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オーデイーオ 接点復活剤
ステレオのボリュウム、トーン、バスのスイッチ類を動かすとザザッと雑音がします。 接点復活剤はどうやって使用するのですか?
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私は、古い物が好きで、アンプはいまでも1970年代のものをメンテナンスして使っています。 一番やっていはいけないのは、「接点復活剤」を使用することだと思っています。 私の昔よくいっていたオーディオショップも、 修理内容に「接点復活処理」っとかいてあるのですが、 ただ単に接点復活財を大量に吹き付けているだけです。 正直、その程度の処理を「接点復活処理」とはいいませんし、 それだったらガリがあるまま売ってほしいです。 分解清掃することを「接点復活処理」だと思っています。 長い目でみれば、接点復活財は使用しないほうがいいと思っています。 毎日毎日、暇なときにまわし続けるといずれ「ザザ」っという程度の ガリなら消えるのではないでしょうか。 根気よく続けてみてはどうでしょうか。 私もアンプもガリが購入当初は少しでましたが、 でなくなるまでまわし続けました。 毎日すべてのスイッチ類、つまみ類を動かしたほうがいいと思います。 ガリ予防として。 そして、使用し終わったら、私はバンダナをかぶせて、ホコリ、日光、を防止しております。
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- sirasak
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ステレオのボリュウム、トーン、バスのスイッチ類は長い間動かさないでいると、接点部が変化(さびるなど)して接触が悪くなり、雑音が出ます。 まず、電源を止めた状態でつまみ類を100回ほど動かしてみて下さい。 かなり改善できると思います。 それでも直らないときに接点復活材をセット裏ふたを開けて、内側からVRやスイッチの接点部に隙間から吹きつける。 それでも直らないなら部品交換しか無いと思います。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 接点復活材等は「電気接点」に直接「少量」用いるのが基本と成ります。 このため、ケースなどで密閉されているパーツには、残念ながら利用出来ません。 また、ほとんどが「多く使いすぎて、長期的には『悪い』影響が出てくる。」という事も多く、接点復活材等を「使うな」と言う意見の人も少なく有りません。 基本は「劣化したパーツは交換」というのがベストです。 多少の「延命処置」として、電源を切ってから、スイッチやツマミを何度も動かし、接点をこすり合わせる事による「自己クリーニング」という効果を期待する、という手法も有ります。 私自身、かなり昔に「接点復活材」を使い、その数年後には困った事に成ってしまった事があり、それ以降はこの手の物を使わないように成ってしまいました。 (つまり、うまく行けば短期(中期?)的延命には良いが、その後はより困った事に成りかねない。と考えても良いでしょう。)
- 86tarou
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ボリウムやスイッチが分解出来ないなら、隙間(摺動子や接点に到達出来る穴)から吹き込むしかありません。これで直れば良いですが、直る確率はそんなに高くないと思いますよ。 また、そもそも隙間がないようなら部品の交換しか方法はないでしょうね。