- 締切済み
診療情報管理士の受講試験について
日本病院会の診療情報管理士の通信課程受講と試験について教えて下さい。 受講は2年ですが、各科目の試験を専門課程2年後、基礎課程1年後に受けなければいけないとしたら、H28年1月受講の場合、最終試験はH31年2月ということになるのでしょうか? 2年間の勉強で資格とるまでは3年かかるのですね?当方病院事務ですが、この試験は難関でしょうか?通信勉強とスクーリングだけではたして大丈夫なのでしょうか? コーディングなどはスクーリングだけでできるのですか? 受講料も高額ですし、通信教育でけで大丈夫なのか不安になってきました。 経験者のかたのご意見お聞かせ下さい お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- MAY1814
- ベストアンサー率71% (1816/2527)
受講生は前期と後期に分かれていますが、申し込みから数えると実際は3年がかりです。 しかも、通信の場合は情報が月報とサイトだけですので、毎月の月報をキチンと読んで、内容を把握しなければなりません。色々な申し込みや試験などの提出物は細かく規定されていて、大雑把な性格の人は苦労します(私です(>_<))。 今年は合格率が50%弱だったようです。医師や看護師は基礎試験を免除されていますし、専門学校生や認定大学の学生は受験対策をバッチリしてきますので、通信生の合格率は40%弱と言われています。日本病院会が主催する勉強会に出席されることをお勧めします。スクーリングよりも少人数ですし、講師の方もこまめに質問に答えてくれます。もちろん勉強会の詳細も月報に載りますので、こまめにチェックするようにして下さい(申し込みはサイトで可能です)。ちょっとしたコツや非常に大まかですが試験の傾向なども教えてくれます。これが全く過去問や試験内容が分からない現役受験生にとって大変ありがたいのです(ご存知かも分かりませんが、試験に関する過去問や傾向、受験内容などは一切公表されていません)。コーディングはスクーリングで大まかに教わって、自分で毎日練習して勉強会で細かい疑問を講師に質問して下さい。問題内容は嫌という程、レポートと教科書に載っています(汗)。とにかく辞書と同じで引くことに慣れることです。ICDは書き込みは禁止されていますが、インデックスやマーカーはOKですので使い込む程に自分仕様にしていきます。 病院事務をされているとのことですので、医療事務にしても一般事務にしてもある程度病院の事は分かっていらっしゃるとおもいます。基礎医学も意外と難敵ですので、こちらもチャンスがあれば勉強会に行かれることをお勧めします。 長い挑戦になると思いますが、頑張ってください。