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自動車保険の名義と等級引継ぎについて

 以前、知人の質問をさせて頂き、皆様から色々と助言頂きました。ありがとうございました。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=887642  この件は保険で解決ですが、次の話に移りました。  この知人は女性なんですが、旦那名義の車で他車にぶつけました。  旦那が主に使っている旦那名義の車は別にあり保険等級が18か19だか、かなり高いのですが、奥さん車で事故を起こしたのです。  旦那の車の等級が高かったため、奥さんの車は7等級で開始したのですが、2年経たないうち、つまり8等級で早くも事故を起こしましたので来年からは5等級に下がると思います。  イキナリ1年余りで車をぶつけておいて何なんですが、この機会に奥さん車を買い換えて新車を買うという話になりました。旦那の車は変わらずです。  旦那は、保険等級は高いものの免許がブルーだそうで、奥さんは反対にゴールドです。  先述したように旦那名義の奥さん車の保険等級は5等級に下がってしまったので、新しい車は旦那の名義でなく奥さんの名義で契約しようと考えているようです。  この奥さん車は奥さんが主に運転するので、免許がゴールドの奥さん名義の方が得だと考えました。  この場合、6等級からスタートと考えてよいのでしょうか。  それとも、契約者の配偶者情報も保険屋のデータベースに記録されていて、奥さん名義だろうが旦那名義だろうが、5等級からのスタート(引継ぎ)になってしまうのでしょうか?

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noname#13482
noname#13482
回答No.2

既にある車の代替として車を取得する、この場合はその車についていた自動車保険を引き継ぐことになります。その契約が割引であろうと割増であろうと、その原則は変わりありません。つまり代替車の購入ということであれば、現在は8等級の契約と車両入替処理をし、その契約の更新時に前年事故あり契約ということで等級を下げて(この場合は5等級)で継続する、というのが一番正しいやり方で、実態にも伴っています。 とはいうものの事務手続き上、#1のような方法を取ることも可能です。つまり今2台の車を所有しているのを、そこにもう1台車を購入し新規で契約します。その後事故車の契約を解約する、といった順序です。ポイントは「一時的には3台の所有し保険契約も3つとなる」という点です。しかしこの方法をとった場合でも、その新規取得車が事故車の代替であるとみなされれば等級を訂正するなどの処理が必要になってきます。 なおもう一台を取得し新規契約とする場合、「複数所有新規」という制度が使える可能性大です。その場合6等級ではなく7等級での契約になります。2~3割ほど保険料を抑えることができます。

YoshiakiKun
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 

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その他の回答 (3)

  • apapa
  • ベストアンサー率52% (419/797)
回答No.4

すでに専門家様の回答ありますが、 複数台所有しているもので、保険契約を各種調べた経験から。 ご質問の趣旨に対する回答は⇒ >この場合、6等級からスタートと考えてよいのでしょうか。 それとも、契約者の配偶者情報も保険屋のデータベースに記録されていて、 奥さん名義だろうが旦那名義だろうが、5等級からのスタート(引継ぎ)になってしまうのでしょうか? ◎5等級です。 同居家族の場合、契約者変更しても、現在の車の代替と見なされます。 なぜなら、それが実体だからですね。 同時に、反対(に近い)のケースを考えてみると、 同居家族間の等級引継ぎ可能ですから、割引等級を引継ぐこともできるのです。 広い意味で、公平な制度となっているわけです。 >免許がゴールドの奥さん名義の方が得だと考えました。 ◎「ゴールド免許割引」がある保険ならそうなります。 ゴールド免割引は、どの保険会社でもあるわけではありません。 複数社見積で検討してください。 ※参考意見 #1さんご指摘は、いわゆる「裏ワザ」です。 そのまま3台使用なら問題ありませんが、当然にも3台目新規加入後スグに現在の1台を解約することになります(車が無いのに保険契約を残す=架空契約=違法は出来ません)。 この場合、保険会社は「割増等級のがれ」を疑い、調査が入り、 3台目の契約を訂正(5等級へ)するのが通常(悪質と判断すれば、保険契約の遡及解除)です。 もちろん、保険会社が気付かないケースもあるでしょうが、 厳密には「詐欺行為」であり、万が一の重大事故時に、イザ保険使用となった時、 調査が入る可能性が高く、最悪、保険金支払がなされないなども考えられます。 「万が一の場合に備える保険が、万が一の時役立たず、トラブルの元となってしまう」 意味のないことですね…。 「まっすぐが一番」、とにかく事故を起こせばソンをすると、肝に銘じて安全運転に励みましょうv

YoshiakiKun
質問者

お礼

 どうもありがとうございます。 >厳密には「詐欺行為」であり、  3台目を買って契約してから古い方を直ぐに解約すれば詐欺とは言わないにしても、心証を害する方法になってしまいますね。  ただ、7等級(複数台割引が出来た場合)と5等級とでは、保険料に相当の差が出ると思うので、事故った車を数ヶ月~1年くらい手放さずに保有していれば(かつ運転も時々していれば)、変な嫌疑も受けずに済みそうですね。 (保険料+税金を計算した上での天秤になるが)

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回答No.3

yopperさんの仰っているのがすべてかと思います。 ichichan2004さんの仰ることも正解です。 そこで一番可能性があるのは、旦那さん名義で新しい車を複数所有新規割引で7等級で加入し、事故を起こした車の保険はそのまま満期まで待って、満期更改をしない。 という方法をとればデータベースにあっても大丈夫かと思います。 しかし満期までの保険料が無駄になりますが、5等級で続けるよりはお得だと思います。

YoshiakiKun
質問者

お礼

 どうもありがとうございます。  事故った車の満期は秋らしいので、数ヶ月のことなら解約せずに置いといた方が良さそうですね。

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回答No.1

事故した車の契約が残っているうちに新規の契約をすれば6等級となりますが、契約が切れてから新契約すると保険会社のデータベースに記録されていて、奥さん名義だろうが旦那名義だろうが、5等級からのスタート(引継ぎ)になってしまいます(全保険会社)。

YoshiakiKun
質問者

お礼

 どうもありがとうございます。  配偶者の違いはデータベース上は無関係ということですね? >事故した車の契約が残っているうちに新規の契約をすれば6等級となりますが  一時3台契約という訳ですか。  確かにお得。。。

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