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違うM/Bで、SSDを引き継ぎたい
- 自作PCのグレードアップ検討中で、まだパーツ類は未購入です。
- 最初からOSと全アプリもインストールすると同じ状況にするのに1週間はかかるような気がします。
- 理屈的には旧PCでchip set固有のドライバー類をuninstallしてから、新PCで新ドライバーをinstallすれば良さそうなものですが、上手くいかない理由があるのでしょうか?
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>旧PC: ASUS H87-pro & i5 4570, windows8.1 >新PC: ASUS H170-pro & i5 6600, windows8.1 H87とH170は基本設計が同じなので、同じチップセットドライバで動く可能性が高いです。 微妙な違いはありますが「ほぼ同じチップセット」と言っても過言ではありません。 また、i5 4570とi5 6600はコード互換性があり「ほぼ同じCPU」と言っても過言ではありません。 「ほぼ同じチップセットに、ほぼ同じCPU」なのであれば「そのまま乗せ変えて動く可能性が非常に高い」のは当然です。 このケースは「ほぼ同じチップセットに、ほぼ同じCPUで乗せ替えした、非常にたぐい稀なレアケース」と考えるべきです。 質問者さんの場合は >旧PC:ASUS P5Q-E & Q9400 win7 64bit /dual boot >新PC:ASUS H170-pro & i5 6600 win7 64bit /dual boot という状態で「チップセットも違えば、CPUも違う」ので、ダメな確率がかなり高いです。もし、チップセットドライバが「Q9400に特化したプログラムコードを用いたバージョン」になっていれば、ブルースクリーンが出るでしょう。
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- DCI4
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Asus Support(購入前問いあわせ) OSはinstallし直してくれと言うのが基本姿勢です。 理屈的には旧PCでchip set固有のドライバー類をuninstallしてから、新PCで新ドライバーをinstallすれば良さそうなものですが、上手くいかない理由があるのでしょうか? ★回答 そんなこと教えるわけないでしょ ないよ 修復セットアップで上書きで回避 私のやり方 あくまで御参考 ハード環境も違うのでいちがいに言えないが もちろ出来る コピペマシーンの作成法 (1)用意するもの マイクロソフト社はマルマルコピーはいやなので あてにならない サポート方式 ちゃんとHDDメーカーが ただソフトを昔から配布している OSすっとんで なくなっても アプリのブート用CDROM内臓OSで起動するのだ たとえば 海門 日本語にもなってる http://www.seagate.com/jp/ja/support/downloads/discwizard/ 海門やマクスターのHDDあれば 無料になる 使う時 立ち上げ時だけ認識するだけ どっかにつないどけばいいのだUSBでもいい 検索 キーワード dw_ug.ja.pdf 自由にパーテションは変更可能 以下など ただです http://www.disk-partition.com/ 日本語↑おすすめ http://www.partitionwizard.com/ http://www.partition-tool.com/ (2)手順 ステップ1> HDDにインストールしたOSのHDDごとマルマルバックアップをとっておく たいした容量ではない 映画TV番組 数本分にしかならないはずだ ※調子悪くなるといけないので 定期的に調子いいバージョンをのこしておく ※C ドライブは OS しか入れない D E などに アプリ データーを入れる ステップ2> 上記やり方でコピーのためのバックアップをとる いらんドライバーをはずす アンインストール OSをセーフモードで起動 バックアップを作る ステップ3> 新ハードの用 HDD SSD 構成に コピペ パーテーションは用意したツールで調整 ステップ4> 新ハードに差込立ち上げ OSをセーフモードで起動 立ち上がらない場合は修復セットアップを行い上書き OSをセーフモードで起動 新ドラーバーを入れる おおむねアプリは動く プロテクションがかかっているアプリのみ修復セットアップをかける これでおしまい 自分仕様環境 コピーマシーンの出来上がり ★もちろん 動くと思ってる ただし貴君ハードでは実験してない ここも参考↓あんたの自己責任 http://hiroji.bglb.jp/win1/win1.html
- wormhole
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ケースバイケースなので実際にやってみるしかないです。 まったく同一環境でやったことある人ならともかく(そういう人からの回答を待ちますか?)、少しでも違うなら参考意見にしかならないですよ。 またintel 100シリーズではxHCIドライバがないとUSBキーボードやマウスは扱えません(Windows7は標準ではxHCIドライバはもっていません)。
お礼
ありがとうございました。
Windows10が出る以前なら、わりと簡単にうまくいってました。 AMDなら以前のSSD、HDDを接続しても失敗したことはないです。 しかし、進歩が止まってるAMDならば簡単でも、Intelのように毎年進化してる環境ならば、クリーンインストールするしかないかも。結局、自分で検証してみるのが一番確実です。 7、8だと780G→FM1→FM2とか、880G→990FX、785G→970FXとか、全部マザーと一緒にCPUやAPUも交換してますが、以前のHDDやSSDをOSが入ったままで接続して、Microsoftに電話をかけては認証してました。 7のまま使うならば、SSDのバックアップをとり、いつでも戻せるようにしてからSSDを接続してはどうでしょう。 7や8.1の自作PCは4台とも10にアップグレードしてしまったので、7や8.1の10のアップグレードしてない状況での7や8.1の認証はどうなってしまってるのか、よくわからないので。 そして、7や8.1からWindows10にアップグレードした環境でマザー変更は、クリーンインストールしかないです。 ASRock990FX Extreme4の調子が悪くなり、GIGABYTE GA-990FXA-UD5 R5 (rev. 1.0)に変更しました。いつも通り、SSDをそのまま接続して、簡単にドライバなどが認識されていき、7や8.1よりスムーズに新しいマザーボードの設定に変更され、動作にも問題はなかったですね。 ところが、昔と違い認証電話はないので、このままでは認証できなくなってました。 10のままではお金を払って新規にライセンスを買うしか方法がないのですよ。 でも、新規マザーに8.1をインストールし、それから10にアップグレードすれば認証されます。 新規10のダウンロードで7や8.1のシリアルナンバーが使えるバージョンではなく、最初のバージョンしかダウンロードできず、結局8.1をインストール後、10にアップグレードしました。認証後にクリーンインストールしても、認証されてます。 マザーボードを変更しても、8.1をインストールしたら簡単に認証され、以前のような認証電話も必要なく、拍子抜けでした。長い数列を打ち込む作業がなくなり、びっくりですよ。
お礼
ありがとうございます。 ところで私はWin7は今後も使い続けていくつもりです。本当はwinXPが一番使い易かった。8.1, 10に更新するつもりは全くありません。
- chie65536(@chie65535)
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追記。 >ASUS P5Q-E & Q9400 win7 64bit /dual boot >ASUS H170-pro & i5 6600 win7 64bit /dual boot CPUが違うから乗せ替えはアウトですね。見落としてました。 OSとカーネルシステムが「Q9400用に特化された物」になっているだろうので、i5のマザボで動かした瞬間、確実にブルースクリーンで落ちます。 例えchip set固有のドライバー類がuninstallできたとしても「OSとカーネルシステム本体はuninstall不可能」なので、どうにも出来ません。 「新旧でCPUが同じ物」だったら希望はあったかも知れませんが。
お礼
ありがとうございます。 既述ですが、Youtubeの異CPUでの可動例をご覧ください。この人はかなり自作経験豊富なようで、何のためらいも無くSSDの流用をやっています。勿論、全部がそうとは思いませんが、"まんざら"不可能でも無いと言う実績があるのかも知れません。 その成功率が2割か4割かそれ以上なのか全く分かりませんが、どういうケースで上手くいき、どう言うケースでダメなのか、これを技術的に明確に説明するには相当深い知識がなければ分かりません。ある意味ブラックボックスに阻まれているような気もする。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
M/Bを変えると、Windowsの起動中にブルースクリーンで落ちるのが関の山です。 >理屈的には旧PCでchip set固有のドライバー類をuninstallしてから uninstallが出来ないか、uninstallしている最中にブルースクリーンで落ちるでしょう。 chip set固有のドライバー類は「絶え間なく、CPUに入る割り込みを処理」しています。 この「割り込み」は「停止できない」ので、uninstallできないようになっているか、uninstallしている最中に割り込みを処理するルーチンがデフォルトに戻る(ブルースクリーンを出すルーチンに戻る)でしょう。 なので、旧PCでchip set固有のドライバー類をuninstallするのは不可能だと思います。 因みに「OSのインストーラー」は「OSをインストールする前に、動作中のM/Bに合わせて、chip set固有のドライバー類を読み込む」ので、OSのインストール中でも、M/Bが正常動作します。 >この種の方法で問題なく動いているという方があればお聞きしたいです。 やるんであれば「何も手を加えずに、いきなり乗せ替えして、Windowsが起動してから、自動でハードウェアの検出をさせて自動でドライバのインストールをさせる」ですが、この方法も「ブルースクリーン覚悟」でやらないといけないし、成功しても動作が不安定になるので、安定化させるのに「素でインストールする」より多くの時間がかかります。 安定化に「素でインストールするより多くの時間がかかる」のであれば、素でインストールした方が「結果的には早い」でしょう。 「乗せ替え」がそんなに簡単に行くなら、みんな、そうしている筈ですが、そういう話は殆ど聞きません。「素でインストールした方が早かった」って話は良く聞きますけどね。
補足
みなさん、アドバイスありがとうございます。 私自身、自作を何台か作ってきて、前のSSDをそのまま流用するという発想は無かったのですが、たまたまYoutubeで完走しているのを見たのが疑問のきっかけでした。 それは違うM/Bと違うCPUでのSSDの乗せ替えです。その「パフォーマンス編」ではベンチマークが普通に完走しています。ただ、この人の場合、チップセット固有の旧ドライバーのuninstallはしないで、そのまま載せ替えているようです。 https://www.youtube.com/watch?v=qju72Fyu7-E 旧PC: ASUS H87-pro & i5 4570, windows8.1 新PC: ASUS H170-pro & i5 6600, windows8.1
- t_ohta
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CPUが異なればバイナリープログラムは異なるものが必要になります。 OSインストール時にCPUに合わせて最適化されたプログラムがインストールされていますので、OSはインストールし直さないと正常に動作しなくなります。
お礼
ありがとうございました。
お礼
旧PC:ASUS P5Q-E & Q9400 win7 64bit /dual boot 新PC:ASUS H170-pro & i5 6600 win7 64bit /dual boot *因みに旧PCは8年近く前の製品である。 最初に投稿した同じ構成で自作PC完了しました。 結論的には、違うPC(違うM/B&違うCPU)へクローンSSDで移行できた。OSのクリーンインストールは無用である。アプリも一切、インストールする必要無し。 私の場合(win7 64bit & win7 32bitのDual boot構成)、元の同じPCでさへクローンSSDが同じ振る舞いをしないという奇妙な事象に陥ったが、原因はEaseUSの"Disk Clone wizard"のバグだった。シングルOSでは問題はなかったが。しかしAcronis「ディスクのクローン作成」ではDual bootも一発で移行できた。 多くのPC自作者にとって想像のつかない事実だと思うが、できないと思い込んでいる人が試しもしないから、ネットで誤った認識が定着するのだろう。 幾つか、注意事項を記してこのスレを終了する。 ・違うPCに移行する前にアンインストールするドライバーは私の場合、 NVIDIA、Samsung Magicial(SSD用)ドライバーぐらいであった。 ・新PCでクローンSSDで最初に起動するとき、コアのドライバーは自動で一斉に入れ替えられる。何もしないで最適化される。M/Bのメーカーで提供される個別ドライバーを除いて。このとき、USB3やネット接続はまだできない状況下。 ・問題は、その後、新M/Bドライバーを放り込むとき、再起動で固まる場合が十分ある。既存ドライバーとの重複で悪さをする。対策は新M/Bドライバーを添付CDから入れる際、一個づつ入れて様子を見るのが良い。基本、再起動しなくなったら、ドライバーをもはや取り外すこともできない。クローンのやり直しで1時間は振り出しに戻る。 ・PCの基本動作が正常になった後、当然ながらOS、MS Officeなどあらゆる購入アプリの認証が次々と発生してくるが、多くの場合、PC二台程度までは許容されている。DSP版 OSならもっと融通は効く。Adobeのアプリなどは台数オーバーなら潔くライセンス購入するしかない。当然である。 そもそも、OSのクリーンインストールほどユーザーにとって無益な作業はない。ライセンスが切れれば購入すればいいだけなのに。なぜ苦労してカスタマイズして蓄積してきた膨大なPC環境まで無に帰されなければならないか。理不尽な話である。ドライバーの完全入れ替えは消費者に対応するのがメーカーの技術的責務であろう。もしOSのクリーンインストールしか許されない技術レベルで足かせをするなら全世界で何億時間もの無益な時間が地球上で消費されることになる。下らない低レベルな技術である。 全てのケースで可能とは考えないが、知っている人は普通にやっていて、無知な人だけ苦労している可能性はある。ここのスレッドを見ても、自分の実体験を書かないで、想像で書いている人の何と多いことか。 ・余談だがDual Bootは非常に意味がある。普段はサブOSは使わないが、メインOSが起動不能になったとき、PCリスタートで生きているOSから、違うパーティションの復元(Acronis)を5分ほどでできる。便利である。 >>残念ながら、あまり役に立つ情報はここで得られなかったが、同じニーズで検索する自作PCユーザーもいるだろうから、ここに一具体例として記載した。参考になれば幸いである。