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iPhone5s、イヤホンジャック、雑音&音量変化
イヤホンを使用していると、時おりバリバリと雑音が入ったり、たまに音量ボリュームが勝手に変化したりします。 イヤホンを交換しても同症状ですので、ジャック側の不具合かと思います。 有償修理に出すほどのモノでもないので、DIYで改善できそうな方法はないでしょうか? (ダメモトです、悪くなっても諦めます) 接点復活剤(スプレー)は、オーディオには効いた試しがないのでやめておきます。
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iPhoneは電子ボリュームで音量を制御していますから、iPhone内部で音量が変化してしまうと言うことは考えにくいです。古いラジオなどでよくあるボリュームの可変抵抗器のガリと言うのは構造上あり得ません。 イヤホン側にも問題はないとすると、やはりジャックとプラグの物理的な接触部分が原因では?と考えるのが自然でしょう。ただ、設定したボリューム値(バーの長さ)が勝手に変化しているのでしたらそれは全く別問題です。 電気的な接点はご存じのように「面ではなく点の集まり」ですし、運良く金属同士が直接接している部分は更に少ないので、いきなり接点復活剤を塗布したところで効果はそれ程見込めません。たとえ素材そのものは酸化しない金メッキ端子と言えども、表面に汚れが付いてくすんで見えることがあるのですから、 ・接触面を何かで磨いて表面の汚れを取る(研磨剤などは不要、私は無水アルコール) ・更に汚れが付かないように、接点復活剤を”ごく少量”付けた綿棒のようなものでジャック側に塗布する ・復活剤の油脂も酸化するので、時々このようなメンテを行う 元々気休めのような復活剤ですが、経験上10年やそこらは問題ないですよ。私のMP3プレイヤーは7年程使っていますが、状態は健康です。 あなたの場合、iPhoneを汚れている雰囲気に暴露している時間が長い・無造作にポケットに入れる(皆さんそうなのでしょうが)ので埃が入ったりするのではないでしょうか?私はスマホのイヤホンジャック部分にはキャップ?を付けています。(Amazonで100円位で売っていますよね)MP3プレイヤーのイヤホンジャックを外すことはほとんどありません。充電の時とメンテの時ぐらい。 摩擦抵抗を少なくすることとは根本的に違うので、接点復活剤を吹きかけるだけで電気抵抗値が下がるようなことはほとんど期待できません。復活剤が主なのではなく、汚れを取ることが重要なのです。 費用をかけずに我々素人がDIYでできることはこんなところしかないと思いますが、私には効果が出ています。(私は信者ではないので明らかに音が良く…とは言いませんが、少なくともノイズが入るようなことはありません)
お礼
ありがとうございました。 手元にあった アルコール系潤滑剤&綿棒でクリーニングしてみました。 綿棒に汚れが付きました。 概ね、改善されたようです。