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Windows向けSkypeデスクトップ版に一本化
slashdotスラドの記事を読んで思ったんですがinstantgo環境でスリープ時着信できるスカイプはwindows環境からはなくなるということですか。 PCブラウザ版やデスクトップ版ではスリープ時は着信できませんよね。 iOS/Android版にはちゃんとフル機能版のSkypeが用意されていて廃止ニュースなどないのに。 理由は何でしょうか。
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こんにちは。 自分もinstantgo環境でスリープ時着信を重宝していたのでこれがなくなるのは残念です。 理由としてはWindows8.1ではinstantgoでのバッググラウンド動作はモダンアプリ(ストアアプリ)しか使えないようになっています。 通常アプリからinstantgo環境でスリープ時の通信をするAPIがありません。 おそらくモダンアプリのバッググラウンド作業の延長としてinstantgo環境でのスリープ時通信を利用できるようにすることで、システムを簡単にしたんでしょう。 また、デスクトップアプリでもinstantgo環境でのスリープ時の通信を許可した場合、ユーザーの意図しないソフトもバッググラウンドで動作してバッテリーの消費を早める可能性があるからだと思います。 しかし、Windows10で専用APIを作ってSkypeでinstantgo環境でのスリープ時通信を可能にする可能性は十分にあります。(プレビュービルドを見る限り今のところはなさそうです。) なので、今後に期待したいと思います。 また余談ですが、Windows10では Skype Translatorのプレビュー版があります。これはモダンアプリなのでinstantgo環境でのスリープ時通信ができると思います(タブレットにWindows10を入れてないので確認できませんがWindows10を入れたPCのロック画面では動作したので。)。 Skypeは統合されたばかりなので今後のアップデートで変わるのを期待しましょう。