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障がい者同士の遠距離恋愛
初めて質問させていただきます。 よろしくお願いいたします。 私は、6年前の交通事故で下半身麻痺となり、車いす生活をしています。 そして、昨年あたりから首と肩にも違和感を感じて、これまでなかった手のしびれも出てきたことで今年に入って検査を受け、後縦靭帯骨化症であると診断されました。 ただ、通っていた病院の先生は、専門の先生にもう一度見てもらった方がいいとセカンドオピニオンとして、関東のとある総合病院の先生を勧められ、再診断の後、入院、手術となりました。 入院中、同じく入院中の全盲の女性と知り合い、意気投合して交際がスタート。 彼女と付き合いだして、もうすぐ2年です。 でも、彼女は北陸の方で、私は宮崎。 当然、遠距離恋愛です。 ただ、私は車いすだし、彼女は歩くにも白杖と点字標示は必須で、「じゃあ会おう」って健常者のようにサクッと行動できるわけではありません。 私達はお互いに結婚も意識しており、結婚への準備も少しずつではありますが進めています。 ただ、まだ両家への挨拶はしていません。交際していることは両家とも承知していて、交際を認めてもらってもいます。 ふたりとももう40代で、連絡は毎日のメールと電話。そして、入院中を省いて、この2年で会えたのは、3回だけです。 そりゃ、公共交通機関にも車いすや全盲者へ配慮されたスペースはあるにはありますが、「会いたいから」って時間つくったとしてもなかなかそううまくは行かないのが現状だったりもして。 そして、お盆などの大型連休時になんて、とても動けません。 一度彼女が私のところへ来たことがあります。それが大型連休の時だったんですが、大勢の人混みにもみくちゃにされ、白杖も折られ、けど彼女は目が見えないので白杖が折れてるなんて分からない。立ち上がって白杖ついた時に折れてることに気がついて、でもそれが支えになるなんてことは当然なくて、更に転倒して。腕を骨折。 私も会いたいからって思いだけで、大型連休でもなんとかなるはずだっていう安易な考えで、車いすを漕いで新幹線に乗り、そこまではいいのですが、当然シートなんて座れないし、客室に入ろうものなら、私が通路を塞いでしまうので、ずっとデッキにいることに。夏だと地獄を見ることもあってww まあ、そんなの彼女に会えるということに比べれば大した事ではないのですが。 ただ、到着したり乗り継いだりする時には人混みに揉まれて、スロープに行こうとしたところ、人混みに揉まれて段差へ押しやられて転倒したりしたこともありました。その時は幸い3段程度の小さな階段だったので打撲と擦り傷だけですみ、車いすも無事ですみました。逆に言えば、ホーム下や長い階段へ落ちなくて良かったと思ったほどでした。 そこで、障がい者の方同士で、遠距離恋愛から結婚された方にお伺いしたいのです。 (1)どのように遠距離恋愛を克服されたのでしょうか? (2)お互いに合うときにはどのような移動方法を使われていましたか? (3)結婚するにあたり、留意した点はどのようなものがありますか? (4)両家のご親族に挨拶する際、困ったこと、ここはこうしておくべきという点はありますか? 以上4点について、参考までにお聞かせください。 よろしくお願いいたします。 また、当方真剣に悩み、質問しております。 私への誹謗中傷はかまいませんが、全盲の方(彼女を含め)、他の障がいを持つ方等への誹謗中傷はお断りします。
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- mindy73
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お礼
回答有難うございます。 おっしゃる通り、健常者の方々、障がい者でも支給対象でない方々には申し訳ないのですが、私達は障害基礎年金を頂いております。また、私は労災からの障害年金も頂いております。 現在は、パートでの仕事はしていますが、年金以外での安定収入となっていないところがマイナスかなーとは思ったりもしています。それでも給料として月10万円程度は頂いているので嬉しい限りです。将来子供を設けたりすることがあった場合、少しでも貯蓄がほしいと、貯蓄も含めて二人で準備を進めているところでもあります。 遠距離恋愛において、現実的なご見解もいただき参考になりますし、知人の重度障害のご夫婦のお話についても感銘を受けました。 私は運転がてきますので、彼女が来た時には車で移動することが基本でした。その方が他人に迷惑をかけずに話すことができるので。 両家への挨拶についての件、とても参考になりました。ありがとうございました。