同じ意味の場合は、転売業者と同じ構造 ・各種割引運賃の代理購入や株主運賃等での代理購入は、原価(券を購入する代金、その行動をとるのに必要不可欠な経費等)に上乗せ(おそらく10%もいかないのでは) サイトで販売する場合、各業者はサイト運営者に所定の手数料(おそらく数%以内の定率)を払うことになります。

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