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LUX A3032 セレクターの接触不良

真空管プリアンプ:LUX KIT A3032 を愛用しています。 が、セレクターのロータリースイッチの接触不良に悩まされています。4回路5接点の多分、アルプスのロータリースイッチだと思いますが、当然、部品の入手は不可能です。 ソースはPHONOとTUNERの二つがあれば十分ですので、4極双投のトグルスイッチでも機能的にはOKなのですが、シャーシ加工など不得手です。何か、解決方法はないでしょうか?接点復活剤などケミカル製品は使いたくありません。

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回答No.2

回路図見たけど、6回路5接点かな~ 基板が4段に見えるけど、黒い基板はダミー(?)で 3段6回路5接点。 REC OUT に2回路(基板一枚)使っているはずだから、REC OUT 使わないなら、状態の良い2枚を入力セレクターに優先させるといい。 とりあえず、分解掃除するのが賢明でしょ。 この画像見ると、分解できる。 http://blogs.yahoo.co.jp/t_kaitsuka/32136806.html 不繊布にアルコールつけて、中央で回転する円盤の黒い汚れを落とす。 綿棒は繊維が残るので、使う場合は注意する。 摺動接点は華奢だから、なるべく触らないほうがいい。 錆防止に接点復活剤を薄く塗っておく。 接点復活剤を親の敵のように嫌う人がいるけど、使いようだね。 適当にぶっ掛けてグリスまみれ(笑)というのをたまに見る。 ボリュームやロータリースイッチは、シャフトと軸受けの間に機械用グリスが塗ってある。 適当にぶっ掛けると、接点復活剤がグリスを溶かして接点に流れ出し、接触不良を起こす。 接点だけに付ければ問題ないんだけどね~

diyhobbu
質問者

お礼

ありがとうございます。随分前になりますが、LUXからウエハーだけだったら在庫しているとのことで、分解して取り替えたことがあります。面倒くさがらずに、もう一度やってみます。そして、接点復活剤も試してみます。

その他の回答 (2)

  • himikoakb
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回答No.3

スイッチの接触不良は使用しなくて起こる場合もある。 電源が入ってない状態でロータリースイッチを何回もぐりぐり回すと改善される場合が多いです。 接点復活材も使い様で一概に毛嫌いされる事はないと思いますが。 手に入る部品で改造することも可能かも知れませんが、接点復活剤使用による音質劣化まで懸念される様な耳の持ち主ようですので、音質的に満足できるパーツを見つけるのは困難ではないでしょうか。

diyhobbu
質問者

お礼

ありがとうございます。電源OFF後に毎回、全てのスイッチを逆位置に動かしているのですが・・・・。NO.2のdenwaha4126さんの分解清掃しようかと考えています。

  • koujikuu
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回答No.1

ロータリースイッチの信号切換えを、リレーに置き換えてみては? 既存のロータリースイッチは各リレーの電源ON/OFFに利用します (リレーON/OFFに50mA程度電気が流れるので、接触不良は起き難いです) また2回路6接点のロータリースイッチは市販品があり、サイズが合えば交換できるかも知れません。

diyhobbu
質問者

お礼

ありがとうございます。リレーですか、リレーも微小信号の切り替えは苦手のようですけど(以前、リードリレーで水銀リレーがあったのですが今は製造していないようです)。セイデンオーデイオセレクタ用32NEGシリーズが使えるところまでは調べているのですが、板金加工などが必要になり躊躇しております。