刺青=暴力団のイメージがあるからだと思います。
自分が反社会的人間であることの宣言をしているのが見てわかるし、
隠しもしない、消すことのできない状態にして、
私はそうなんだとみんなに見せているイメージがある。
言わなくてもヤバい奴だと自分から覚悟をきめて宣言している人を
店が積極的に入れようとはしないから入れないと思います。
でも、それくらい気合の入った人が、五百円とか千円支払って
楽しめるお風呂で、次から二度とこれなくなるような問題を
起こすとは思えないです。
でも、ライバル組員とかの人とかにすぐばれたりするから
抗争とかのときは、周りの人が被害をこうむる時もあると思うし
防犯の為もあるから入れないようにしているのではないでしょうか。
何か問題があった時に刺青している人のほうが悪くなくても
そういう扱いされたりしたらこまるし、
店も楽がしたい、面倒なことには関わりたくないからとか
あるのではないでしょうか。
組織の一員であり、逆らうものは組織で追い込むことができる
という事を表現して、相手に圧力をかけて、自分の利益になることをする
人から財産を奪う、都合のよいように抑圧して行動させる自由を奪う
という事に利用される刺青を公衆の面前で見せて、
私はそんな人間ですよというのをみんなに見せて
あたりまえのように銭湯を利用しようとする人を
一般の銭湯は受け入れづらいのだと思います。
他のお客さんのこともあるし。
お礼
回答ありがとうございました。