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タクシードライバーのラストについて

映画 タクシードライバー をみました ロバートデニーロのです ラストでトラヴィスが 通常どおり タクシー運転手に 戻っていましたがあれは妄想ですか? 首に傷跡が あったので 現実かとも思うのですが いくらポン引きとはいえ 3人も殺してしまっては 普通の生活に 戻ることはできないと思うのですが 正しい解釈はどうなっているのでしょうか もしかしたら作品全部がトラビスのような男の妄想ということもあり得るのかな などとも考えてしまいました

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回答No.1

>ラストでトラヴィスが 通常どおり タクシー運転手に 戻っていましたがあれは妄想ですか? マスコミがトラヴィス(デニーロ)を「一人の少女を裏社会から救った英雄」として祭り上げるので、司法(警察や検察)は「世論に逆らってまで、彼を刑務所送りにする事」を避けたのかも知れません。 例えば、「マスコミが騒いでる英雄だから」って理由で、有罪だけど「執行猶予」になったのかも知れません。 >正しい解釈はどうなっているのでしょうか どう解釈すべきかは難しいですが「マスコミに英雄扱いされて刑務所に行かずに済んだ」って事だけは確かでしょう。 あと「今も、こういう正義漢が夜の街に居る」ってのが大きく知れ渡れば、裏社会がおとなしくなるので、警察や司法が「わざと彼を刑務所に入れずに、夜の街に戻した」って解釈も出来ます。

noname#210381
質問者

お礼

なるほど ありがとうございます チャールズ ブロンソンの狼よさらば でも たしか 警察たちが 殺人者を 犯罪率が低下する との理由から・・・というのがあったのを思い出しました 現在では そういうことをほとんどないので ありえないこととして 見てしまったので 私の中でつじつまがあわなくなってしまったのだとわかりました スッキリしました