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シングル曲について

『○枚目のシングル』このシングルとはなんですか?

みんなの回答

回答No.4

「シングル」とは、アナログレコード時代の「シングル盤」のことです。 収録曲が1曲か2曲程度の小さな販売単位のものを言い、多数の楽曲を集めたアルバムレコードに対する表現です。 表面がA面、裏面がB面で、普通はA面の曲をメインとしてヒットを狙って発売されますが、中には両A面と称して2曲ともダブルヒットを狙ったものもありました。 その後デジタル化の普及がが進むと、このシングルレコードに相当するものとして、当初の「CDシングル」では、8cmCD盤が使用されています。 12cmCD盤の場合、収録できる容量が多くなり過ぎて、2曲だけでは無駄なため、小さな盤が使われました。それでも十分余裕があったため、それぞれのカラオケ曲も入れて4曲を入れることが多くなりました。 現在の「CDシングル」は、大半が12cmCDのようですが。 ということで、「〇枚目のシングル」とは、そのアーティストがデビューしてから発売した「CDシングル」の「〇枚目」に当たるという意味になります。

noname#226951
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.3

もともとはジュークボックス用のサイズで高回転のものとして規格化されたもので、一つのレコード盤に表裏の2曲を収めたもの。CD化やクラウド化された現在では1~3曲程度の少数の曲の販売単位。多数の曲を収める「アルバム」に対する概念。 以前は、レコードというアナログメディアに多数の曲を詰め込むためには回転数を落として音質を落とさざるを得なかったため、いい音にするために回転数を上げると一枚のレコードに入る曲数は少なくなるという状況でした。そのため、シングル盤が本物で、アルバム盤はお徳用的な側面があったように思います。 また、現在はデジタル処理で比較的簡単に録音できますが、アナログ録音の時代には一曲録音するのも大変でした。そのため、制作側としてはどうしてもシングル中心の営業にせざるを得なかったという状況があったと思います。そして、そのシングル楽曲のビジネスモデルとしてCMやドラマ主題歌などのタイアップというものが生まれたため、録音がデジタル化され、CDだけではなくダウンロードでも販売されるようになっても、シングル中心でのビジネス展開がされているということだと思います。アルバムのように多数の曲があると、どうしても一曲の価値が低くなってしまうということもあるのだと思いますが。

noname#226951
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • Marco0123
  • ベストアンサー率21% (256/1175)
回答No.2

初めまして。 ご質問内容を拝見させて頂きました。 > 『 ○枚目の シングル』このシングルとは なんですか? シングル・・・ただ一つのもの。単一。 (・。・)

noname#226951
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • bullbear36
  • ベストアンサー率18% (195/1070)
回答No.1

レコードが楽曲の販売形態だった時代からの名残です。歌手、アーティストが新曲として売り出すシングル盤と呼ばれるレコード盤の事で、表がA面と呼ばれタイトル曲。裏がB面と呼ばれ別の楽曲が計2曲収録されてました。これが、その歌手のデビュー通算〇〇枚目シングルと呼ばれる所以です。 今はCDが販売形態になりましたが、シングルCDとして4曲収録されたものが一般的です。

noname#226951
質問者

お礼

回答ありがとうござい

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