できるか、できないか、でいえばもちろんできます。
(その後離婚は絶対に不可という前提条件もついてないですしねw)
ですが、
したいか、したくないか、でいえばもちろんとてもではありませんが結婚相手に選びたい相手ではありません。
ちょっと想像してみてほしいのですが、性別を逆にしてみた女性と結婚したい男性ってどのぐらいいると思いますか?
日本の場合、結婚したら子どもをもうけるというのが一般的な認識だと思います。
「気まぐれで見栄っ張りで子供っぽく、夫が親のように何から何まで面倒をみてあげないといけない女性」
に、自分の子どもの世話をまかせたい男性がどのぐらいいるでしょうか?
子どもの世話だけでなく、結婚後の社交、親戚づきあい、すべてを二人分こなさないといけないうえ、
子供っぽく見栄っ張りの伴侶がもちこむトラブルにも対応しなければいけないことが目に見えているわけです。
まともな男性ならまずそんな相手を結婚相手として考えないはずです。
それに加えて、女性の場合、子どもの世話と家事を主に担うことが多いため経済的には夫の稼ぎに依存することが多いですし、
まだ男性の方が上位に見なされがちな社会です。
気まぐれで子供っぽい夫に経済的に振り回され困窮するだろうとか、相手の放埒に対してたいした抑制力を持てないだろうという想像も容易です。
男性なら、仮に男性は初老かそれ以上で裕福、相手の女性がうんと若くて美人だったらアリだな、と考える人もいるかもしれません。
なので、そのようなメリットのない女性の方がご質問のような異性をより嫌がると思います。