60年代の頃の音楽のCDは昔聞いたレコードより音が悪い?
最近、若かった頃に好きだった音楽を聴きたくなりましたが、レコードは捨てずにおいてあるのですが、プレーヤーが、数十年前に壊れてありません。そこでオールディーズを集めたCDやローリングストーンズや60年代頃のソウル、R&B等をCDで購入しましたが、その頃の音楽はこんなに音質が悪かったのだろうか? と思ってしまいます。
当時レコードで聞いていた頃は、それなりに良い音で聞いていたつもりでしたが、今CDで聞くと当時のレコードより音が悪く感じられます。(70年代頃の音楽になると音は良く聞こえるのですが・・・)
そのように感じるのは私の錯覚でしょうか。
時代と共に録音の技術も良くなっているから、良い音に慣れてしまっているから、昔の音楽の音質が当時聞いていたより悪く感じられるだけなのでしょうか。
それとも昔の音楽をCDにする事によって音質が少し悪くなっているのでしょうか。
ご存知の方いらっしゃいましたらお願い致します。