• 締切済み

双極性障害を理解してくれない両親

双極性障害を理解してくれない両親 私は双極性障害を患っています。 両親に、 あなたは病気じゃない。病気になって逃げようとしてるだけ あんたは家族を壊した など記憶障害のためあまり覚えてませんが、このようなことを言われました。 本当は両親と絶縁したいです。 でもどこかで両親のこと愛してます。 離れたくないのに同時に憎いです。 上記で書いたこと以外にも色々ひどいことを言われました。 憎くて仕方ないです。でもやっぱり両親のことが好きです。 私はどうしたらいいんでしょう。もう何もかもわかりません。

みんなの回答

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.3

『双極性障害』をどのように説明しました? あと、両親の言っていることは、正しくもあり、間違ってもいます。 重要なのは、質問者さんが自分の病気と両親に対して向き合うことです。 私は、こういう説明をします。 思考の糸が絡まって、自分でほどけなくなった、だから通院している。 今は、投薬とカウンセリングを通じて治そうとしているので協力して欲しい。 親としては、端的に言ってくるでしょう『自分の殻に逃げ込んだ』とね。 その指摘は正しいですが、絡んだ糸はほどけません。 『私はどうしたらいいんでしょう。もう何もかもわかりません。』 ここに集約されていますね。 つまり、考えることを放棄した。 ここで言う「考えること」とは、『考えて考えて、知恵を出す』事を意味します。 私から言えることは、『YES or NO それ以外(Yes, no or neither)』です。 つまり、第3の回答(YES or NO 以外)を求める事です。 それが年齢と共に増して行くように心掛ける事です。

回答No.2

優越感が逆転した劣等感であるように、 憎しみは逆転した愛なのです。 憎悪感が強い程、愛が強いのです。 相手を殺害してしまうのが最も 強烈な愛なんですね。そこまでは エスカレートさせないでくださいませな。 ムカ~シは 精神病院は基地外病院と言われていて、あそこの家の 息子 or 娘は基地外病院に通ってるんだってよとか、 基地外病院に入院してるんだってよ といった噂や評判は瞬く間に地域に知れ渡ってしまって 家族の人たちは、肩身の狭い思いをさせられたんですね。 いまでも、精神科関連の病気には《世間体が悪い》感のある 親御さん等がいますし、アメリカなどでも事件が起きた際の 《精神科通院歴有り》のマスコミ報道を嫌う家族等が 少なくありません。 双極性障害(=躁うつ病)は、 分裂病(=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)と 同じように、一生ものに近い病気ですので、 たいへんですよね。先年82歳で亡くなられた作家で精神科医の 北杜夫さんは、お父さん(=斎藤茂吉)とお兄さん(=斎藤茂太)も 精神科医であるにも関わらず。青年期から闘いつづけてきた躁うつ病を クリアできずに逝ってしまわれたのですが……そうした病気であることを 知って貰えるようにするには主治医から説明して貰うか、そちらの地域の 家族の会の有志にお願いしてみることではないでしょうか。 質問者さまの暮らし方にも創意工夫が必要ではないでしょうか。 それが無理ならば、愛されたいという思いがあるのでしょうが、 独立して、1人暮らしをすれば、顔を合わせることがなくなりますので、 目に見えた憎悪感を感じる機会が減少して感情の行き違いなどから 救われるのではないでしょうか。 爆買い・激買いetc.がなさそうなのは ご家族全体の救いですよね。 北杜夫さんは小説やエッセーを書いていたのですが、 質問者さまも何かしらで負のエネルギーを昇華させる ようにしてみませんか。 ロールプレイング的に、立場を換えて、 お父さまやお母さまの立場に立って、 1度、考えてみませんか。 そうすることで見えてくることがある筈ですので。 できれば、許しませんか。 〈ふろく〉 【許すことができなければ、穏やかな人生が訪れることはない。 我々は許すことを学ばなければならない。  Elpidio Rivera Quirino】 フィリピン第6代大統領キリノさんは自身の複数の親族を殺害されていた にもかかわらず戦犯である日本軍将兵に恩赦を与えました。また、 【許しは魂を自由にする。虞をも取り除いてくれる。 人を許す心は最強の武器なのだ。  Nelson Rolihlahla Mandela】 アパルトヘイトと闘い、27年間獄中で自由を叫び続け、 全民族融和をかち取った凄まじい人間力のある 南アフリカ共和国第8代大統領のMandellaさんの《許し》の認識も 実に素晴らしい。更には、昨年、17歳でノーベル平和賞を受賞した マララさんは、14歳の時に自身を銃撃した人を許しました。 以上の事例を参考に、質問者さま自身の《許し》に就いて考えてみませんか。 【弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。  Mahatma Gandhi(=Mohandas Karamchand Gandhi)】 【許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。 『私の頭の中の消しゴム』】 【ものごとは努力によって解決しない。 ジッドウ・クリシュナムルティ】 図書館で借りるなどして、 『なにがあっても、ありがとう』 『無名兵士の言葉  人間を幸せにするものは何か』 を読んでみませんか。 Good Luck! All the Best.

回答No.1

県の障害者支援センターで検索してそちらの方のお力を、お借りして対応されたら大丈夫ですよ。 どんな問題も解決策はあります。 大丈夫ですよ。 調べればお近くで支援の団体もあると思います。自分一人で考え、対応せず、分からなかったりしたらそういった機関に助けを求めて下さい。 良い方向にいきますように!