必ずすっぱ抜かれるからですよ。だって医者に行けば「今日誰々さん来てたわよ」とか芸能人やマネージャ関係者同士でもささやかれるのは目に見えています。その上で病院通いというのは仕事にも穴をあけることもある。というかそういう状態であるといわないと、仕事を大事に考えない不誠実な人間と思われ仕事は減る。つまり人の目にさらされている以上隠せないし、仕事のつながりが保てない人間関係が資本の仕事である以上、先に言っておくのが筋です。仕事を依頼する人は自分の目的が達成できない人には振りませんから。あとで言われるのは契約違反になります。例えば薬のCMとかできないじゃないですか。後から病気がわかったら賠償ものですよね。イメージというものがあります。
歌手や裏方であっても1年先のプロジェクトで動いている場合は多々あるのです。その時に病気がどうなっているかわからないなら受けられないし断る理由も必要だし、それを承知で依頼がするなら構わないですということですよね。
とにかく芸能人というは商品でありそれにぶら下がって裏で働いている人もいるわけです。その人達への影響を考えれば仕事を減らすにはそれなりの理由が必要なんですよね。素人だって家族には言いますよね。それは家族には覚悟してくれということでしょう。芸能人は自分が商品である以上影響範囲がもっと広いということです。
売名とかいうのは病気だったけど克服したっていう告白本とか出す連中ですよね。本来癌のように深刻な病気ならそういうことはないです。
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