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シーズーのお腹のしこりについて。
13歳半になる愛犬のシーズーのお腹に、直径2cmくらいのコロコロしたしこりがあります。最近大きくなってきました。 獣医さんは、もう年なので、何もしないほうが良いでしょう。と言われます。 本人は、食欲もあり、年齢相応に寝ていることは多いですが、元気にしています。 13歳半になると、麻酔で命を落とすこともあると聞くので、何もしないというのもわかるのですが、心配ではあります。 この位の年齢のわんちゃんに、同じような状態で、検査や手術を受けさせたことがある方、いらっしゃいましたら、お話を聞かせてください。
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以前飼っていたパピヨンが16歳の時に、口腔内に腫瘍ができました。 細胞診の結果、扁平上皮癌とわかりましたが、年齢と元々腎不全だったことから麻酔や手術のリスクが高く、また手術の場合は顎の骨から切除しないといけないこと、さらに手術しても再発の可能性があることから手術はしませんでした。 発見から11ヶ月たち17歳ちょっとの時に旅立ちましたが、17歳なので天寿を全うしたのかなと思っています。 しこりがどのような場所にわからないのですが、皮膚表面に近いところなら針をさすだけで細胞診ができるのではないでしょうか。細胞診によって悪性か良性かわかると思うので、やってみるのも一つの方策です。 良性なら心配毎がなくなりますが、悪性の場合はその後を考えなくてはいけなくなりますが。 また、上記に書いたのとは別の子ですが多分14歳の頃に麻酔はしています。もちろん、事前に獣医さんからリスクが有ることは説明されて、それを納得しての麻酔でした。
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脂肪腫じゃないでしょうか? うちのシーズーのお腹にも、いくつもあるけど。 シーズーに限らず、犬に多い良性の腫瘍です。 前に飼っていた柴犬にもいっぱいありました。 もうお腹中。 もっと大きい犬だと、テニスボールに近い大きさも腫瘍もあります。 そんな犬も、何匹も見ています。 あまりに大きいとか場所が悪いとかで生活に影響があるくらいでないと手術はしないと、うちの獣医さんは言ってます。 良性なんで、手術をするのはかわいそう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 脂肪腫の可能性もあるのですね。回答者さまのわんちゃんにもたくさんあるのですか。 少しほっとしました。そんなしこりがあるわりには、変わらず元気で、ごはんもパクパク食べるので、悪いものの気はしないけれども…と思ってはいたのですが。 安心できるご回答本当にありがとうございました。感謝いたします。
- MuntiBBA001
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うちの犬はビーグルで同様のケースでした。年齢も同じくらいだったと思います。 病院に行きましたが、脂肪のようなものとはじめ言われ 経過観察していると、 妊娠していないにもかかわらず、母乳が出る症状がでました。 再度病院に行ったときに癌だということがわかりました。 その後手術をして取り除きましたが、とき既に遅し、 リンパや肺に転移してしこり発覚から一年ほどでなくなりました。 このことから学んだことは、小さな町医者のような動物病院は あまり信用できないということでした。 人で考えればわかることですが、 体の全てに関する全ての科を1人の獣医がされていることに 不安を感じるべきだと思いました。 診療を受け適切な処置を受けるならば、それぞれの専門を調べて それにあった病院に連れて行くべきだと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 同じような経過で、悲しい思いをされたのですね。 私が考えていることは、まず、14歳間近といえばそろそろ平均寿命なので、どちらにしても、命が終わるのであれば、痛い思いをさせないほうがよいかどうか、そして麻酔で命を落とすようなことは避けたいということです。 これが、7~8歳くらいまでなら、大きな病院を探したりもするのですが…。 でも、あなたさまのわんちゃんは、麻酔には耐えられて、手術ができたのですよね。 希望をいただきました。ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございました。17歳ですか。リンパ腫になってしまったとはいえ、長命なわんちゃんでしたね。素晴らしいです。 うちは、今の子の前に、マルチーズ、シーズーと飼ってきたのですが、みな14歳目前で天国にいってしまったので、この子にはもう少し長生きしてもらいたいなあ、と思っていました。 14歳でも麻酔をして大丈夫だったとのこと、もう一度獣医さんと相談してみようかと思います。ありがとうございました。
補足
すみません。回答者さまのわんちゃんは、リンパ腫ではなくて、口腔内腫瘍でしたね。間違えてしまい、大変失礼いたしました。