女性以前に、
自立した「大人」としての印象が薄い。
その現実は認めた方が良いよね?
まだ大学生でこれからの存在である事を差し引いても、
少し貴方から匂い起つ全体的に心許ない感じ。
しかも、
貴方は彼(先輩)を慕っている。
好意も含めて、
自分自身を少しでも彼に寄せたいと思っている。
その関わり方の角度は、
誰かが傍に居ないとグラグラして「可哀そう」。
そういう風に伝わってしまう。
今はまだ、
貴方には構い「甲斐」を感じてくれている。
だからこそ、
慕われても寄り掛かられても、
別に嫌な気持ちは無い。
貴方はほっとけない感じがする、
そんな「評価」さえ貰っている。
女としては見られていない。
その部分ではマイナスでも、
貴方はただの後輩では無いというプラスもある。
まずはその整理も大事。
恋愛至上になり過ぎて、
今ある関係を怠い(もどかしい)と感じ出したら・・・
彼は貴方に構い甲斐を見い出せなくなり、
彼との関係自体を貴方自身素直に活かし切れなくなる。
そうなると、
貴方は「ただ」の不安定な後輩になってしまう。
どうしたら女として?
どうしたら?、
それを必死に考えるのが実は子供。
貴方を異性として見てくれるかどうか?
そんなの彼にしか分からない。
見てくれるかどうかよりも。
彼だって、
自分から異性的に「見たい」と思えるが良いんだよ。
そう感じられる人こそ、
彼にとって恋愛対象としての意識が注がれる存在。
異性として見てあげる(見て貰う)関係って、
実は対等でさえ無い。
どうしたら見て貰えるか?
それを突き詰めても、
実は対等な関係(恋愛や交際)に至らない。
貴方は彼じゃない。
貴方には、
貴方に対する「見方」を操作する事は出来ない。
貴方が出来る事は、
自分の異性としての足りない部分を自覚したり、
自覚を元にして自分自身に厳しく向き合ったり。
好意があり過ぎて、
ただの寄り掛かり(懐き)になりやすい、
そんな自分自身の関わり方を、
今一度丁寧に見直していく事だったりする。
私をどう見て貰えれるか?
それは私には分からない(どうしようもない)
コントロール出来ない事を考えても仕方が無い。
それでも、
今のままでは私はただの不安定な年下だ。
私だって、
一人の女性として今を生きている。
そう思って欲しいし、感じて欲しい。
その為には、
普段の自分自身から、
「女性」としての意識も必要なんだ。
彼の前だけで焼き鳥を焼くように、
慌てて女臭をパタパタ出そうとしても駄目なんだ。
普段から「女性」である自分を大切にしていてこそ。
彼の前でも普段通りの自分が出せるんだ。
自らにそう言い聞かせる事で、
彼に対して伝わってしまう全体的に脆い感じ、
誰かに支えて貰わないと何も出来ない感じ。
そんな貴方の印象を変えていくきっかけにしていく。
それは凄く大切かもしれないよ?
彼にとって貴方は、
まだまだ「構う」相手という言葉が相応しい。
構う≠付き合う。
好意を寄せている先輩だからこそ、
構って貰えるとそれだけでも嬉しい。
どんな形でも、
先輩と絡めると(絡んでもらえると)嬉しい。
それも事実だけれど、
構われ臭だけで貴方が成り立ってしまうと、
彼にとって貴方は「付き合う」対象にはならない。
それも貴方は考えていく事。
まずは、
自分自身としっかり「付き合う」事から。
自分自身と上手く付き合えている印象こそ、
他者とのバランス良く「付き合える」印象にも繋がる。
忘れずにね☆
お礼
そうなんですか(°_°) わかりました、素直になってみます ありがとうございますm(__)m