調子に乗っちゃったんだよね?
貴方は、
短いけれど「身近」で絡んだ感覚を無くしたくない。
そう思った。
それぞれの場所に戻ったら・・・
短期間集って(研修)、
そこで分かち合えた諸々も戻る(無くなる)
そう思ってしまったんだよ。
頭では、
こうして研修で分かち合えた小さな縁。
縁は縁で生まれた(良かった♪)
これからは、
それぞれの場所でしっかり練磨して、
お互いに地に足を付けて「から」、
それぞれの近況を報告し合うような形で再交流。
そんなプランニングがあった筈。
でも、
そのプランのデメリットは、
今直ぐには何かが出来ないという部分。
子供の貴方はそれを嫌がった。
⇒今したい、今絡みたい、今アプローチしたい!
そんな自分の欲を中々畳めなかった。
貴方から見た彼は、
個人的に「特別」な人だと思えたから。
⇒こんなに気になる異性には今まで出会った事無いの!
貴方には、
長い目で見る事を選ばず、
今バタバタと動く事の意味(それなりの理由)があった。
だから彼の変化に直ぐに喰い付いてしまった(カプッ!)
動いた事は別に構わないんだよ。
貴方の自己責任だから。
でもね、
結果は冷静になれば想像出来る範囲だった。
相手は、
貴方との一縁に物凄く感情移入はしていない。
寧ろ、
地元に帰った後の彼は冷静な筈だよ?
そこに、
貴方からのバタバタした感情の掘り起こしが(ライン)
最初は付き合ってあげていた彼。
少しなら相手してあげられる。構ってあげられる。
その時点で既に、
心の角度は大人と子供になりかけている。
でも・・・
子供の貴方はそれにも気付けなかった。
ただリアクションしてくれる事が嬉しくて、嬉しくて。
気付いたら、
相手の適量オーバーな事をしてしまった。
何通かやり取りを交わした。
それで相手は、
今の時点で「済」なんだよ。
それ以上話した事は特に無いし、
そこからダラダラズルズル絡み続けるのは、
今の彼には余計なエネルギーロス。
言葉では言い難い(でも分かって欲しい)
そう考えた彼の行動≒既読無視。
無視されたら一番堪えるから。
相手の目が覚めるから。
思ったように返ってこない・・・
それを肌で感じてようやく、
相手(貴方)も分かるだろう、と。
あ、私は少し調子に乗ってしまったな、と。
別に貴方を否定もしていない。
ただ単純に、
ダラダラやり取りし続ける事を拒んだだけ。
このやり取りはこのやり取りで済み。
彼はそう考えているし、
貴方にもそう考えて欲しい。
間違っても、
ダラダラやり取り「しながら」進んでいこう。
そんな風には考えないで欲しい。
用事があれば、
やり取りの理由があれば、
それを軸にたまにはやり取りしても良い。
でも、
絡む時と絡まない時を分けたい。
ただダラダラしたやり取りは要らない。
お互いに、
そんな事にかまけている余裕も無い。
貴方は片思い。
ダラダラしたやり取りも出来るエネルギーが余っている。
彼には無い。
貴方のような片思いが無い。
貴方とのやり取りにガンガン使えるエネルギーが無い。
それは、
今回の既読無視(すれ違い)を以って、
貴方なりに冷静に受け止める必要がある。
そうしないと、
本当に子供のバタバタに思われてしまうよ?
今(貴方が)傍に居なくて良かった。
そう思われてしまうよ?
これからも、
たまには彼との繋がりに向き合う事は許してあげれば良い。
でも、
昨日のように今日も、今日のように明日も。
そんな繋がり重視の、
常に彼を視野に入れ続けた貴方は要らない。
要らない理由は、
彼「が」それを望んでいないから。
彼との友人欲も適量で。
彼との同期としての共有欲も適量で。
彼への片思いもまた適量で。
これからの貴方に必要なのは、
調子に乗らない「適量」目線。
大切にね☆