コンプレックス

質問

以下まとまりのない長文ですがご了承ください。

今まで自分に自信がなく、本気の恋愛経験をしたことがありません。（本心をさらけ出せない）
最後に付き合ったのは４、５年前ですが、その当時もドキドキや愛情などの感情を持ったことがありません。（好意は持ちます）
たぶん自分自身、一定以上相手と距離を縮めないようにしているんだと思います。（コンプレックスを隠すため）
いいなーと思う人がいても、どうせ自分には無理と決め付けて、何も行動せず、毎回何事もなく終わり、の繰り返しです。

そして今は１年ほど前から、趣味グループの１人が気になっています。
普段の様子から脈はないと感じていますが、心のどこかでまだチャンスはないかな？と密かに希望を持っています・・
出来る限りアクションを起こしているつもりですが、しばらくたつと、またネガティブになります。
忘れようと思い、新しい出会いを求めて複数の人と会ったりもして、好意を受けたこともありますが、結局こちらから一定の距離をとってしまいその先に進めずにいます。（やってることが無茶苦茶・・・）

そもそも、まずそのコンプレックスがある限り壁を作ってしまうので、どうにかしろって話なんですけど、長年努力していますが、いまだ実らず。。

そこで、みなさん自分のコンプレックスをどうやって受け入れていますか？
また、それを乗り越えて恋愛が成就できた素敵な話やアドバイス、ご感想などあれば教えて欲しいです。

回答No.7

blazin · ベストアンサー

自信が無い⇒自信がある（持てる）
コンプレックスがある⇒コンプレックスを感じない。
そんな世界の転換を「先」に考えている限り、
おそらくこれからも貴方は似たような自分を続ける。
それはあり得ないから。
しかも、
相手あっての問題を自分で決め付ける癖。
実はその方が深刻。
⇒どうせとか、きっととか、でもとか。
貴方は神様でも何でも無いのに。
相手の領域にまで不安世界を広げてしまう癖。
それもやっぱり、
貴方の変化を難しくしている原因。
理由はハッキリしているんだよ。
自分に自信が無いんだから、
そんな状態で上手く行かなくて当たり前じゃないか？
駄目元にもなれない弱さもある。
自分でも自分の輝きを鈍く扱っている、
そんな私を、
私以上にキラキラと感じる人なんていない。
相手からどのように評価されるのか？
それはもう相手の問題だ。
それでも、
相手からの評価以前に、
私は私「なり」にやる事をやってみたい。
上手く行っても行かなくても、
自分なりに思いがあるなら届けてみたいし、
少しでも私を、私の良さを感じて貰えるように。
その方向に努力してみたい。
良いなと思える相手の方に動いていきたい。
本気や本心なんて、
受け止める相手あっての話だ。
いきなりそんな部分まで出せないし、必要無い。
それでも良いじゃないか？
今の私が私なりに出来る事をしていく。
今の私が私になりにしたい事をしていく。
その経験の中で、
段々自分自身とも折り合えるようになり、
自分自身の伸ばし方も、活かし方も分かってくる。
それで良いじゃないか？
⇒貴方はまだ、そう思えていない人。
自分に自信が無いくせに、自尊は人一倍強い。
得たいけれど、失いたくない人。
失う位なら・・・
最初から傷つかない場所に自分を移行させる。
当然何も生まれないんだよ。
でも、
何も生まれないという事は、
プラスも無い代わりに、マイナスも避けられる。
貴方は、
そんな自分を意志をもって選んできた人。
それはそれで、
貴方が貴重な時間を使ってしている事。
良い悪いは言えないよ。
それでも、
今の自分を選び続けるのも実は体力が要る。
コンプレックスの御旗を掲げて、
自信問題をイジる事で世界を扱う事にも限度がある。
それに抵触していれば、
何となく上手く行かない自分がまとまるんだよ。
とりあえず、
こういう理由で今の私は不完全なんだ、と。
でも、
それは何の免罪符にもならない。
言えば言う程、
その角度に貴方はしがみ付いてしまう。
自信とコンプレックス。
その言葉を「使わない」世界を踏めなくなる。
それって本当に怖い事。
気付いたら・・・
あっという間に貴方という旬は過ぎ、
異性として提供出来る事自体が限られてくる。
益々貴方は、
失った世界（やればできた世界）を憂うんだよ。
そうなら無いようにする努力は必要なんじゃない？
マイナスを進んで受け入れろ。
そこまでは言わないけれど、
プラスだけ得ようとしていたらいつまでも得られない。
貴方には、
自分なりに「やってみたマイナス」が要るんだよ。
やらずに決め付けたマイナスばかりが貴方を覆い尽くしている。
だからこそ、
実際にやってみたマイナスが必要なんだよ。
勿論プラスならベストだけれど。
こうして悩んでいる貴方の事。
男性から見た貴方はそんなに異性としてはパッとしない。
直ぐには魅力が見つけ難い。
当然動いてみても、
思ったようにならない（至らない）
そういう可能性もある。
でも、
自分なりに動いてみた事で、
更にコンプレックスを上塗りするようで実は、
そのコンプレックスの壁が破れたりするんだよ。
破れるの意味は、
コンプレックス自体が消える、では無くて。
コンプレックス云々に向き合うよりも、
実際に今の、目の前の相手に向き合ってみて、
自分なりに求めてみた方が納得出来る。
自分でそう感じられる事。
そういう形の折り合い（破り）方。
貴方には必要なんだよ。
貴方も本当は分かっている。
ただ、
向き合う体力よりも、
色々な問題を自分の前に並べる癖。
それに慣れてしまっている分、
努力していても実は努力になってない。
痒いところを知りながら、
そこをかかずに気持ち良くなろうとしている。
違う場所を掻いて、
そこから痒みの個所に伝播させる的な。
当然変化らしい変化は生まれ難いんだよ。
それもやっぱり貴方が選んでいる自分だよ？
改めて深呼吸を。
貴方の大事な時間も有限。
使い慣れた言葉たちから離れてみる事も大事。
貴方は貴方のペースで、
自分自身の段階を踏んでいけると良いよね☆

回答No.9

yoruaru-q

「コンプレックスがあっても、おつきあいしたいな」と思える相手が出てくるという順だと思います。

回答No.8

noname#211719

コンプレクスを受け入れて乗り越えるから恋愛が成就するのではなく、コンプレクスを受け入れて乗り越えるために恋愛がある。自分が受け入れないものさえも、恋人は受け入れてくれます、それが恋愛です。だから、人は成長できると思います。勇気も何もいらないしかまえることなく、ありのままの自分を見せれば大丈夫だと思います。

お礼

返事が遅れてすみません。
やはり色々かまえすぎて気にしすぎていました。
ありがとうございます。

回答No.6

hajime0309

本心を勇気を持ってさらけ出すことでしょう。

お礼

少しずつでもそうなれるように頑張ります。
ありがとうございます。

回答No.5

hikaricom

コンプレックスは誰にもあるのですが、みな無意識にそれを防御したり隠したりしているものです。
例えば、普段学歴にコンプレックスなど感じていないような人が高校時代の友達Aと二人で飲みに行ったとします。すると自分が普段思いを寄せていた女性が同性の友達を連れて同じ店でバッタリと遭遇するのです。そして、一緒にどうですか？なんてことになるのですが、話をしているうちに自分の友人と相手の女の子二人が皆同じ大学に通っていたことが判明するんです。うわーっと意気投合して3人が異様に興奮して盛り上がるのを尻目に作り笑顔しながら聞いている。みるみるうちにいたたまれなくなり、苦しくなりながらも必死にその場を堪え忍ぶ訳です。自分は高卒。皆は皆、国立の某大学を卒業している。しかも友人はそこそこのイケメンでエリート。女の子たちは最早彼にしか興味がない、ように思われる。半ばトラウマになり掛けた状態。その場にいることが恐怖にしか思われない。逃げ場のない気持ち。その後、どうやら憧れていた女性は友達Aと普段でも時々飲みに行ったりしているらしいことも耳に入ってくる。やがて全てが灰色に染まるように人生がつまらなく思えてくる訳です。
自分は高校しか出ていない。
背も高くないし、顔も普通。
車も持ってない。相変わらずの狭いアパート。
それに引き換え、友達のAは都内の高層マンションに居を構え、毎日車で通勤している。
今迄、大の親友であったAの存在全てが自分を貶める抑圧者に見えてき、脅威に思えてしまう。
大学、学歴、容姿、マンション、肩書き、……今迄考えもしなかったあらゆることが最早コンプレックスに感じてしまう。もうダメだ。絶対絶命だ…。
さて、彼はどの時点からコンプレックスを覚えたのか？それは、きっと自分と友人Aを比較し始めた時からではなかったか？
同じ仲間と思って信頼仕切っていた旧友と自分とを比較されたように感じ、自信を失ってしまう。

しかし、もし友人たちに聞き込み調査してみたところで、彼を卑下した覚えは断じてないと断言するに違いない。実際、それは嘘偽りの無い真実だろう。

自分を卑下し、他者と比較し、自分をダメな人間だと決定したのは、紛れも無い彼自身であったのだ。

やがて、彼は仕事にも人生にも生き甲斐を失い掛けていたそんなある日のこと。会社の彼のデスクの内線が鳴った。「〇〇だが、今期の人事会議の結果、君を本社営業部長にする事が正式に決まったからがんばって」。「あ、…あ、ありがとうございます！」。社長からの直々の連絡であった。

それまで生きることに萎えかけていた彼の表情は明かりが差したように輝きはじむ、心の底から得体の知れない生命力が満ち溢れ、精気がみなぎってくる。彼は天を見上げ動物的な雄叫びを上げて思い切り叫びたかったくらいなのだ。

鏡に映る自分の顔を真っ直ぐに見る揺るぎない自分の眼光に彼自身はっとするのだった。今迄彼がこの方持ち得た事の無かった自信に半ば恍惚となり掛けた。

高卒で部長に昇進したのは自身が初めてだと後に専務に聞かされた。「よっぽど君が逸材だってことの証しだよ」といって上司が祝してくれたのだった。
その時、彼は一つのことを悟った。コンプレックスや自己卑下や過小評価というのは自分が勝手に同意した幻想に過ぎないのだと。

自分は、学歴という幻想を超え、遥か価値のある、少なくともこの会社にとって、なくてはならない価存在なのだ。自分の価値を見出してくれたこの会社の為に俺は立つ。彼はあらたな人生を生き始めたのだった。

この話はフィクションではありますが、実際どこにでもありそうな話かも分かりませんね。

あなたにも必ずチャンスがやってきます。誠実に、地道に、こつこつと小さな正しい行いを積み上げていって下さい。それがいつしか大きく揺るぎない自信を育むでことでしょうから。焦らず、真面目に、コツコツとです。

お礼

納得です。
誰かと比較してはいないと思っていても、無意識に比較し、劣っていると決め付け、コンプレックスにしているんだと。
自分にないものを羨ましがり、自分の長所を伸ばそうとせず、悲観し、自己卑下に陥る。
まさにその通りです。
こつこつと努力することの大切さを改めて考えさせられました。
ありがとうございます。

回答No.4

kurione

もう中年のおっさんですし、結婚して18年になりますが、妻に出会うまではあなたの様に恋愛について色々悩みました。自分の事が嫌いになって離れていくのではないかという畏れ。自分の男としての魅力・・・・不安はつきることはありませんでした。最初の恋愛は私の告白で始まり、大切にしました。しかし彼女は他の男性とつきあい始めました。自分が悪いと思うしかなかった。次の恋愛は私は友達なの？と言われ去って行きました。またしても自己嫌悪の日々。それ以降はあなたと同じで一定の距離を置いていました。そのうち友人の紹介された女性とつきあうことになりました。とても子供っぽい人で、思い切り甘えてくる子でした。今思うと自分の柵のなかで自由にさせていた感じです。そのうち人生を決める国家試験前1ヶ月ほど前より毎日の電話だけ、勉強の日々に突入しました。彼女は毎日電話で泣き出します。会いたいと・・・・その時は愛してくれているんだと思いました。しかし段々電話の内容が変わっていきます。私に合いたくないの？結婚してくれるよね。ついに試験1週間前に渋谷に呼び出されました。結婚してくれるか別れるかどちらかを選んでと言われました。何故？このタイミング？結局、別れを選びました。彼女の不安は分かるけれど・・・許せなかった。試験は何とか合格し、就職しました。3年目に、同僚と付き合い始めました。全てが私の理想の女性でした。でもだからこそ怖かった。いつか自分に愛想を尽かすのでは・・・・・全く自信がなかった。その結果、元彼のことが今でも好きなのではと疑い。勝手な妄想で別れました。彼女の寂しそうな顔を今でも思い出します。
　正直恋愛は決して終わらない小説みたいなものです。言動や行動を自分勝手に分析し（妄想し）、だからといって、答えが出ても、何度でも書きなおす。
自分に余裕があるときは受け止めてやると意気込み、自分に余裕がないときは拒絶する。
本当は人のことが好きになれないのでは・・・割り切れる遊び人よりたちが悪いのではないのかと思いました。正直心身ともに疲れていました。そんなとき妻と知り合いました。22歳の女性らしからぬ落ち着きと仕事ぶりと一方では天然。何千回笑ったことか。格好つける事もなく、俺ってこんなに笑えるンだと思いました。自分を出すのが怖かったけれど、なぜだか受け止めてくれる様な気がしました。皆コンプレックスは持っています。それを決して
表に出さないようにしているだけです。恋愛に定義などありません。それぞれ一人でいたいときもあれば、悲劇の主人公になりたいときもあります。むっとするときもあるし、損得で計ってしまうこともある。自分はこういうタイプだから、こういう恋愛というのはどうしても考えてしまうが、自分がぐいぐいと引っ張る時が合っていると感じるときもあれば振り回される時が心地よいときもある。その相手といて楽しければ、それで十分だと思います。

お礼

色んな経験を経て今の奥さんとの出会い。すごく素敵ですね。

>何千回笑ったことか。格好つける事もなく、俺ってこんなに笑えるンだと思いました。自分を出すのが怖かったけれど、なぜだか受け止めてくれる様な気がしました。

ほっこりしました。
自分の素を受け止めてくれる人、また相手の素も受けとめてあげられる関係。
そんな関係を築けるような人間になりたいと心底思います。

素敵な経験談をありがとうございます。

回答No.3

kaitara1

コンプレックスというカタカナ語は、自分の欠点や短所を具体的に反省しないでごまかすために使われる言葉です。このカタカナ語を使う代りに自分のどこがどのように劣っているかを考えて一つ一つ直していけば、うまくいくのでは。また欠点や短所はＭそれを自覚するだけで解消することも多い。

お礼

確かにそうかもしれません。
しばらく悩んでいると、まあいいやこのままで、悩むのが面倒。とごまかしています。解決には至らないまま放置。
そして、気になる人ができれば、また悩みはじめる。。

しっかり自覚し、そのためにできることを１つ１つ実行していくことが大事なんですね。
今ふと、継続は力なり。が自分には必要だと考えさせられました。
ありがとうございます。

回答No.2

noname#260418

>自分のコンプレックスをどうやって受け入れていますか？

はい。

>また、それを乗り越えて恋愛が成就できた素敵な話やアドバイス、
ご感想などあれば教えて欲しいです。

素敵な話ではないのですが、
本当に好きなら素直に伝えます。
結果はどうであれ、
根にもたない、卑屈にならない、
人(人間)を好きでいること、自分が選んぶこと。

お礼

素直に伝えることができるのはすごく羨ましいです。
自分の中に根付いている悩みは、相手には理解してもらえないんじゃないかと、すごくびびっているんだと思います。大切な人だから。

私はまだ伝えることができていないので、結果はどうであれ「根にもたない、卑屈にならない」の段階まで及んでいませんが、まずは素直に伝える勇気が必要だと感じました。
ありがとうございます。

回答No.1

abc11585626

なんの解決にもならないですが、自分は30代ですが生まれてこの方、恋愛経験をした事ないです。
自分に自信がないのは同じですね(._.)
未だに受け入れて前向きにはなれませんが、少なくとも貴方一人苦しんでるんじゃないですよ。
参考にならなくてスミマセン(^_^;)

お礼

一人一人悩みはありますよね。私たちはそれが恋愛に積極的になれない要因のひとつってだけで。。
悲劇のヒロインになっているわけではないですが、こうして同じ悩みの方からコメントを頂くと、お互い頑張ろうぜ！って気持ちになります。
こんなことで悩んでいたのか。と思えるように、自分の長所を伸ばしていけるように頑張ります。
ありがとうございます。