はじめまして♪
どれも「名機」で、ホントに悩みますねぇ。。。。
ただ、ターンテーブルの違いは、直接音の違いとは成りにくいので、それぞれの最適な運用、利用テクニックを大前提とした上で「名機」と呼ばれる部分が発揮出来てきます。
2機種だけ、良い状態での再生を他見させて頂いた事が有りますが、場所が違う。。。
カートリッジもアンプもスピーカーも部屋も違うので、優劣は判断不能です、所有者が探求した「良い音」の方向性も違いましたが、私個人の好みとは一致しませんが、どちらも「とても良い音楽再生」をお粉て居た事は、間違いない事実でした。
私が中学か高校生の頃、近所のオーディファンの方が誘って下さって、近隣周辺のオーディオファンのお宅に聞きに行った経験があります。その中には、良い機器を揃えて大きなオーディオルームなのに、どんなジャンルの音楽でも、良さを感じられなかった。という体験が有る。誘って下さった方が、当時の私の事を「音好きな、おれの孫」と言う程だったので、訪問先での音に関して、感想を聞かれたら「悪い」「嫌い」という直接的な否定的言葉は出しちゃダメ。と強く言われていました。
帰りの車内で、「金が有るから物だけ揃え、音は悪かったなぁ。」と、お誘い下さった大先輩がイキナリ言い出したのが、驚きだった事も有る(笑)
往年のガラード/トーレンス。よいプレーヤーですが、1980年代の国産高級プレーヤーに比べればクセが強いので、良い状態を引き出し、それを維持するのは、音に対する強い信念を持った人でなければ、なかなか難しいのではないか。と思います。
スピーカーと同じで、レコードプレーヤーは弧度な物程セッティングがとても重要。鏡面的にはカートリッジとか、フォノイコライザーアンプによる音の違いの方が目立ちますが、、、
あくまで個人的見解ですけれど、機種よりも、動作状態、今後のメンテナンスの状態で、考えた方が良いのでは?と思います。
ところで、今はどういうプレーヤー(および周辺環境)でしょうか?
ちょっと、コッチの方も気になったりしちゃいます(笑)
お礼
個性的なプレーヤーに拘ってみたいと思います。とても参考になりました。ありがとうございました。