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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:悠久の歴史、中国を想う)

悠久の歴史、中国を想う

このQ&Aのポイント
  • 中国の歴史と現在の状況について考える
  • 日本との関係、中国人のイメージについて
  • 中国の文化や文明の魅力について

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.4

>共産主義とはそれほど人間を腐らせる猛毒であったという事の証左かも知れませんねぇ。 isokenさん、そいつァ孫文亡き後の中華民国がどんだけ腐ってたかを知ったら見解が変わりますぜ。日本が満州事変を起こしたり日中戦争になっていた辺りの中国なんてよくいえば群雄割拠ですが、はっきりいって国家の体をなしていない。馬賊と呼ばれるマフィアの親分みたいなのが跋扈して私兵を持って勝手をやるわ、私兵を持ってるだけにそのうち紙幣も勝手に発行し始めるわやりたい放題。中華民国との間で満州鉄道は日本が管理することの合意ができても、その鉄道線に沿って馬賊が鉄道線を引いて安い値段で客を引く始末。 後に第二次大戦になるとアメリカがいわゆる援蒋ルートで武器弾薬や物資などの膨大な支援を送るのですが、なぜかそれが前線に届かない。どういうことだと調べてみたら、中抜きして横流しするやつが横行して物資がどこかへ消えちゃう。行った先を調べてみたら、流れ流れて共産党軍に渡されていた・笑。これ本当です。 とにかく、蒋介石の国民党政府ときた日にゃ今の中華人民共和国が可愛く見えるほどの腐敗っぷりです。終戦1年前の日本軍にも攻勢を受けると敗北した(大陸打通作戦)くらいですからね。このとき蒋介石は虎の子の自分の親衛部隊を自分の手元に置き、決して戦線に投入しようとしませんでした。その理由は簡単で、もし蒋介石が自分の親衛隊を失ったら自分の権力基盤がなくなってしまうからです。ちなみに蒋介石は日中戦争のときもナチスドイツから全面的な支援を受けて作ったゼークトラインという要塞線を作り、そこにドイツ式に訓練されたエリート部隊を置きますがあっさり日本軍に破られています。 ただ、先日の株価暴落のときに取引停止命令を出すわ、政府系の組織に買い支えを命じるわ、資本主義国では考えられないような強硬手段をとりながら、結局一週間と経たずして収束させたそのカネに対する嗅覚の鋭さは脱帽するしかないですね。あれはとても日本人には真似ができません。 看板は社会主義。でもやってることは新自由主義に近いほどの資本主義。「白い猫でも黒い猫でも、ネズミを捕る猫はいい猫だ」とはよくいったものですよ。

isoken
質問者

お礼

eroero さん、おはようございます。 >isokenさん、そいつァ孫文亡き後の中華民国がどんだけ腐ってたかを知ったら見解が変わりますぜ。 参っちゃうな~、さすがは eroero さん、実に鋭い。 >>「ひょっとすると1949年以降齎された政治環境が民族的資質を歪めてしまった、翻って言えば、共産主義とはそれほど人間を腐らせる猛毒であったという事の証左かも知れませんねぇ。」 ・・という一文を書きながら、実は自身その矛盾を感じておりました、何せ当時の中国人には国家・民族の意識が殆ど無い、上も下も腐りきっていたのは確かですからねぇ。 中華民国総統とは言いつつも、袁世凱そして蒋介石も軍閥の大なるものに過ぎなかった、張作霖なんて仰る通り馬賊の親玉です、ともかく有史以来の中国は支配者層と被支配者層との明確な二重構造、そんな彼の地にとにもかくにも国家・国民意識を初めて植え付けたのは、共産主義云々はともかく毛沢東以下の功績には違いないと・・。 >後に第二次大戦になるとアメリカがいわゆる援蒋ルートで武器弾薬や物資などの膨大な支援を送るのですが、なぜかそれが前線に届かない。どういうことだと調べてみたら、中抜きして横流しするやつが横行して物資がどこかへ消えちゃう。 大飢饉に見舞われた当時の北朝鮮がまさにそれですね、各方面からの援助物資が末端の国民に全く届かなかった、党の幹部と軍のお偉いさんがみんな抜いちゃってたんですね。 尚幾つか存在した援蒋ルートで、何とか機能していたのが唯一ビルマ・ルートでした、その為後にインパール作戦という悲劇を呼びます。 >とにかく、蒋介石の国民党政府ときた日にゃ今の中華人民共和国が可愛く見えるほどの腐敗っぷりです。 タイ・ミャンマー・ラオス国境の所謂ゴールデン・トライアングル、かつてはケシの栽培と麻薬ルートで名を馳せましたが、ここに国民党軍の残党が蟠踞しました。 学生時代にその残り香を求めて彼の地を訪れましたら、国民党軍の残党の係累と思われるその辺のオッサンが普通にマリファナやアヘンをやってまして、 「 お前もやってみるか? 」 ・・と言われその気になりましたらしっかり金を取るんですね、笑っちゃいましたが・・。 タイのメーサローンなんてのも恐らくその一角ですが、テレサ・テンのポスターが貼ってあった、彼女は台湾に於ける反共の広告塔でしたからねぇ、国民党繋がりという事だったのかも知れません。 彼女が遥かチェンマイの地に於いて、その短い生涯を終えたのも国民党の残党への思いとは無縁ではなかったのでしょう。 >看板は社会主義。でもやってることは新自由主義に近いほどの資本主義。「白い猫でも黒い猫でも、ネズミを捕る猫はいい猫だ」とはよくいったものですよ。 現在の中国財政当局は、インフレ抑制と経済成長及び企業の輸出振興という、二律背反する実に大きな矛盾を抱えております。 経済的見地からしましても先の矛盾解消は不可能なんです、ところが一方では政策金利の微調整、他方 「 多通貨バスケット管理フロート制 」 と称した中国中央銀行の為替介入、つまりサーカスの曲芸のような摩訶不思議な経済政策で凌いでいるとの印象。 今後中国の財政当局がインフレ懸念抑制に舵を切るのか、或いは経済成長・産業振興を優先するのか、世界中の投機筋は固唾を呑んで見守っておりますが、その一方で中国経済の破綻を視野に入れ、そのマイナスの影響を最小限に食い止めるべく動き出しているのも事実です。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (16)

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.17

こんにちは。 #7の再入場です。 ご丁寧なお礼の言葉感謝します。 長年、ODA(政府開発援助)の仕事をして来ました。 当然、中国でも各種の案件に参加しました。 その中の一つに衛生関係(sanitary and hygene)という分野があり、大都市の総合病院に日本製の医療機材を無償で供与するプロジェクトのコンサルタントをしました。 日本製の医療機材が供与されると、その病院はその国の最高の病院に自動的に位置づけられる。 それほどに日本製の医療機材は評価が高いのです。 中国の病院でこんな経験をしました。  先方から要請の有った機材と同じものがその病院に何台も備わっている。 メーカーを調べると中国製でした。 超音波で体内の胆石を破壊して尿として体外に排泄する。 特殊な器械でも何でもありません。 ごく一般的な医療機材です。 要請理由を聞くと、 『中国にはこの種の超音波破砕機は百万台ある。 それはみんな日本製の機材を買って来て、国内で見よう見まねで作ったもので、すぐに故障する。 使えない。 我々は本物が欲しい。 中国製は使えないのだ。』 同じく、X線撮影機で日本メーカーの現地法人のものを推薦した。 値段的にも半値で買える。 日本製と技術的にはそん色がないはず。 ところが現地での評判はまるで出違うのです。 そこで現地法人を訪ねて日本人の責任者と面談。 するとあまり口外しないで欲しいとくぎを刺されながら技術移転の難しさを話して下さいました。 品質の良い物を作る。 その要点を教える。 熱心に覚える。 するとその技術を持ってよそに行ってしまう。 この繰り返しなのです。  長い間、社会主義の指導の中で育った人間に団体行動を教えても簡単には根付かないのです。 社会主義の弊害から完全に抜け切っていないのです。  いくら経済開放と言ってみても、政治体制が開放されない限り競争力のある産業は育たないのです。 

isoken
質問者

お礼

IXTYS さん、おはようございます。 >長年、ODA(政府開発援助)の仕事をして来ました。 当然、中国でも各種の案件に参加しました。 その中の一つに衛生関係(sanitary and hygene)という分野があり、大都市の総合病院に日本製の医療機材を無償で供与するプロジェクトのコンサルタントをしました。 対中 ODA の在り方は随分と物議を醸しました、30年間で約3兆5000億円程度でしたか・・。 そりゃ蜜月の時代も確かにありましたが、天安門以降もっと言うならば江沢民以降の冷え切った日中間に於いても続けられ、嘘か誠か中国発のアフリカ辺りへの援助の原資が我が国よりの ODA から出ていたとか、それが事実ならば中国は他人の褌で相撲を取っていた訳で、敵わないですね~。 >そこで現地法人を訪ねて日本人の責任者と面談。 するとあまり口外しないで欲しいとくぎを刺されながら技術移転の難しさを話して下さいました。 品質の良い物を作る。 その要点を教える。 熱心に覚える。 するとその技術を持ってよそに行ってしまう。 この繰り返しなのです。 これは大陸系中国人の話ではありませんが、同じチャイニーズの行動規範を物語る一端として・・。 28年前の事です、当時20代であった我が人生初の赴任地が、灼熱のシンガポールでした。 支店に籍を置く傍ら他企業さんとの JV オフィスの開設を命じられまして、ローカル・スタッフの人材集めに奔走しましたが、まあとにかくよく辞めるんですね。 当時のシンガポールは人件費も安かったのですが、何せ我が国がバブルのとば口にありましたから、欧米他社より3割増しの給料を払ってましたが、それでもちょっといい条件の話が有ると直ぐに辞めて、同業他社でもっといい給料を取ってたりしまして・・。 つまり私のところは高給を宛がってくれる体のいい職業訓練所の趣き、その頃の欧米は他を圧して発展を続けるジャパン・モデルに興味津々の時代ですから、日本企業でそれなりの地位にあった人材は引き合いが多かったようです。 ただ狭い国の狭い業界ですから、欧米人をひっくるめてほぼ面識があるんですが、その頃の私は欧米人を屁とも思っておりませんで、 「 ひで~じゃね~か!」 ・・ と苦情を申し立てると、「 あっちから売り込んで来たんだぜ 」 ・・とこう来る、これには返す言葉がありませんでした。 そんなこんなで海外支店や現地法人を絡ませ、合法的な三国間取引に仕立て上げて外為法の網を潜り抜ける特殊決済、そのノウハウなんてのをロハで教えてやった、人のいい私です。 >長い間、社会主義の指導の中で育った人間に団体行動を教えても簡単には根付かないのです。 社会主義の弊害から完全に抜け切っていないのです。 共産主義の影響もそうなんでしょうが、中国人特に漢族なんてのは特殊な人種じゃないでしょうか、私はあれほど狡すっからい連中を見た事が無い・・、まあ或る種の賛辞も含めましてそう感じるところです。 >いくら経済開放と言ってみても、政治体制が開放されない限り競争力のある産業は育たないのです。 仰る通りで市場主義経済だけでは限界がありますよね、そもそも情報の隠蔽・データの改竄が当たり前の世界なんて問題外でしょう。 これ以上の経済的発展をもし仮に中国人民が望むとするならば、これはもうレジーム・チェンジに行き着く他ない、或る意味歴史の必然かも知れません。 回答ありがとうございました。

回答No.16

 や、殺られたぁ!バッサリ、パッと眉間もパックリ。御免ナサイヨ… ♪ 救けた亀に見捨てられ~,竜宮城へ来てみれば~、既に先客;磯野何某さん、宜しく飲ってるモテ捲ってる、。済ンマセン(笑)  好敵ライバルは重要ですヨ~!学生の頃、斑尾スキー場でね、綺麗どころを全て,かっ浚ってく悪い御仁が居りました、関西女ばかり狙って。首都の大学の垢抜けた奴なんです。私はツアーの添乗員だったので女性客を守る立場、手を出せない。いただいてる奴も居ましたが。 狼の血です!、でも男児はそうして切磋し大人に成っていきましたよ。 ●哲学とか文学、好きでもないのですよ。専門は音楽とサッカーです。 其のフランスや独逸のナショナルチームユースのトレセンでね、哲学の受講が必須科目なんですわ、文武なのでしょう。だから演らないと奴等に負けるのです。仕方なくですよ。 ◉近代化で西洋の思想を真面に受容出来たのは日本だけ!,だから中韓は遅れた。当人達が言ってる。其れで孫文らも日本に留学しましたね。 ●小林秀雄とか好きでもないですが、あの時代に“マルクスの悟達”とか,ベルクソン,とか言った人は他国には居ない。世界的にも瞠目されるべきレベルで翻訳されてる。日本が勤勉忘れたら隣国と同レベルに堕ちる。 ●西田幾多郎とかニーチェとナチスとか毛沢東とか、哲学は猛威を振るう事あるので、用心の為には知って置かないと太刀打できない、ヤバい力能がある。哲学・宗教批判としての批判哲学、カントですね。此の射程が驚く程広く、本人の想定越えて、国際連合が実現しちまった。 仏革命の,自由平等博愛とか、実は何だか判らん物を、世界中が有り難がってる。だから知らないと釈迦の掌の上の悟空に為り兼んのですわ。 ●戦術書で毛沢東の〈遊撃戦論〉は米軍将校以上の必読指定では?、ベトナム戦からサイバネティクス、アフガン・イラクから,ノマディズム、米軍は勝ちきれないので組織形態漸く変更しましたね。哲学も戦争です。 ◎スケートの,町田樹選手はバッグに常にヘーゲル〈美学講義〉が入ってる。私なんぞ一冊も読んでない、読む気も無。私等は今更ですが、若い人の勤勉を抑圧してはイケナイ。隔世の感ですよ。 安保法案に反対してるのも教条的平和主義で思考停止が多いでしょうが、優秀な若人も居る。亀大兄様も認められる。改憲論者でも反対してるのは、立憲主義が軽視されたからで、教条的なのは何方側にも居る。戦闘フィールドの位相が変わったのに対応出来てないです。 ●80年代に、左翼の息の根を止めたのは、私らが研究してたフランス現代哲学です。だからその後の若い市民左翼には目の敵にされた。  でも俗流マルクス主義を潰して、彼等が救い出したのも、未来のコミュニズムでした。無論チャイナ流とは無縁。其れが無いと金融市場だけが勝ち残る事になるのか、ユダヤ金融には敵わないし。  すると又、アンチ・セミティズムが燎原の火と為るやも知れず、中露も赤らさまに 反イスラエルの意思示しており、対抗して組むかも知れぬ。  フロイトが発明した、世界と民族の無意識”,なる物を掴む為にも学問は重要と云う事です。その点だけ御考慮下さいな。 ◆一寸訂正、水墨で最も厳しい達成をみたのは北宋の院体画です、 http://www.geocities.jp/themusasi5/a104.html 文は読まなくて結構、 武蔵の絵の少し後に 山水画が出てきます。范寛 谿山行旅図。 此れならどうだ⁈、亀大仙さん!~追従許さぬ気韻でしょう。

isoken
質問者

お礼

marc さん、おはようございます。 >♪ 救けた亀に見捨てられ~,竜宮城へ来てみれば~、既に先客;磯野何某さん、宜しく飲ってるモテ捲ってる、。済ンマセン(笑) あはは、私はいいんですがね、亀大仙さんに怒られちゃいますよ。 > 好敵ライバルは重要ですヨ~!学生の頃、斑尾スキー場でね、綺麗どころを全て,かっ浚ってく悪い御仁が居りました、関西女ばかり狙って。首都の大学の垢抜けた奴なんです。私はツアーの添乗員だったので女性客を守る立場、手を出せない。いただいてる奴も居ましたが。 それって30年前の私ですよ、何せ斑尾はホームグラウンドでしたからねぇ、関西ギャルも随分いただいちゃいました。 >◉近代化で西洋の思想を真面に受容出来たのは日本だけ!,だから中韓は遅れた。当人達が言ってる。其れで孫文らも日本に留学しましたね。 当時の中国・朝鮮半島には、そもそもその素地が無いですね、教育は一部階層の専有物でしたから・・、我が国の江戸時代と比べれば雲泥の差です。 >仏革命の,自由平等博愛とか、実は何だか判らん物を、世界中が有り難がってる。だから知らないと釈迦の掌の上の悟空に為り兼んのですわ。 幕末の志士達も随分と勘違いしてるようで、ナポレオンやワシントンを自由の象徴として尊敬してる、西郷隆盛なんてそうですね。 >安保法案に反対してるのも教条的平和主義で思考停止が多いでしょうが、優秀な若人も居る。亀大兄様も認められる。改憲論者でも反対してるのは、立憲主義が軽視されたからで、教条的なのは何方側にも居る。戦闘フィールドの位相が変わったのに対応出来てないです。 この法案は恐らく憲法学者に諮問しては駄目、改憲論者でもそりゃあ違憲と言わざるを得ない、敢えて起用するなら国際法の権威でしたねぇ、自民党の戦略的ミスでした。 だいたい marc さんの話は難し過ぎる、もっと砕けて柔らかい話で御願いします。 回答ありがとうございました。

noname#224992
noname#224992
回答No.15

isokenさま 「悠久の歴史、中国を想う」 これが、中国株の暴落 日経平均の暴落 の危険信号を伝える isoken暗号であったとは 私は金曜の夜にはベートーベンの犬の映画を見て 土曜日にもキック・アス ジャスティスフォーエバーを見て 風前のともしびの保有株についての対策など考えもしませんでした。 金曜の下落は週明けも長く続くよ。これが「悠久の歴史 中国を思う」 の暗号だったんですね。 逃げ遅れてすでに諭吉さんが数十名まとまって亡くなった姿を確認。 2013年から何度も稼がせてもらったから(というかうちのカミさんが 博打の才能がある)文句はいわないけど ちょっと痛いです。 ついては、お願いがあるのですが このへんで塩漬け解除したらいいよ。という合図を 「亜細亜の曙、大和魂を想う」とかいう暗号で教えてください。 よろしくお願いします。 ダメ?職務上できない。そりゃそうですよね。はい。投資は自己責任ですよね。 kamejroさんと、私だけの秘密にしておきますから。 ダメですか。まぁ そうですよね。 >悠久の中国全般に関して勿論良い方向をも含め、お話を伺いたいと存じます。 これはsqさんのお話の中に答えが含まれていますよね。 中国不動産バブルの崩壊こそがもっと大きな被害を日本経済に与える・・・・ http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NRK1C16JIJUZ01.html EX拝

isoken
質問者

お礼

ex さん、こんばんは。 >これが、中国株の暴落 日経平均の暴落 の危険信号を伝える isoken暗号であったとは いえいえ安値安定、いつも地べたを這いずり回る isoken 株の現状を表しただけです。 >このへんで塩漬け解除したらいいよ。という合図を 「亜細亜の曙、大和魂を想う」とかいう暗号で教えてください。 「 すずちゃんのパンティ、ゴム緩む、ついでに投資家の財布も緩む 」 でどうでしょうか。 >逃げ遅れてすでに諭吉さんが数十名まとまって亡くなった姿を確認。 >2013年から何度も稼がせてもらったから(というかうちのカミさんが 博打の才能がある)文句はいわないけど ちょっと痛いです。 そりゃそうでしょう、奥様と二人でパリ旅行が出来ちゃう、ロマネ・コンティだと リシュブールの1994年物が3本買えます。 まあ博奕は場を立って初めて勝負がつくものです、処分さえしなければ全ては現在進行形ですから、暫くは塩漬けという事で・・。 >kamejroさんと、私だけの秘密にしておきますから。 >ダメですか。まぁ そうですよね。 実は mikasa さんには、株の買い増しをお勧めしといたんですが、 ex さんにはこっそり耳打ちします、 「 処分した方がいいですよ 」 。 ・・嘘です、そんな事分かりゃしません、そんな先見の明があったら今頃蔵を建てて、カリブの孤島で美女に囲まれたハーレムを作ってます。 まあ真面目な話、これがリーマン・ショック級の大激震であったら、5年程度の塩漬けは覚悟しなければならないでしょう。 ただ余りにハイリスクな中国市場を見限った投機マネーが、ローリスクの我が国になだれ込む可能性がないではない、こればっかりは分かりませんね。 >中国不動産バブルの崩壊こそがもっと大きな被害を日本経済に与える・・・・ 我が国のバブル崩壊も同じでしたが、あの時既に弾けてたなんて振り返って初めて分かるものですよね、少なくとも今の中国は不動産バブル崩壊の初期段階にはあると思っております。 回答ありがとうございました。

  • sqqrcxvx
  • ベストアンサー率9% (84/911)
回答No.14

isokenさんこんばんは。 早朝夜半と秋を感ずる今日此の頃となりましたが、如何お過ごしですか。 お題に入る前に >胸糞が悪くなる政治家絡みのスキャンダルも後を絶たない、ことに今回自民 党を離党した武藤某に関して言えば、最も政治を志してはならない種類の人間がその道に・・ あの雪崩を打った民主党への政権交代では、本来は泡沫となる筈の末端候補まで当選してしまい・・・ 何だか解らない政治家?が誕生していましたが。 そして直近2回の総選挙も同じですね。自民圧勝の余波として、質問文中の変な御仁も当選してしまう。 小選挙区制はこの国に合っていないのです。この国の人々は白黒をはっきり付けるのを本来は好みません。曖昧な点も残しつつ合意点を見出そうとします。ところがそれを打ち砕くのが小選挙区制。 もう勢いのある方に徹底的に勝利の女神がほほ笑む。負けた方は惨めなもの。以前の中選挙区制だったからこそ小渕恵三も総理になれたんです。小選挙区制だったら彼は1回も当選していない(?)。 これでは野党が弱すぎて健全な民主主義は育ちません。細野政調会長などは正にそれ、哀れなもの。民主党自体が弱い上に岡田党首には干され、影の薄い事・・ 生活の党も、ここ2回の総選挙では3位4位落選が多い。4位はともかく選挙区内3位なら中選挙区制でしたら当選です。現有勢力(議員数)の数倍は取れた筈。 交付金の要件も満たさないから、山本くんに近付き「生活の党と山本太郎と仲間たち」。何ですかあれは?小沢びいきだけに何ともはや・・・ 小選挙区制をかつて強力に推し進めたのは小沢一郎です。彼だけではなかったにせよ、彼も大きな役割を果たしていた。結果、彼自身それに苦しめられている現状です。皮肉なものですねぇ。 野党共闘のコーディネーターとして小沢一郎は使えると思うのですが。贔屓し過ぎである事は分かってます。 さて、長くなってしまいました。テーマの方へ・・ >皆様が考える悠久の中国全般に関して勿論良い方向をも含め、お話を伺いたいと存じます。 何人もの米国ファンド責任者が既に、上海総合の最初の暴落の辺りで「この状況は1929年の大恐慌」に似ていると発言していましたが。 尤も今日これを持ち出しても後出しじゃんけんになってしまいます。せめて2~3日前に申し上げていれば(苦笑) また同じく著名な米ストラテジストが、1~2週間前に「上海総合は3100まで下がるだろう」と予言していましたが・・・ こんなに早く現実になるとは。 ただし私は、上海株式市場よりも、う~~んと大きな問題はあると思っています。中国における不動産バブルとそしてシャドーバンキング。中国経済がが瓦解するとすれば、この2つが暴発した時だと思います。当然この2つは繋がっています。 リーマンショックもサブプライムローン、すなわち住宅貸付、大まかに不動産絡みでした。これが蠢き出すと本格的に中国は危ない。 強大になり過ぎたものは自壊する、これは世の習いです。ローマ帝国然り、大英帝国も、そして最近ではソヴィエト連邦の崩壊。 この先どうなるのか、誰にも分かりません。習主席は軍を完璧に掌握しているのですかねぇ。世界2位の武力集団ですから。まぁこの話はさすがにちょっと早いですが・・ 中国の動向から目が離せません。大変なことになって来ました。 さてさて話題は急に変わりますが(笑) 堀北真希の結婚・・・一番遅くまで残るタイプかなと思ってました。結構難しそうな子なので・・ ここはやはりisokenさんの一言をお願いします。

isoken
質問者

お礼

sq さん、こんばんは。 本当に秋めいて来ました、朝晩は寒いと感じる事さえありますねぇ、2週間前が嘘のようです。 >そして直近2回の総選挙も同じですね。自民圧勝の余波として、質問文中の変な御仁も当選してしまう。 いや~叩けば埃が出る出る、それにしても買春とは驚きました、爬虫類のような顔ですから、女性にモテなかったのでしょうか。 >以前の中選挙区制だったからこそ小渕恵三も総理になれたんです。小選挙区制だったら彼は1回も当選していない(?)。 小選挙区で仮に自民党に拘ったとすれば恐らく県議止まりだったでしょう、昭和の黄門さまと大勲位に挟まれて・・。 >小選挙区制をかつて強力に推し進めたのは小沢一郎です。彼だけではなかったにせよ、彼も大きな役割を果たしていた。結果、彼自身それに苦しめられている現状です。皮肉なものですねぇ。 結局50代以降彼の政治人生は政局に終始したとの印象です、かつて角さんの秘書であった早川茂三氏は 「 稀に見る大器 」 と大絶賛しましたし、その後袂を分かった竹下登元首相もその資質の高さを認めておりましたが・・。 >何人もの米国ファンド責任者が既に、上海総合の最初の暴落の辺りで「この状況は1929年の大恐慌」に似ていると発言していましたが。 共産党政権が必死で隠蔽していたメッキが、全て剥げ落ちてしまいましたね ぇ、貿易統計から中国の輸入額が対前年度比 ー 15% である事がばれちゃった。 経済の常識からこれでプラス成長は有り得ません、Max 3%程度のマイナス成長と見る向きもあるようです。 続けざまの人民元切り下げという姑息な手段も最悪でした、これはもう中国には大型の景気対策を打てる原資が無いと、世界に向かって宣伝しているようなもの、まあ株価の底支えで既に数十兆円の規模のマネーが消え去ったとの説もあるようですから。 それよりも何よりも、正確な情報を開示出来ない共産主義という政体に問題があるのでしょう、悪いなりに信憑性があるデータが開示されれば、それに沿って分析も可能ですが、現状では世界中のアナリストが最悪のシナリオで現中国経済を想定する他ない訳で、その点が株の暴落に拍車を掛けました。 >ただし私は、上海株式市場よりも、う~~んと大きな問題はあると思っています。中国における不動産バブルとそしてシャドーバンキング。中国経済がが瓦解するとすれば、この2つが暴発した時だと思います。当然この2つは繋がっています。 既に中国特に上海の不動産バブルは弾けていると見る専門家は多い、実は私もその意見に組します。 何せ不動産価格が7~8期連続で下降線を辿ってます、つまり投資の方法論としての不動産売買は既に終焉を迎えているのでしょう。 依って余りに下がり続ける不動産に業を煮やした投機マネーが、株式市場へとなだれ込み、実体経済も悪ければ先の見通しも無い中国の株式を押し上げるといった異常な事態を招いた挙句、このどんでん返しです。 ところが一部の金満投資家を除いて、その多くは土地や株を担保にした借金でこれを賄っている、つまり土地も下がり株価も下落となれば、当然担保の不足分を決済せねばならないのですが、無い袖は振れません。 ・・となれば金融機関はこれを処分する事になり、更なる土地と株価の下落を招くのは火を見るより明らかでして、中国は今底なし沼に似たマイナスのスパイラルのとば口に立っている、そう断言して宜しいかと思います。 >リーマンショックもサブプライムローン、すなわち住宅貸付、大まかに不動産絡みでした。これが蠢き出すと本格的に中国は危ない。 先にも申し上げた通り、今後暫く中国経済の下降局面が続く事はほぼ間違いない、その間何度かある踊り場で踏み堪えられるかそれとも一気に行っちゃうか、仮に後者であればリーマン・ショック級の大激震になる事は避けられないでしょう、依って当面素人が手を出し難い相場になりそうです。 >この先どうなるのか、誰にも分かりません。習主席は軍を完璧に掌握しているのですかねぇ。世界2位の武力集団ですから。まぁこの話はさすがにちょっと早いですが・・ 消息筋は習近平主席の権力掌握に大きな疑問符を付けているようです、何せ大型の景気対策を打った上でのアナウンス効果・・というのがこの場合の常道ですからねぇ、ところが政治局員のコンセンサスを取り付けるパワーが無い為、独断でやれるほぼ限界の人民元切り下げという手段に出ているんじゃないかと・・。 それと習近平の人民解放軍に対する影響力ですが、現在かなり微妙じゃないかと実は思っておりまして、何せ彼が発した汚職追放の大号令が軍に大激震を与えている、そもそも人民解放軍自体が汚職の巣窟のようなところですからねぇ、どうなんでしょう。 >堀北真希の結婚・・・一番遅くまで残るタイプかなと思ってました。結構難しそうな子なので・・ >ここはやはりisokenさんの一言をお願いします。 彼女って可愛いですよね、そこいらにいれば当然目立つ存在でしょう、私だって同じ職場にいれば鼻の下を伸ばしちゃいます、可愛い子を贔屓するの得意ですから。 ただ女優さんとしての華の有る無しはどうなんだろう、北川景子嬢のようなオーラがない気もしますねぇ。 それとこました山本何とかというのが気に喰いません、ハッキリ言って好きな男のタイプじゃない、うちの嫁さんなんかいい役者だと言ってますが、そんなの関係ね~です。 回答ありがとうございました。

  • kamejrou
  • ベストアンサー率17% (191/1107)
回答No.13

こんにちはisokenさん。 まだ質問が開いておりましたので少しお話しましょうか? その前にisokenさん、頭が痛くなりませんか・・・? 私も大抵免疫力と言うのか、抗体も出来ていると思うのですが、 marcさんと話していると軽く頭が痛くなる・・・・・。 最近、私には馬鹿には難しいことを言っても仕方がないと思うのか当たり障りのない事を言ってる。 この齢になって二ーチェの話など御免蒙る! ただ、彼はプロフィールなど眺めていると哲学、思索の世界が好きなのでしょうねぇ・・・・。 私も上げたり下げたりで忙しいのですが、 彼はこのようなアンカテで賢しら顔にソクラテスの質問をしたり嬉々として、 回答するような馬鹿でもなければ野暮でもない・・・・。 まあ、marcさんなりにisokenさんを認めているのでしょう。 削除されるかな? 何が長文御免!パッだ・・・・旗本退屈男か?アハハハ さて、質問に沿った回答もしなければ運営の方に叱られる・・・・。 isokenさん、分水嶺の事を言っておられたが正直私も何処で線引きをして良いものか? 私も実は良く分からない・・・・。 ただまあ、清朝滅亡の以前と以降と言うことのなるのでしょうかね・・・・ 何故と言えば清朝滅亡以前には「蔑日」と言う言葉はあるのですが「反日」と言う言葉はない。 まあ、「蔑日」と言う言葉も不思議ではない・・・・ 大中華思想から言えば日本は属国でしょうし、全ての文化は中国からのものですしね。 私が好きな中国人と言いますのはね、魯迅の「阿Q正伝」、これなのです・・・・。 高校生の頃でしょうか? 私は「阿Q正伝」の彼ら中国人こそが好きなのでしょう・・・・。 年配の方もおそらくはそうではないのでしょうかね isokenさん、古えと言う言葉を使われるが私も好きな言葉です。 彼ら古えの中国の人は日本と言う国を蔑視はしていたが」畏敬の眼でも見ていた・・・ 私はそう思う・・・・。 マルコ・ポーロが「黄金の国ジパング」と言う・・・・ 彼ではない・・・・中国の人が憧憬の想いで書いたものを、 マルコ・ポーロが単に代わって紹介したに過ぎない・・・・。 韓国のことにも触れておられたので少し韓国の話もしましょう。 私は以前、isokenさんにシャープの現在の経営危機について教えていただいた・・・・ なるほど、私の漠とした疑問でしたが私なりに理解は出来たのです。 ただ、一点分からない事がある・・・・ 「目のつけどころが違うでしょう!」 ならシャープと言う会社には知的財産、あるいは知的所有権と言うものはないのでしょうか? 少し前ですがね、シャープにスクリーン部門と言うのがあるらしくて、世界初の画期的発明と言う。 電気料金が25%削減されると言う・・・・。 サムスンと言う会社の事も少し言いたい・・・・ 私に言わせれば盗人企業としか表現のしようがない! 特許権侵害で今何件の訴訟を抱えている? 段々話しているうちに腹が立ってきた・・・・。 慰安婦問題もそう・・・・私は韓国の人たちの気持ちも分からないではない・・・・ 彼らには日本には負い目もある謝りもする・・・・ ただもう、責められる人はいなくて御迷惑をおかけした人ももう殆どいない・・・・ ただそれでも我々は子々孫々未来永劫謝り続けるのか? 何もアメリカにまで慰安婦の銅像を建てる必要があるのだろうか? 言えば朝鮮とは貢女の歴史なのだが御存知ないようです。 無理もない、独立と同時に歴史を語る漢字文化を捨て去ったのでしょうし・・・・。 彼らには今検証すべき歴史の文献と言うものがない。 女性の人権と声高に叫ぶ・・・・仰るとうりで女性は大事にされて良い・・・・。 ただ女性売春の輸出では韓国が堂々の1位! まず、そう言った足元から始めなければ・・・・・。

isoken
質問者

お礼

kamejrou さん、こんばんは。 冒頭よりなんですが、シルバー・ウィークの九州旅行が北陸方面に化けました。 散々嫁さんから尻を叩かれましたが時既に遅し、飛行機はともかく満足出来るクラスの宿代がとんでもなく高い、たった3泊の旅行が足代込みで片手近くて行っちゃいまして馬鹿馬鹿しい、それなら時期をずらしてヨーロッパにでも行った方がいいと・・。 取り敢えず金沢の宿を1泊分押さえましたが、あとは能登に行こうか白川郷にしようか、ぼちぼち絵を描いて行こうと思っております。 >isokenさん、頭が痛くなりませんか・・・? いや~、ほんのちょっとだけです、はい。 大変僭越ですが、私なりに marc さんには一目も二目も置いております、きっと豪傑なんだろうと・・、一緒に飲めば楽しい方に違いないですね。 ただ marc さんに一つだけ御願いしたい事があるとすれば、思想関係と霊の話だけはどうも・・、何せ頭が悪いものですから身体が拒否反応を示しちゃう、これでも長生きしたいものですから、よろしくお願いします。 >シャープと言う会社には知的財産、あるいは知的所有権と言うものはないのでしょうか? 疑問に思われるのは当然でしょう、無いどころかそもそもシャープは世界の特許出願数 TOP 10 の常連でして、知的財産戦略とネーミングされた経営戦略の柱の一つ、つまり製品の販売以外にも特許のパテントで儲けようと・・。 ところがです、これが殆どビジネスになってないのが実態でありまして、私なりに理解するところは、技術屋集団の性として市場受けするよりも自分達が作りたいものを作っちゃうんですね、そこにユーザーのニーズが盛り込まれていない為、後発他社が高いパテント料を払ってまで手にしたい技術じゃないという事なんでしょう、恐らく。 kamejrou さん御指摘の世界初の画期的発明云々も、恐らくコマーシャル・ベースに乗せ辛い発明なんじゃないでしょうか、その点は技術とは全く次元の違う話でして、商売にならなきゃしょうがないですから。 そもそも市場調査を含めた販売の軽視、技術偏重の弊害がここにもあるという事なんですが、ただこの点はシャープだけじゃありません。 例えば21世紀に入って以降、我が国の家電メーカーが世界市場で苦戦する最大の理由の一つが、軒並み高付加価値戦略へと舵を切った点にあるものと思われます。 つまり高くてもいい物は売れるだろうと・・、ところがアメリカの低所得者層も中進国・発展途上国の中流層も、さして必要が無い機能・クオリティ云々よりも先ずは価格の優先順位の方が高かった、世界的な需要動向を見誤った経営戦略の大誤算という事でしょう。 それとシャープに限ってはもう1点、かつては他社に先駆けた新製品の開発はそのコストを補って余りあるペイがありました、そもそも後発企業が開発に乗り出すまで実質的な独占市場ですし、高いのを承知で欲しがるユーザーも結構おりまして、言うなればタイムラグで儲けてた訳です。 ところが最近は技術のキャッチ・アップが非常に早いですね、シャープ以上の大資本が本気で乗り出せば低コストでハイ・クオリティの商品が出来ちゃう、つまり先頭ランナーである事の旨みが少ないんです。 >サムスンと言う会社の事も少し言いたい・・・・ >私に言わせれば盗人企業としか表現のしようがない! そりゃもう仰る通りで盗っ人です、しかも随分と性質が悪い・・。 サムスンほど世界中で係争中の企業は少ないでしょう、主なものだけでもかつて東芝と争った半導体訴訟、直近ではアップル社iPhoneの技術をパクったと大騒ぎです。 >慰安婦問題もそう・・・・ >ただそれでも我々は子々孫々未来永劫謝り続けるのか? 正直うんざりです、自称慰安婦の方々の年齢的整合性も無茶苦茶ですし、そもそも彼等には未来志向の展望がない。 >ただ女性売春の輸出では韓国が堂々の1位! >まず、そう言った足元から始めなければ・・・・・。 韓国には女性が春を鬻いで得た外貨に依存していた過去があります、これはもう消しようが無い事実でして、恨み辛みもいいのですが、大統領を始めとしていい加減臭い物に蓋をする言動は慎んでもらいたいものです。 回答ありがとうございました。

回答No.12

イソケンさんこんにちわw 先日の天津爆発、行方不明児年間20万人・・・共産党支配によるひずみなんでしょうね。 悠久の歴史は民族や王朝が群雄割拠し奪い合った歴史。その中で諸子百家など多くの知恵が生まれ、平和な時も科挙で優れた人材を集めるなど、中国は競争の歴史だと思うんですけど、そこへ急に共産主義なんて持ち込んだったうまくいくわけなくて(うまくいったトコなんてないんですけど)私利私欲を表立って追求できなくなったことで、かえって社会が腐敗してしまうんでしょうね。 私は「能力に応じて働き必要に応じて受け取る」共産主義の考えそのものは素晴らしいと思うんですけど、マルクスの予言だとそれは資本主義が成熟したのち労働者の革命によって社会主義→共産主義と以降するのであって、今までできた社会主義・共産主義は資本主義の成熟をすっ飛ばしてるわけです。かつて「世界で唯一成功した社会主義国」と言われた日本こそ、真の共産主義への土壌があったように思います。 一人っ子政策による急激な少子高齢化、腐敗政治、格差社会、経済成長の停滞・・・多くの爆弾を抱えながら、中国はこれから一体どうなるのか。今となっては中国経済の崩壊は世界中を大混乱にしてしまいます。 そして領土・領海問題。軍事力を背景に膨張しようとする中国をどう抑えるか。近代の歴史上外国にやられっぱなしの中国は「これからは自分達が進出する番」と、あまり罪悪感ないんじゃなかろうか、大きな戦争はまずやらないでしょうけど、アメリカの出方を窺いながら、だましだまし領土を増やすことで、国内の不満も逸らせる。 意外だったのは、安倍首相の70年談話に対してさほど反発が無かったこと。キーワードさえ入ってりゃ良かったのか、それとも真意を分かってくれたのか、はたまたそれ所じゃないのか・・・ 駄文失礼しました、とりあえず中国発の世界株安のせいで私も大損ですorz なんとかして~!

isoken
質問者

お礼

NOAH mikasa さん、こんばんは、VOXY isoken でございます。 >先日の天津爆発、行方不明児年間20万人・・・共産党支配によるひずみなんでしょうね。 あの事件の裏には、習近平現主席と江沢民元主席の権力闘争が見え隠れするそうですね、・・だとすると江沢民さんもまあ枯れない爺さんだこと・・。 >私利私欲を表立って追求できなくなったことで、かえって社会が腐敗してしまうんでしょうね。 中国に生産拠点を構えた中小企業の経営者を何人か知っておりますが、異口同音に申すには、コネと袖の下が無ければ何一つ動かない呆れた社会だという事。 ところで何故容易に撤退出来ないのか、それは一度でも撤退した企業の再進出がほぼ不可能であるからに他ならない、そのあらましを当局が克明にテイク・ノートしているそうです。 少々調べたところまあ例外が無い訳ではない、ただ途方も無いコスト負担を強いられておりますね、それも大企業にのみ許された例外中の例外でもある。 >かつて「世界で唯一成功した社会主義国」と言われた日本こそ、真の共産主義への土壌があったように思います。 マルクスやエンゲルが夢想した社会が、皮肉な事に極東の島国でこそ体現されたという事でしょう。 そもそも共産主義の理念は本当に素晴らしい、その理想の為には命を賭けてもいいと思った人は多かったでしょう、但し歴史が指し示す事実とは冷酷な物です、その先に待ち構えていたものは自由主義以上の階級社会であり、社会の途方も無い硬直化と官僚化に過ぎなかった。 >そして領土・領海問題。軍事力を背景に膨張しようとする中国をどう抑えるか。近代の歴史上外国にやられっぱなしの中国は「これからは自分達が進出する番」と、あまり罪悪感ないんじゃなかろうか、大きな戦争はまずやらないでしょうけど、アメリカの出方を窺いながら、だましだまし領土を増やすことで、国内の不満も逸らせる。 現在の中国は駆け込み膨張政策の真っ最中ですね、オバマさんの任期中にやれるだけの無茶をやっちゃおうと・・、共和党のタカ派に大統領になられた日には何も出来ない事は明白ですから・・。 >とりあえず中国発の世界株安のせいで私も大損ですorz なんとかして~! 5年待って下さい、リーマン・ショック後の世界経済の立て直しにその程度かかりましたから・・。 回答ありがとうございます。

回答No.11

  今日は。お題に関し興味深いベストセラー紹介致します。”04年かな、 ◉姜戎(ジャン・ロン)作『神なるオオカミ』~政経学者の小説。文革で下方されてる。漢民族体制批判にも拘らず、建国最大の問題作らしい。 遊牧の「オオカミの血」を思い出し、新たな「天」の思想と戦闘性をもて!と云う、。松岡正剛 千夜千冊,より、 http://1000ya.isis.ne.jp/1494.html  Exさんも良く読まれるサイトと仰る この記事中程からの〈中華民族の始祖説話は炎帝と黄帝から〉と云う炎黄先民,狼と遊牧の話は示唆に富むようです。農耕と儒教による統治では直ぐに国力が弱まるのだそう。 ~春秋戦国から漢を挟んで,五胡十六国時代、北魏辺り迄でしょうか、中原に覇を争った,匈奴,突厥,鮮卑などの諸民族の血、其れが唐や宗の王朝にも流れ込んでると云う、。  少数民族の満州族の支配も肯首し難いとなれば、賛否両論でしょうが、二千万部も売れたのなら、チャイニーズは気にしてるのでしょう、血も可也混ざってるのかも。其の気概が有れば、復活するかも知れません。 一等独裁を打倒するのが条件でしょうが、すると其の馬賊諸勢力の統一も又難しいのか⁈。出稼ぎの福建出身者と関わった事ありますが、まあ上辺は乱暴です。しかし彼等も、高倉健さんの映画観てくれれば変わり得るかも、。人気ですねぇ!何故だろう? 党幹部から裁判官,実業家迄、心の支えにしてる人が居る。追悼映画祭も日本より盛んじゃないか⁉ ◉君よ憤怒の河を渡れ」を筆頭に主題歌まで覚えてる、任侠は観られてないようですが。他に精神の手本がないのでしょう。 腐敗に一人立ち向かう姿や仁愛が古き伝統の、琴線に触れるのか、日本人より観てるようだ。其処に期待でしょうか。潜在力は高い。在日の漢方医や気功師にも優れた人が居る。皆コーサンタン共産党の悪口言う。   しかし何が悲しくてあの大中国が、ミッキーやドラえもんのコピーをするか⁈。水墨画は宋の,牧谿(もっけい)が最期の光芒⁈、厳しい禅風です‼。その後は文人画流行で忘れ去られる。困った事に其の絵が殆ど日本に有る。雪舟や等伯らへの影響大ですね。其の雪舟を今や彼の国の水墨画家が模写する時世、上手くないです。恐らく気”と云う事が解ってない。此れは近代日本も同様ですが。  青磁だと南宋官窯が最高峰と言われる。私見では一寸前の竜泉窯の所謂,砧青磁や東山御物の,馬蝗絆だと思います、此れらも在日本だわ(弱笑。 http://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl&colid=TG2354 元以降は作れないと言われた。  でも清朝、乾隆,康熙帝の時代は過去を大事に研究し、写し技術が充実で倣古品の出来が凄い、倣い物の価値低くなく、偽物と云う概念があまり無い。これが現在にも尾を引いてそう。  其れでも技術の向上から、独自の粉彩,と云う繊細な色絵磁器が大量に欧州に輸出されたな、日本での人気は今一つですが、。伝統意匠に事欠か無い国なので、過去を大事にすれば幾らでも蘇生すると思われます。 〉共産主義の猛毒、〉は国家共産主義ですね、今や国家資本主義というマルクスも想定外の物か⁈。~ファシズム=国家社会主義とソ連の国家主義が、恐慌抱える資本主義を乗り越えようとして猛威を振い潰れた。 ~以前お伝えした気しますが、あれを本来のコミュニズムと同定してはならぬでしょう。何せ我々図らずもネットCommunismに乗ってますから。共有コンテンツや無料アプリ、良いのか? 全ての共産党が理解出来なかった,マルクスの〈必要に応じて対価もらう〉とか国有ではない〈個体所有、共有〉と云うのが半ば実現してる、、此れも想定外か。 資本主義を打倒するのでなく、逆に推し進めるとそう成る,と云う。理念は相互扶助の再分配や経世済民でしょう。治世者は忘れてはイケナイ。  其れを知らず、俗流マルクシズムが転けた敵失なのに、勝ち誇ってるだけの自民若手は勘違いしたのでしょう。嘗ては保守にも左翼思想が無意識に取り込まれてたですね、冷戦迄は。自由とか平等に始まって。  好敵”と云う概念。戦士に向って ニーチェが唱えた。君等が獲得すべきなのは味方でなく、好敵手なのだ!と。其れが居ないと退廃するのみです。独裁もそうでしょう。~長文御免 パっ!

isoken
質問者

お礼

marc さん、こんばんは。 > 今日は。お題に関し興味深いベストセラー紹介致します。”04年かな、 >◉姜戎(ジャン・ロン)作『神なるオオカミ』~政経学者の小説。文革で下方されてる。漢民族体制批判にも拘らず、建国最大の問題作らしい。 しかと覚えておきます、そのうち御縁があれば読んでみたいと・・。 >~春秋戦国から漢を挟んで,五胡十六国時代、北魏辺り迄でしょうか、中原に覇を争った,匈奴,突厥,鮮卑などの諸民族の血、其れが唐や宗の王朝にも流れ込んでると云う、。 唐の太祖李淵には、確か鮮卑の血が混じっていたんじゃなかったですか、そもそも中国の歴代王朝で、純粋な漢民族という方が珍しいですね。 >出稼ぎの福建出身者と関わった事ありますが、まあ上辺は乱暴です。 そりゃそうでしょう、東京に巣食った中国人の群れを大別すると、北京・上海・福建そして東北3省でしょうか、その中でもとりわけ福建は田舎者と呼ばれ、馬鹿にされていたようです。 >◉君よ憤怒の河を渡れ」を筆頭に主題歌まで覚えてる、任侠は観られてないようですが。他に精神の手本がないのでしょう。 「 君よ憤怒の河を渡れ 」 これは DVD を持ってます、健さんと原田芳雄との異色の共演しかもヒロインが中野良子となれば、期待するなという方が無理。 ところが本当につまらなかった、中国で人気なのは健さんと中野良子の共演だからでしょう・・。 >資本主義を打倒するのでなく、逆に推し進めるとそう成る,と云う。理念は相互扶助の再分配や経世済民でしょう。治世者は忘れてはイケナイ。 富の再分配は、時の政府が持つ最も重要な機能の一つです。 ところが現中国はこの点で揺れに揺れている訳で、沿岸部の先進地帯と内陸の貧困地帯との間に横たわる20倍にもなろうとする地域格差、ここをドラスティックに改めようとすれば、現行政策とは真逆の人民元の切り上げか完全変動相場制への移行しかないでしょう。 ただそれをやっちゃうと、恐らく 30% 程度の通貨高に見舞われ、国際競争力が失われた挙句輸出産業がほぼ壊滅となる、そりゃそうですね、品質で中国製品をチョイスするユーザーなんている訳が無い、値段の安さのみが中国神話を支えている殆ど全てですから・・。 回答ありがとうございました。 P.S. 今宵私のエネルギーは、 marc さんの回答へのお礼で全て尽きてしまいました。 NO 13 kamejrou さん以降の皆様、そういう事と御理解宜しく御願い申し上げます。

  • 15261526
  • ベストアンサー率23% (71/306)
回答No.10

補足に関して私見を >中国は社会主義自由経済と呼ばれておりますが、その政体での経済の伸長には限度があります、つまり共産主義という呪縛がビジネスにとって致命的なハードルである事が遍く知れ渡ると、そう遠くない将来政体に飛び火する可能性が高いでしょう。 経済の伸長と政体に相関性はないと思います なお、中国共産党政府は、いわゆるマクルス主義共産主義の市場統制は断念しているので、もはや共産主義という呪縛はないと思います。 共産主義という概念の理解レベルの問題もある話だと思います あるとすれば、共産党政権に対する内乱リスクでしょう >つまり共産党の命脈はそう遠くない将来に於いて尽きてしまう、私としてはそう予想しておりますが・・。 そういう予想の歴史家は冷戦時代から相応にいましたが、キューバの共産党政権は経済制裁でもビクともしていませんよね? 現代社会における共産主義分析でキューバーを検討対象にしない評論を見ると説得力を感じません もっともオイラは共産主義など興味も関心もありません

isoken
質問者

お礼

15261526 さん、こんばんは。 >補足に関して私見を 再度の回答を賜り誠に恐縮です。 >経済の伸長と政体に相関性はないと思います 考え方は色々あっていいでしょう、否定はしません。 ただ私の出来の悪いおつむでは、旧ソ連を始めとする共産主義国家群のドミノ倒し現象は、国民に豊かさを与えられなかった事つまり経済以外の理由が見当たらないんですよ。 仮に政治的要因があったにせよそれは導火線に過ぎなかったでしょう、その上イデオロギーと経済の相関関係の否定となるとこれはもう新説ですね、学界関係者が大いに興味を持つんじゃないでしょうか。 >そういう予想の歴史家は冷戦時代から相応にいましたが、キューバの共産党政権は経済制裁でもビクともしていませんよね? あの~、それ本気で言っておられますか? ・・でしたら誤りだけは正しておきます、私はその道で30年喰ってるプロですから、不正確な事にだけは耐えられない。 キューバ経済の惨状を指し示すデータは幾つだって挙げられますが、面倒なので一つだけ、キューバの月ベースの平均購買力を御存知でしょうか?、僅か15~20ドルなんですよ。 そりゃ私だってキューバ人の明るい国民性を好もしく思う、カストロさんが貫き通した男の意地に喝采を送りたいとも考える、加えて何も金銭ばかりが幸福を推し量る尺度とはこれっぱかしも思ってはおりませんが、現実にはこの数字です。 もう一つ証左を挙げときましょうか、我が国に対するキューバの債務不履行それも僅か数年前の事ですよ、そりゃもう僅かな金額です、それさえ払うのに四苦八苦しているのがキューバの実態、その他債務のリスケには何度も応じておりますが、これがビクともしてない状況ですか? キューバ危機とその延長線上にある経済制裁は、確かにアメリカの思い上がりに依る部分も大きい、その点は認めます、但しその為にキューバが払った代償は余りにも大きかった、それも偽らざる事実でしょう。 尚不毛な議論は好むところではありませんので、反論は御容赦下さい。 再度の御回答、ありがとうございました。

  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (397/2006)
回答No.9

isokenさん、こんにちは。 前回はBAありがとうございました。 kamejrou様のフォローあってのBA、恐縮しております。 中国への憧憬、私は、それを無くしたくないから中国旅行は台湾までにしていました。 しかし、最近は、向こうから幻想を崩しにわざわざやってくる…sengoku38しかり、爆買いツアーしかり。 >皆様が考える悠久の中国全般に関して勿論良い方向をも含め、お話を伺いたいと存じます。 中国全般ですか…あくまで私の先入観にもとづく感想なので、見当違いでもご容赦願います。 【中華思想】 漢民族は、世界を司る天帝より天命を受ける民族、ということで、ある意味、選民思想。 この中華思想が漢民族の根底に流れ続けていて、また、日本や朝鮮にも伝播したんじゃないかと。 【広大な領土】 広大な領土ということで、スケールの大きさや男のロマンを感じるのですが、その反面、地域文化の違いや貧富の差等も日本では考えられないくらいの大きい格差がある。 清貧と言いますが、本当の貧しさは精神の高貴さも失わせてしまうのでは? 【孫子】 謀略OK、勝つためなら何をしてもOK。 賄賂でも何でもOK?中国人の免罪符がわり? 【三国志・水滸伝の英雄】 登場人物の中には、拝金主義の小役人や小悪党もかなり出てきます。 その中で、悪い役人に反抗したり天下国家を目的とする英雄は、魅力的に映りますし、曹操から与えられた金銀財宝を全て返却し劉備の元に帰参した関羽は、大衆に神様として崇められるまでになっています。 それは、逆に言えば、それほど悪い人間が多く、清廉潔白の人間が希少(価値?)で尊敬を集めたということでは? 【金庸の武侠小説】 いや~、ここにも自己中のやつらが沢山出てきます。 自己中と言っても、人間的で魅力的。彼らには彼らの言い分がある。 武侠というのは、簡単に言えば、拳法の達人のヤクザ(プータロー)でしょうか。 金庸の武侠小説は、TVドラマ化されており、日本の大河ドラマみたいな扱いらしい。 ただし、「民のため…」と涙を流す主人公は存在せず、本当に人間臭いですね。 >現中国に蔓延るのは途方も無い拝金主義と、モラル・マナーとは一体何なの?・・と考えさせられる生々しいばかりに剥き身の人間の姿 isokenさんが感じた通りの生々しい姿、eroeroさんがおっしゃる通り、共産主義以前より元々中国人は、そういった資質を保有していたんだと思います。 ただ、日本に留学していた共産党幹部のご子息は知的で上品だったこともあり、日本人が知らなかっただけなのかもしれません。 ふ~う、でも、私はまだ中国に対する憧憬を失ったわけではありませんよ。台湾にしか行ってませんし。 広大な中国には、関羽や曹操、林冲や武松みたいな漢(おとこ)が眠っているかもしれません。

isoken
質問者

お礼

zico さん、こんばんは。 >前回はBAありがとうございました。 >kamejrou様のフォローあってのBA、恐縮しております。 いやいや zico さん謙遜する事は無いでしょう、この私なんて法螺は吹いても謙遜なんかした事はありませんもの。 あの質問で最も私を唸らせたのが貴方の回答であった、ただただそういう事であったろうと思います。 >中国への憧憬、私は、それを無くしたくないから中国旅行は台湾までにしていました。 賢明な為さり方だと思います、ありきたりの観光地を現地の方々との接触無しで回るのならばともかく、それ以外ですと恐らく失望の雨あられそれが現在の中国、何も金を出して失望を味わいに行く事は無いでしょう。 一方の台湾と言えば、日本国内とさほど変わらず非常に居心地が良い、お金はそういう場所に落とすべきです。 >【中華思想】 >漢民族は、世界を司る天帝より天命を受ける民族、ということで、ある意味、選民思想。 そんな感じではありますね、神との契約を説くユダヤ教徒とは若干異なりますが、或る種のエスノセントリズムでしょうかねぇ。 面白い事に中華思想の優等生である朝鮮半島の民も小エスノセントリズムの持ち主、但しスケールが小さい分だけ何となく卑しい感じを与えてしまいます、だって国名まで頂いた中国は絶対的存在でしたから、自然優越感を求める相手は長らく我が国しかなかった訳です。 それが今に続く日韓不和の源流でしょう、恐らく・・。 >【広大な領土】 >広大な領土ということで、スケールの大きさや男のロマンを感じるのですが、その反面、地域文化の違いや貧富の差等も日本では考えられないくらいの大きい格差がある。 あの国は一つの国家として纏まるべきではなかった・・、実はそう感じております。 金美齢さんだったでしょうかねぇ、 「 中国とは、この世に齎された重い荷物である 」 ・・、かつてそんな趣旨の事を言われましたが、周辺の民族にとっては本当にそうですね、ベトナムなどは中国に強大な統一王朝が誕生する度に必ず侵略を受けてその版図に組み込まれる、そして独立の繰り返しの歴史ですから。 >ただ、日本に留学していた共産党幹部のご子息は知的で上品だったこともあり、日本人が知らなかっただけなのかもしれません。 こんな事を言っては怒られるかも知れませんが、綺麗事が嫌いなので敢えて申し上げると、育ちって本当に大事だと思うんです。 それは親が持つステイタスや金銭という意味ではなくて、幼い頃御両親の愛情に育まれ良質の教育を受けたかどうかという事、何となく品が無く攻撃性が高い人物を見ると、「 育ちだよな~ 」 って私は思っちゃうんですよね。 >広大な中国には、関羽や曹操、林冲や武松みたいな漢(おとこ)が眠っているかもしれません。 そりゃいるでしょう、何せ13億の民ですから・・。 回答ありがとうございました。

回答No.8

報道ではあんな感じですがね。。。 個人ではまだまだ中国の方は素晴らしいと感じる方がいます。 母の会社に研修に来ていた方がお別れに包拯の壁掛け飾りをくださり、大変感激しました。 現在の中華人民共和国は多民族で、そりゃいろんな人がいますよ。 儒教のイメージが強い漢民族も様々な民族に支配されたり国外からの刺激により文化も信仰もどんどん変わっていきました。 日本も変わっていってますしね。 祖父の遺品整理していたら祖父が若い頃に読んでいた本が出てきて・・・今の私たちが読むとほんと古典ですよ。

isoken
質問者

お礼

miku-chi さん、こんばんは。 >報道ではあんな感じですがね。。。 >個人ではまだまだ中国の方は素晴らしいと感じる方がいます。 >母の会社に研修に来ていた方がお別れに包拯の壁掛け飾りをくださり、大変感激しました。 何せ13億の民ですから、紋切型で語れないのはその通りでしょう。 それと研修に来られたとありますから、それなりの知識階層でもあったのかも知れません。 ただ大変残念ながら回答頂いたほぼ皆様の認識、これはもう肯定ぜざるを得ない気がします、生の中国人は私も随分と見ておりますが・・。 良く言えば自身を飾らない、その反対の見方をすれば剥き出しの欲望・・とでもいうのでしょうか、人類の原風景がそこにある気がします。 >現在の中華人民共和国は多民族で、そりゃいろんな人がいますよ。 それはその通りでしてね、ただ miku-chi さんの理解とは恐らく異なり、少数民族にこそ好人物が多かった、その反対に漢民族ほど狡すっからい人達を見た事がありません、その点は欧米のトッポイ連中をも含めてです。 >儒教のイメージが強い漢民族も様々な民族に支配されたり国外からの刺激により文化も信仰もどんどん変わっていきました。 かつて我が国が中国に対し抱いたイメージと実情、映像や活字媒体通して接する余りにも大きいギャップが、その実態以上にデフォルメされて映るのかも知れません、但し現中国は儒教的倫理観の完全に外側にあるのもまた事実ですが・・。 回答ありがとうございました。