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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:検索のループについて)

検索のループについて

このQ&Aのポイント
  • F列に”s”という値がついたセルがあれば、インプットボックスでAかBを入力したいです。
  • 1つのセルだけなら機能するが、複数になると2つ目から動かない。
  • Sub検索で、F列に”s”という値がついたセルがあれば、インプットボックスでAかBを入力し、入力された値をセルに記入する。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

(#2/2、以下、前の投稿の続きです) /// 次にユーザーフォームですが、  言い難いことですが、作成済のユーザーフォームは、  一回すべて削除(方法は下記【註1】)してから始めた方が、  期待した結果を得るのに近道になるかと思いますので、、、。 添付画像を参考にコントロール(全6)を配置してください。 =================================== UserForm1  ┣ Label1      F列の検索セル、現在対象となるF列の値を表示  ┣ Frame1      オプションボタンを収めるのに必要なフレーム    ┣ OptionButton1  例示で"A"に対応する選択ボタン(オプションボタン)    ┗ OptionButton2  例示で"B"に対応する選択ボタン(オプションボタン)  ┣ Label2      (B列に既定値があればそれを)選択した入力値を表示  ┗ CommandButton1  入力値を確定して次の検索へ進むボタン ([×]閉じるボタン)  以降の処理を中止する =================================== 注意点として   必ず、同種のコントロールは上から(添付画像参照)順番に追加する    →順番を違えると、コントロールのオブジェクト名がずれてNG   必ず、Frame1の上にOptionButton1、OptionButton2を収める。    →正しく機能させる為必須。    →試しにFrame1をドラッグしてOptionButton1、OptionButton2が連動して動けばOK 追加する順番がずれると、各コントロールのオブジェクト名もずれてしまい、 正しく機能しないか、オブジェクトが見つからない系のエラーになります。 選択した結果を出力する処理は、すべてユーザーフォーム側で行います。 ' ' 〓〓〓〓〓 以下、UserForm1 モジュール 〓〓〓〓〓 ' ' /// ユーザーフォームを最初に読み込む時に 固定的な設定をする Private Sub UserForm_Initialize()   OptionButton1.Caption = "A" ' 選択候補を表示文字列として指定   OptionButton2.Caption = "B" ' 〃 End Sub ' ' /// ユーザーフォームを表示/再表示する度に 変動する(ActiveCellに連動した)設定をする Private Sub UserForm_Activate()   ' ' 上側のラベルに、現在の検索結果セルの値を表示   Label1.Caption = ActiveCell.Value Dim v, i As Long   ' ' 現在の検索結果セルの 4つ左のセル の値 を取得   v = ActiveCell.Offset(, -4).Value   ' ' 現在の検索結果セルの値が空ならば、以下の処理は実行しない   If IsEmpty(v) Then Exit Sub   ' ' OptionButtonをオブジェクト名のインデックスでループ   For i = 1 To Frame1.Controls.Count     ' ' OptionButtonをオブジェクト名を指定して取得     With Controls("OptionButton" & i)       ' ' 現在の検索結果セルの 4つ左のセル の値 と       ' ' OptionButton の表示文字列 が 一致するものがあれば、       ' ' OptionButtoを選択状態にする       If .Caption = v Then         If .Enabled And .Visible Then           .Value = True           Call OptionButtons_Click(i)         End If         Exit For       End If     End With   Next i End Sub ' ' /// OptionButtonのイベント Private Sub OptionButton1_Click()   Call OptionButtons_Click(1) End Sub Private Sub OptionButton2_Click()   Call OptionButtons_Click(2) End Sub ' ' /// OptionButtonイベントを受けるサブプロシージャ Private Sub OptionButtons_Click(ByVal nIndex As Long)   ' ' 下側のラベルに、現在選択中のOptionButtonの値を表示   Label2.Caption = Controls("OptionButton" & nIndex).Caption   ' ' 現在選択中のOptionButtonのインデックスを記録しておく。   Frame1.Tag = nIndex End Sub ' ' /// CommandButton1のイベント [登録] Private Sub CommandButton1_Click()   ' ' 現在の検索結果セルの 4つ左のセル に 下側のラベルの表示文字列 を 転記   ActiveCell.Offset(, -4).Value = Label2.Caption   ' ' 下側のラベルの表示文字列 を 空に   Label2.Caption = ""   On Error Resume Next   ' ' 現在選択中のOptionButtonの値をFalseに   Controls("OptionButton" & Frame1.Tag).Value = False   On Error GoTo 0   ' ' ユーザーフォームを非表示に   Me.Hide End Sub ' ' 〓〓〓〓〓 以上、UserForm1 モジュール 〓〓〓〓〓 【註1】既存のユーザーフォームを削除する方法  VBE画面上で   プロジェクトエクスプローラー=通常は[プロジェクト - VBAProject]とタイトルされたウィンドウ    内で、[UserForm1]を右クリック     →ポップアップメニューの中から、[UserForm1 の解放(_R)]をクリック      →表示されたダイアログで、[いいえ]をクリック (#2/2、全2稿以上です)

kisaragijec
質問者

お礼

realbeatinさま、ありがとうございました。 想像以上に大変でした。が ユーザーフォームにラベルを配置するとは、さすがです。 一目でボタンの押し間違いが判断できて、その場で訂正できる! とても勉強になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

No.1お礼欄、No.2補足欄へのレスです。 ご苦労様です。 > オブジェクトが必要です。というエラーが出ました。 部分的には> UserForm.Show <正しいオブジェクト名は UserForm1 という指定ミスが原因かと思いますが、 もう少し包括的にこちらがリードするようにしようと思います。 #投稿文字数制限に係るので、以下、2稿に分けます。 (#1/2) 少しだけ、ユーティティーを加味した内容でお応えします。 ◆現在の検索結果セルの値 と  現在の検索結果セルの 4つ左のセル の値 をそれぞれふたつのラベルに表示して、 確認しながらの作業や、チェック目的での利用を可能にしました。 ◆オプションボタンで選択  →現在の検索結果セルの 4つ左のセルへの出力候補をラベルに表示して、   →確認してから確定[登録] ◆ユーザーフォームの閉じる[×]ボタンで連続検索を中止できるようにしました。 ◆オプションボタンに表示する選択候補を動的に指定可能にする為に、  UserForm_Initialize() で表示文字列を指定するように書きました。  もし、恒に固定であれば、UserForm_Initialize()は省いて、  デザイン画面から、オプションボタンの.Captionを指定してください。 /// まず、No.1のコードをユーザーフォーム仕様に変更(★)します。 実コードの行数にすると(要らなくなった変数宣言を含め) 5減2増、です。 ' ' /// Sub ReW9077713r() Dim rngFound As Range '' 検索結果検索結果 Dim n1stRow As Long ' 検索1回目の行位置   Sheets("全愛知県").Select   With Columns("F:F")     .Select     ' ' 検索1回目は range.Find メソッド     Set rngFound = .Find( _       What:="s", After:=Range("F1"), LookIn:=xlValues, _       LookAt:=xlPart, SearchOrder:=xlByRows, SearchDirection:=xlNext)     ' ' 検索結果が空でない場合は、1回目に見つかったセルの行位置を記録しておく。     If Not rngFound Is Nothing Then n1stRow = rngFound.Row     ' ' 検索結果(rngFound)が空になるまでは、Do ... Loop 内の記述を実行。     Do Until rngFound Is Nothing       ' ' 検索結果(rngFound)セルをアクティブに。       rngFound.Activate       ' ' ユーザーフォームを表示または再表示。       ' ' 入力情報の選択/反映等の処理はすべてユーザーフォーム側で行う。       UserForm1.Show ' ★       ' ' ユーザーフォームの閉じる[×]ボタンが押されていた場合は以降の処理を中止する。       If UserForms.Count = 0 Then MsgBox "検索中止": Exit Sub ' ★       ' ' 検索2回目以降は range.FindNext メソッド       ' ' 「Columns("F:F")の範囲で」「検索結果(rngFound)の次に見つかるセルを」「.FindNextする」       Set rngFound = .FindNext(rngFound)       ' ' .FindNextを繰り返して無限ループになることを避ける意味で、       ' ' 現在の検索結果(rngFound)の行位置が1回目の検索結果と同値ならループを抜ける。       If rngFound.Row = n1stRow Then Exit Do     Loop   End With   MsgBox "検索終了" End Sub ' ' /// (以上、#1/2、次の投稿に続きます)

回答No.2

自己レスです。 > ユーザーフォームでリストボックスやコマンドボタン > 等を使って選択するだけにした方が 例を挙げるなら、オプションボタンを筆頭にするべきでしたね。 まぁ、何れにしても、実際の必要に即したUIを選べばいい、ので、 InputBox メソッドが最善という判断も場合によってはあるのかも知れませんが、 一般論としては、想定しない入力をされてしまうようなことがあると、 それはシステムとしての脆さに繋がりますし、なるべく面倒は後に残さない方が吉、 というようなことを伝えたかっただけです。 勿論、この件についてのご相談があれば、引き受けるつもりで居りますので。 以上です。

kisaragijec
質問者

補足

realbeatinさん、お世話になります。 ユーザーフォームにオプションボタンを「A」と「B」2つ作り、コマンドボタンで「登録」を作りました。 Private Sub UserForm_Click() Dim myMSG As String If OptionButton1.Value = True Then myMSG = OptionButton1.Caption End If If OptionButton2.Value = True Then myMSG = OptionButton2.Caption End If myMSG = myMSG & vbCrLf & "が選択されています" MsgBox myMSG End Sub Private Sub CommandButton1_Click() ActiveCell.Offset(0, -4) = CommandButton1.Text End Sub と、ユーザーフォームにコードを書きました。 ' ' /// Sub ReW9077713() ・ ・ vRtn = Application.InputBox(Prompt:="「A」か「B」を入力してください。", Type:=2) を vRtn = UserForm.Show に変更しました。 オブジェクトが必要です。というエラーが出ました。 私にはここまでが限界です。 以後、よろしくお願いいたします。

回答No.1

こんにちは。 たぶんこういうことかな、と思うニーズに対して、 必要最低限の(余計なものは何も足さない)設計でお応えします。 強いて今後の課題を言えば、"「A」か「B」を入力してください。"という要求ならば、 ユーザーフォームでリストボックスやコマンドボタン 等を使って選択するだけにした方が、 ユーザーにとっても開発者にとっても生産効率を管理する立場にとっても、 より幸せになれるように思います。 技術的なポイントは、コメントとして添え書きしておきました。 range.FindNext メソッドについては一応、 VBAのヘルプを読んでみて、あちらの使用例もチェックしておくとベターです。 何か不足や疑問が残った場合は、補足欄に書いてください。 ' ' /// Sub ReW9077713() Dim vRtn ' InputBox メソッドの受け皿 Dim rngFound As Range '' 検索結果検索結果 Dim n1stRow As Long ' 検索1回目の行位置   Sheets("全愛知県").Select   With Columns("F:F")     .Select     ' ' 検索1回目は range.Find メソッド     Set rngFound = .Find( _       What:="s", After:=Range("F1"), LookIn:=xlValues, _       LookAt:=xlPart, SearchOrder:=xlByRows, SearchDirection:=xlNext)     ' ' 検索結果が空でない場合は、1回目に見つかったセルの行位置を記録しておく。     If Not rngFound Is Nothing Then n1stRow = rngFound.Row     ' ' 検索結果(rngFound)が空になるまでは、Do ... Loop 内の記述を実行。     Do Until rngFound Is Nothing       ' ' 検索結果(rngFound)をアクティブに。       rngFound.Activate       ' ' InputBox メソッドでユーザーによる入力情報を取得。(データの型を文字列型で指定ておきます)       vRtn = Application.InputBox(Prompt:="「A」か「B」を入力してください。", Type:=2)       ' ' InputBox メソッドの戻り値が文字列型ならば(キャンセルされていなければ)       If VarType(vRtn) = vbString Then       ' ' 検索結果(rngFound)の4列左のセルにvRtnを格納         rngFound.Offset(0, -4).Value = vRtn       End If       ' ' 検索2回目以降は range.FindNext メソッド       ' ' 「Columns("F:F")の範囲で」「検索結果(rngFound)の次に見つかるセルを」「.FindNextする」       Set rngFound = .FindNext(rngFound)       ' ' .FindNextを繰り返して無限ループになることを避ける意味で、       ' ' 現在の検索結果(rngFound)の行位置が1回目の検索結果と同値ならループを抜ける。       If rngFound.Row = n1stRow Then Exit Do     Loop   End With   MsgBox "検索終了" End Sub ' ' ///

kisaragijec
質問者

お礼

realbeatinさん、いつもありがとうございます。 1行1行説明いただいたので、なんとか理解できました。 もちろん、希望通りに動きました。 インプットボックスの件ですが、リストで選択できたらとも考えたのですが、あまりにハードルが高そうでやめてしまいました。 教えていただけるということで、これからユーザーフォームを作成し、また質問させていただきます。 引き続きよろしくお願いいたします。

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