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企業 マイクロソフト 使う 理由

 なぜ大企業や中小企業はほかのプログラムを使わずに、Microsoft Wordなどを使っているんですか?

みんなの回答

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.6

いろんな理由がありますよ。 ひとつの理由としては、正当な理由が無いことはめずらしく無いこと そして MS Office特有の機能の評価が高いこと MS Officeに習熟した利用者がいること そして、みんな使っているから…です。 今はMS Officeをデファクトスタンダードと考えている人もいますが もともとは、Microsoftが提案する標準に過ぎなかったんですよ。 OSと一緒に売り込まれて、結果的にデファクトスタンダードになりました。 ですから、ほとんどの人はMS Officeのどこがすぐれているとも言いません。 ただ、慣れているから…としてMS Officeを選んだりします。 大企業になると、高度な管理や機能が活用されるので ことさらに、別のソフトへの置き換えは困難です。 実際には、MS Officeを使い続けても、バージョン違いによって 文書の互換性が失われたりする事故は起きますが… 結果的に、そういった事故は MS Office以外のソフトに移行する場合にこそ、大きな不安を演出しています。 そのため、中小企業でも官公庁や大企業と同じMS Officeを使うほうが 文書の互換性トラブルについて、担保的な役割を担います。 結果的にMS Officeのブランド力は強くなり どこが優れているのか知らないままMS Officeを購入する人も少なくありません。 でも、この10年の間にMS Officeから他のオフィススイートに切り替えた自治体や企業は LibreOfficeやOpenOffice.orgなどのFLOSSからMS Officeに切り替えた例よりも、大幅に多いんですよ。 欧州では、特にFLOSSのオフィススイートへの移行が盛んになっていますが これには、米国企業に対しての対抗意識もあると言われています。 MS Officeに慣れている人が多いのであれば 他のソフトのほうがサポートコストは増えやすいのは確かです。 しかし、地元でサポート事業を展開する企業が育てば、そこに生じるコストは 地域を循環し、経済を活発にする効果があります。 MS Officeを買えば、最終的にはその売り上げは米国に流れるお金です。 現状では、FLOSSのオフィススイートをサポートする事業が不充分かつ認知されていないので FLOSSへの移行が、簡単では無い状況が続いています。 理想論としては、海外企業に依存するよりいい方法があっても それが簡単に実現するわけではありません。 よく互換Officeという表現も使われますが、本来はMS Office以外のオフィススイートは MS Officeありきのソフトでは無いので、いわゆる互換ソフトではありません。 LibreOffice,OpenOfficeの原点へと遡ると1980年代半ばにあり MS Officeが主流になるずっと前から続いているとも言えます。 (MS Officeも一太郎も、その原点はMS-DOSすら普及していない1980年代半ばにあります) 互換オフィスという表現は、後追いのソフトという印象を与えやすいので そういった呼び方や概念から改める必要があります。 情弱ほど、MS Officeを正統なソフトかのように捉えやすいので 比較検討が、正当に行われにくくなってしまいます。 平等に比較するためには、まずオフィススイートといった言葉が浸透し その分野を指す言葉として、つまり 代名詞としてMS Officeの名が使われる状態を脱する必要があります。 状況としては、パソコンの性能向上めざましく、買い替えが盛んだった時代より 買い替えが少なくなった今のほうが、抱き合わせ販売の効果は小さく 未だにXPを使い続けて、MS Office 2003を使っているような人がいます。 結果的に、それがMicrosoftにソフト販売ではなく、契約式のMS Officeを作らせ 結果的に、使い続けるだけで金がかかるソフトへと変わっていこうとしています。 その先には、MS OfficeとFLOSSのオフィススイートを より平等に近い形で比較できる時代が来るのかもしれません。

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.5

word、excel等Microsoft officeが標準語的存在だからでしょう。 Microsoft officeを使えば社外とのやりとりもスムーズです。 あえて異なるものを使うと社員教育のコストは高くなるでしょう。 一太郎が主だった公立の学校教職員も今はMicrosoft officeを使っているそうです。 余談 用紙はA4サイズが一般的ですねほとんどの書類はA4サイズです。 B4サイズの書類が有ると整理が面倒です。 小学校のランドセルもA4サイズ対応が主流になってきたようですね。 缶コーヒーメーカーは沢山あるようですが缶コーヒーのサイズはほぼ同じですね。 自動販売機が関係しそうですね。 小売店のレシート用紙の幅はほとんど58mmのようです。 多くの人が同じもの、基準を使った方が混乱せず物事が進むものです。 言語、時間、暦・・・ バベルの塔の話は有名ですね。 そう言えば業界によっては統一の伝票を使っています。 http://openmedia.jp/blog/?p=1160 http://www.mimosa.gr.jp/toitsu/

回答No.4

OSがWindowsだから。 かつてはOASYSや一太郎、松を使っていたところも多いんですよ。あと、個人だと、書院や言の葉など。 Windowsの基本機能との相性が、当たり前だけど良いので、WindowsXPを境にマイクロソフトの勝ちが決まりましたが、それまでは、国内外でマイクロソフトが一つ一つの相手を撃破していきました。 その勝利のキーは、ワードではなく、パワーポイントです。

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.3

自社で作った資料を自社内で使うだけ、他社に渡す時は印刷して紙で渡す、将来への資料保存も紙でおこない、電子データーでの活用は考慮しないのであれば、使用するソフトは何でも良いと思います。 二昔前までの考え方であり、事実そのころは会社ごとに、職場ごとに使っているソフトが違ったりしていましたね。 ワープロソフトなら、MS-WORD、一太郎、A1、WordPerfect、WordStar、JS-WORDなどがありました。 しかし、電子データーを電子メールなどで送付したり、サーバーなどに保管して他の人や他社などにも開いてもらうには、ソフトを統一しておかないと不可能です。 その時に、聞いたこともないようなソフトや、将来的に存在が危ういソフトでは困ってしまいます。 従って、将来的にも日本中、世界中で使われ続けるであろう一流ソフトに統一した方が安心ですよね? 私が上述した6つのワープロソフトでご存知のはいくつありましたか? 2つくらいじゃなかったでしょうか? 一太郎は日本でしか使われていません。すると結果はどうでしょうね?

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.2

>なぜ大企業や中小企業はほかのプログラムを使わずに、Microsoft Wordなどを使っているんですか? 他のプログラムとは何を意図されてます? フリーのofficeSoftを使わないのは スイッチングコストとサポート体制でしょう。 その昔DOSマシンの時代にNECのPC98が流行っていたのと同じ理屈です。 80年代から90年代前は 一太郎の方がWordよりはシェアが高かったのです。 またLotus1-2-3の方がExcelよりはシェアが高かったはずです。 それがWindows3.1,95の登場とOfficeのプリインストールマシンの登場で 普及率が高まりました。 1-2-3の消滅というのもあります 会社でMS-Officeを使っている人が、個人用にも使うといった連鎖反応的なものもあります。 そのような状況で他社のソフトに切り替えようとすれば、 操作方法の習得のためのコストや、過去の資産の検証や変換他いろいろコストがかかるのです。 ですから、互換オフィスは互換性を強調します。 山形県も一旦は互換officeにしたのですが、結局MSにもどしました。 互換性が担保されたとしても、サポートの問題があります。 現時点でのサポートを誰がしてくれるのか、 将来のOSへの適用を誰が保証してくれるのかなどなど

参考URL:
http://www.j-cast.com/2013/09/05183085.html?p=all
  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15541/29862)
回答No.1

デファクトスタンダードだからでしょう。 企業な内部だけで使うなら他の互換Officeみたいなのでも良いのでしょうが取引先とのデータのやり取りや役所への提出等はWordやExcelの方が良いですしそれを指定しているような場合もありますから。

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