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卵巣嚢腫と中絶
妊娠判明当初から卵巣嚢腫が見つかりました。 妊娠性ではなくデルモイドだろう。と言われてます。 中絶を選択しようか迷っています。 というのも、これが悪性か良性かは妊娠中はわからない。 今おなかのハリがひどいときがあり、 急に動けないくらいの刺すような痛みが何秒かある。 咳などくしゃみなどのときに強烈に痛くなる。 卵巣嚢腫が子宮のほうに移動してきている。といわれました。 大きさは4.4センチほど。 以前死産を経験したので、リスクがあるなら、と主人とも考えています。 今回見送りきちんと治してから迎えたほうがいいのか迷っています。 初期から痛みがひどく、心配です。 (20代/女性)
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- 兼元 謙任（@kanekaneto）
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悩ましいですね・・・ 添付させていただいた、お医者さんのブログや、一般の方の体験談、このサイトのQ&Aも含めて読んでみると、やはりいろいろな状況があります・・・ 質問者さんと、ご主人で、リスクをとってでもすすめるか、あるいはリスクを排して、別の機会をうかがうのかを、しっかりと話し合うことがとても大切であると思います。 また、その話し合いの結果が一番重要であろうと思います。 また、お医者さんと十分に話し合い、現在はっきりしているリスクと、それに対する対策をヒアリングしておくことも必要ですね。 不安な気持ちお察しします。 ご主人、お医者さん、と、ご一緒にのりこえられると信じましょう・・・ ”妊娠中に卵巣嚢胞が発見された場合には、良性・悪性の鑑別がまず第一に必要です。” http://ameblo.jp/sanfujin/entry-10737874297.html ”妊娠中に遭遇する卵巣のう腫の内で直径が5センチ以下のもので最も多いものは「黄体嚢胞（corpus luteum cyst）」と呼ばれるものです。 妊娠が成立すると着床した受精卵が分泌するhCGというホルモンが卵巣の黄体を刺激してホルモンの分泌を促します。 妊娠黄体となった黄体がホルモンをどんどん分泌するときにこの部分に嚢胞が形成されます。” ”妊娠中に発見されるほとんどの卵巣のう腫は良性の可能性が高く、直径が5センチ以下で悪性の所見が乏しい場合は一般的な経過観察が行われます。 妊娠初期に見られる妊娠黄体嚢胞は経過観察をしていると、妊娠15週ころには自然と縮小していくことが多いですね。 ” http://www.san-kiso.com/sannka/gappei-nousyu.html こちらに、体験のQ&Aがあります。 ”この間の検診で、今後も様子を見て処置するとしても産後っていう話が出たのですが、これはどういうことなのでしょうか？ネットや本で調べてみたところ妊娠15週くらいになっても腫れがひかない場合はすぐ手術っていう感じで書いてあったのですが・・・。” http://www.ikujizubari.com/question/disease/ovariancyst.html ”『卵巣嚢腫』に関連する質問・疑問一覧” http://sp.okwave.jp/searchkeyword/%E5%8D%B5%E5%B7%A3%E5%9A%A2%E8%85%AB 参考になれば幸いです。
