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「ヒップヒップチンチン」は放送禁止用語ですか?

フィギュアスケートNHK杯をTVで見ていたのですが、たいていそのプログラムの曲名を実況者が紹介するのに、アシュリー・ワグナーのショートの曲名は紹介されませんでした。 やはり「ヒップヒップチンチン」はNHKでは駄目なのですか? そういう暗黙のルールがあるのでしょうか?

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  • eroero4649
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回答No.2

男性器を示す「おちんちん」は実は放送コードに引っかからないんですよね。あの釣瓶師匠がNHKで「ちんちん」と言っていたことがあります。なぜだか分からないのですが、「チンコ」はダメで、「ちんちん」はセーフみたいなんですよね。チンチン電車というからかしらね。 それに曲名だからまったく問題はないのですが、「ヒップヒップ」に「チンチン」ときたら視聴者から問合せが入るのは必至で、放送コードに引っかかったというより、余計なトラブルにならないためにあえて紹介しなかったのではないかなと思います。 蛇足:放送禁止用語ってのは実は存在しないそうで、世間でいうところの放送禁止はすべて「自粛」なんだそうです。これは「放送禁止歌」もそうで、放送が禁止されている歌というのはなくて、あくまでどの曲も「自粛」という扱いだそうです。ゆえにある曲や言葉がある時代はセーフで、ある時代からアウトということはあります。昔のドラマでは「きちがい」とか「かたわ」なんてセリフがバンバン出てきますね。その一方で、昔は放送できなかった「金太の大冒険」は今はテレビで流せるみたいです。また最も有名な放送禁止歌である「イムジン河」は、今は関東の放送局ではどこでも流せますが、大阪・兵庫辺りではまだ流せない放送局があるそうですよ。私個人は、数年前に美輪明宏さんが紅白歌合戦で「ヨイトマケの歌」を歌ったのが驚きでした。「ドカタ」って差別用語になるのでNGのはずなんですけどね。

nekoaji
質問者

お礼

ありがとうございました。 禁止ではなく、自粛ということなんですね。

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  • kaitara1
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回答No.3

放送禁止用語でもいろいろな場合がありいます。差別用語というのもその一つですが、一番困るのは言語ではそういう意味がないのに日本語では問題になる場合ですね。これはだれの責任でもないので、どうにもならない。有名かどうかは分かりませんが、アリランの歌詞の中にもあるそうです。両方の言語をはなせる人がどのように感じるのか知りたいと思います。昔のオリンピックで日本選手の名前が開催国の言語では男性器を意味していたので大合唱があったというようなはなしも聞いたことがあります。

回答No.1

男性器を意味するチンチンはアウトですが、ちんちん電車は大丈夫のように言葉に卑猥な意味がなければ大丈夫だと解していたので、ヒップヒップチンチンも本来は規制には該当しないはずだとは思います。 ただ、言わないので済むので、言わずに済ませたいということで、逃げの一手を打ったのではないでしょうか。

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