最低1日に1回でしょう。
必要がなければ、なんて考えていたらはじまりません。
誰にとって必要がなければ、と思うのかを良く整理してみてください。
必要ないと考えるのは自分だけというのがほとんどですよ。
読むほうからいったら、常に新しい記事がないと行く気になりません。
サイト自体が「必要ない」とみなされることになります。
訪問者の立場から言ったら、毎日ディスプレイが変わる店だと入って見たくなります。
必要以前の問題で、目をひくためにはまず新鮮度だということです。
サイトの評価は、まずトラフィックです。
それなりにたくさんの人が訪れないと、見るべきサイトとはみなしません。
毎日同じ見本しか飾っていない店は、段々来訪者が減ります。当然。これは「売れている店」には見えません。
立っているのが同じマネキンでも、毎日帽子が変わったり靴下が変わったりすると、熱意を持って店をやっていると思われます。
ですから、検索エンジンにしてみると、更新頻度は非常に大きな評価観点だと言うことになります。
あと重要なのは「滞在時間」です。
読むべきものがあって考えさせるところであれば長い時間そこに居てくれます。
もちろんページだけではなく、内部リンクでいくつも興味を引くとびさきがあれば、時間は稼げます。
内容だけが大事だという人がいますが、これは間違ってはいませんが、上記でいうと「滞在時間」に大きくかかわるということになります。
面白ければ長く居てくれます。
更新を1日に何度もやると、のべ訪問回数は上がります。
なんでかというと、うっかりしたら見過ごす記事があるかもしれないという強迫観念を植え付けるからです。
そういうページはブックマークをつけられます。「お気に入り」です。
更新がほとんどないページにブックマークなんかつけようとする人は少ないはずです。
言うまでもありませんが、禁じられなければならないのは「パクリ」です。
いくら面白いと思っても他人のものをそのままコピペして自分の記事にしたら、検索エンジンはすぐに見抜きます。
そして検索順位を一気に落とします。これを「飛ばす」と言います。
泥棒なんだから仕方がないだろうと考えてそこで思考を止めないように。
これは気を付けてほしいのはオリジナル側も一緒です。
パクられたら、どちらがオリジナルかわかりませんから、喧嘩両成敗みたいに扱われる危険があるからです。
ですから、いい話題をみつけた場合は、表現方法に気を配ってください。
自分の他の記事と関連をつける表現で文章をからませたやりかたを使うとか、要するに表現がオリジナルであることに工夫をしてください。
そのまんまどこかにパクられたら、誰がみても泥棒記事だとわかるような仕掛けを考えましょう。
お礼
ありがとうございます。