プリンターの故障で困ってます

質問

canon pixus MG6130を使用しています。最近、プリンターを使用していると、時々カラープリントした際の色がおかしくなります。インクの残量はたっぷりあると機械自体は認識できているのにもかかわらず。ノズルチェックパターンをプリントしてみると、やはり決まった色だけ写りません。今までも同様の事件は時々あったのですが、それでもしつこく何十枚もプリントしていると、突如正常なカラープリントができる、こういったことを繰り返してきました。さすがに、今回はBK以外のほとんどの色が用紙に反映されないし、根本の解決策にならないため、質問しました。ちなみに、インクは互換インク（ICチップ付）です。これが原因なのかなとも思いますが・・・何か解決策か、故障の理由が分かる人がいらっしゃいましたら、宜しくお願いいたします。

※OKWaveより補足：「キヤノン製品」についての質問です。

回答No.3

dragon-man

推察通り、原因は互換インクです。互換インクを使っていた宿命です。もう純正にしても元には戻らないでしょう。今まで安いものを使ってきてもう元は取れたでしょうから（プリンタ代にはなっている）、その分でプリンタを買い直したらどうですか。そう考えるのが合理的でしょう。私はそうしました。新しいプリンタは性能もよく快適です。

回答No.2

takaman5555

インク漏れや換装によるヘッドや配管の目詰りについては、互換インクが原因となることが多いようです。これは、インクの粘度や乾燥に対する特性が、純正品と互換品では違うためです。純正品は温湿度環境や利用頻度など幅広い条件を想定して調合され、発色性・耐候性・保守性の条件を満たすよう機種ごとに検証されていますが、互換インクはそうしたプロセスを経ていません。

また、使用しない際に電源コンセントを抜いてしまうことも、インク詰まりの原因となります。電源コンセントを挿しておくと、ヘッドや配管の詰まりを防止するための自動動作が行われますが、抜いてしまえばそれがおきません。その状態で、猛暑の中を放置すれば、詰まります。

互換インクは乾燥しやすく詰まりやすいため、ヘッドクリーニングが頻繁に行われる傾向にありますが、そうするとプリンタ内部の廃インクパッドが想定を大幅に上回る速さで限界に達してしまい、廃インクパッド交換エラーを出してメーカー修理での交換対応が必要になります。つまりプリンタの寿命が大幅に短くなります。

絶え間なく一定量を印刷し続けているような環境ですと、純正インクに比べて大幅にコストを抑制できる互換インクの利用もありですが、利用頻度が低い場合は純正インクにしておくのが無難です。自分のキャノンプリンタは、互換インク使用時は、使うたびにヘッド詰まりを起こしてクリーニングが必要でしたが、純正インクにしてから数ヶ月ぶりの印刷でもヘッドクリーニング無しで一発OKです。それぐらい劇的に質が違います。

回答No.1

te2kun

その機種にあう純正インクは、1種類だけ。
でも、非純正インクは、純正インク以外のもの全てなんだから、非常に多数あります。
非純正インクだから、粗悪品もあります
染料インクなのに、顔料インクが詰められているってことおあるようです
それが、原因でインク詰まりがする場合もあります。
あと、インクが漏れ出したりして正しい色にならない場合もあります

純正品を使うか、非純正インクでも、粗悪品ではなく品質のよいものを使うってぐらいになります。