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精神障害者のアニメオタク

私は障害者施設のデイケアに通ってるのですが通所者のアニオタ率が異常に高いです 精神障害者のアニオタ率が高いのは 現実逃避の為にアニメを観るからなのか アニメを観すぎその世界に入りすぎてて現実から目を背けることが原因なのかどちらなのでしょうか? アニメの話題が多い、アニメの絵を書いてる人も多い、ガンプラを作ってる人も沢山、カラオケへ行ってもアニソンばかり 一般社会に友達がいない私が誤解してるのかもしれませんが一般社会でもアニオタ率というのはかなり高いのでしょうか? 私もアニメは嫌いじゃないのですが彼ら彼女らのめり込み度が半端じゃないです 皆さんのご意見お聞かせください

みんなの回答

回答No.3

一概には言えないでしょうけど、現実の世界が忙しいとしたらアニメにのめり込んでいる暇はないでしょうから、前者の現実逃避の方が多いと思います。ましてや、精神障害者という一般社会での生き辛さを感じているような立場の方たちでしたら尚の事かと思います。 本人達にしてみれば、アニメは身体的には副作用の無い精神安定剤のようなものでしょうから、それほどお金がかからないのであれば、許容されるべきと思います。

  • catpow
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回答No.2

>>一般社会に友達がいない私が誤解してるのかもしれませんが一般社会でもアニオタ率というのはかなり高いのでしょうか? かつて、アニオタ、そしてボーイズラブにはまる腐女子等は、自分の趣味を隠そうとする傾向が強かったものです。 でも、TV等で、アニオタ、腐女子が広く知られるようになって、自分の趣味を隠そうとしない人々が増えたのではないでしょうか? また、アニオタ率ってのは、職場の雰囲気によって大きく差があるものと思います。 たとえば、ゲーム会社やソフト会社では、その比率は異常に高いと思われますが、そうじゃあない職場も多いと思います。 一部は高いけど、そうじゃあないところも多いまだら模様では? >>私もアニメは嫌いじゃないのですが彼ら彼女らのめり込み度が半端じゃないです アニオタに限らず、AKBとかジャニーズ系にはまっている人たちも半端じゃあないですよね? 鉄オタも周囲の迷惑顧みずってところもあるし・・・。 なお、DVDボックスとかグッズ、フィギュアなどを際限なく消費するオタは、一般的にソフトウエア開発など専門職の正社員で、かつ独身男で、高収入を得ているが、酒・タバコ・3次元の女には興味ないタイプだと分析されていました。 最近は、専門職でも、非正規雇用で低賃金労働な若い人が増えていますので、上記のような富豪っぽいアニオタはしだいに減少しているといいます。 「DVDボックスなんて夢の夢、無料のYouTubeで動画は楽しむ。安いガチャのグッズ入手がやっと」ってファンが増えている気がします。 まあ、かつてのアニオタも高齢化しています。 アニオタ、腐女子専門の介護施設ってのも、そのうちできるのでしょうね。 個人的には、80歳になったおじいさん、おばあさんがポスターを部屋や天井に張りまくって、アニソン歌ったり、男どうしの愛が語られる薄い本を読みふける光景ってのは、「おまえら何のために生まれてきたんだ?」とちょっと思ってしまいます。

回答No.1

精神障害者施設でスタッフをしております。 精神病者にアニオタが多いなんてことは一切ありません。 宮崎勤事件(アニオタではなかったのに、アニオタであったという偏重報道がされたことはご存じですよね?)のイメージが残っている方に、そのように思う方々が多いと思います。 動機のない殺人は不気味なので、一般人はあれこれと理由をつけたがるのです。 例えばそれが精神疾患があった、であったり、特殊な趣味、思想があったり…… ガンダム世代の中年男性なら一度はガンプラを作ったことがあると思いますし、 アニメに留まらず、オタクというのは、なにか1つのことに徹底的に集中できる素晴らしい能力だと思っています。 ビルゲイツなんて重度のパソコンマニアですよ。 ちなみに私はアニオタですが、アニメ好きの友達もそうじゃない友達もいます。 皆好きなものが違ってても、それを尊重しあえたらいいと思います。