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京都市内で精神薬の減薬断薬に詳しい先生を教えてくだ

京都市内で精神薬の減薬断薬に詳しい先生を教えてください。 ランドセンを減薬したいんです。 よろしくお願い申し上げます。

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回答No.1

残念ながら京都市内ではありませんが、宇治市にある開業医で近藤診療所というところがあります。 JR及び京阪の木幡駅から徒歩5~10分というところです。 ここの院長の近藤満則Dr.は、相当重篤な症状が出ないと「薬を増やしましょう」とは言いませんが、何か変化があったら「減らしましょう」はすぐ言う医師ですので、通っているうちにドンドン薬が減ります。減薬断薬の専門家かと言われればちょっと違う気もしますが、まあたぶん減ることになると思いますよ。 いつも混んでいて、しかも予約制ではないので何時間も待つのが当たり前ですが。 ただ、私もそっち系の病気持ちだから言いますけど、薬を飲んでいて実際何か不都合があるならともかく、向精神薬を飲んでいるとイメージがよくないとか、向精神薬は麻薬だとか言われたというなら、それはちょっと違うと言っておきたいと思います。 精神にも影響を及ぼすことが多い橋本病という病気があります。どういうわけか日本人に患者が多いため日本人が発見したため日本人の名前が付いています。 これは、甲状腺が腫れ上がって、組織が崩壊します。この過程で、甲状腺ホルモンが異常に多量分泌されます。完全に崩壊してしまうと、もう組織はないのですから、甲状腺ホルモンがほとんど分泌されなくなります。こうなると、代謝が落ち、体重が増え、気分が落ち込みます。 日本人の10人から20人にひとりは発症する、ごくありふれた病気です。原因はわかっていませんが、対策はわかっています。甲状腺ホルモンが出ないのですから、補う薬(チラーヂン)を飲めばよいです。「内科」という看板を出している病院ならどこででも出してくれる当たり前の薬です。 甲状腺機能そのものを回復する医療はまだ確立していませんので(iPS細胞に期待!)このチラーヂンを飲み続けることこそが「健康」の状態です。 また、体質的に尿酸値の上昇に敏感な人が尿酸値低下薬を飲んでいた方が良いなど、必ずしも健康とは「薬とは縁がない状態」ではありません。 私は体質的に粘膜が弱く口内炎をよく作るのでビタミンBのサプリメントを毎日飲んでいます。言ってみれば、それと変わりません。もっと言えば「毎日青汁を飲んでいると調子が良い」というのと大差ないものです。 ランドセンを飲んでいて調子が良いのであれば飲み続けることが「健康状態」であり、それを維持するべきものだと思います。よく考えて下さい。

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