体育会引退後（4年の冬）の長期留学について

質問

【大学生の留学に詳しい方お願いします】
私は中堅大の体育会部活動に所属している4年生です。
就職活動の結果（今年8月～9月に出ます）に満足がいかなかった場合、留学を考えています。
4年間の大学課程を終えてから留学する場合、帰国後の新卒採用へ挑むにはどのような方法が望ましいでしょうか。
また、この考えに対して、どのようなイメージがあるか率直にアドバイスを頂きたく思います。

4年間の体育会活動を通じて、たくさんのことを学びました。（割愛します）
しかし、部活しかしてこなかった自分を振り返ると、ふと虚しく感じます。
また、就職活動では自分が何をしたいのかが分からなくなりました。
実際、就活期間（3月～現在）を見返すと、受けている業界が幅広く、かなり迷走しています。
そこで、今ほんとうに就職をするべきなのか？と考えた結果、留学という選択肢もありだと考えました。
しかし留学をする場合、部活の引退が今年末なのでそれまでは部活動に専念したいです。
つまり就活を再開する場合、周りの就活生と2年の差が生まれます。
他にも不安な要素があります。どうか相談に乗っていただけないでしょうか。

留学する目的・目標
・英語でのコミュニケーション力を身に着ける
・億劫な自分を変えたい
・海外インターンシップに参加する
・自分で考えて行動し、何かにチャレンジする
・就職については、海外と関わる仕事がしたい

留学する場合の不安
・現状は語学力がなく、かなりの勉強が必須であること
・健康面（少々アレルギー体質です）
・プラス２になってしまう（周りの現役生以上の力が必要になる）
・留学の形式によっては評価されないor意味がないかも
（結局は本人の力量次第ではあると思いますが、客観的に見て現実はどうか）

「逃げ」だと思われても仕方ないと思いますが、人生でこの期間でしかできないと考えています。
現実を見ていない甘い考えかもしれませんが、アドバイスお願いします。

回答No.3

nananana1582

大学を休学できるなら、休学して留学するというのが利口です。
大学卒業後留学し、帰国後就活となると事実上２年間の空白ができます。
また、留学先はどこですか？語学学校は履歴書に書ける類の学校ではないので注意です。

回答No.2

wy1

逃げにもなりませんね。空想ですか？　留学とは、夢ではなく、超現実ですよ。

補足

すみません、仰っている意味が分かりません。
具体的に批判していただけますか？

回答No.1

kia1and2

語学留学するって、語学力ではなく、資金力だけですよ。東南アジアのかなり訛りのある英語圏でないアメリカ・イギリス国内となると、授業料１０００ドル以上、宿泊費が最低でも１０００ドル、それに生活費がやはり１０００ドルが毎月必要経費です。
それに、留学と言っても、自力で学校捜し、そこと交渉など語学力なしとのことで無理。それで、儲け主義の留学斡旋屋サンのお世話に。そこは、管理しやすいように特定の学校と街のみなので、到着してみれば日本人ばかり、英語での会話にしたって、日本居る時よりも少ないなんてことに。

それで、帰国後に語学留学を武器に就活されても、お前アホか、扱いです。

今、メキシコにいますが、ここに、アメリカ語学留学し、3ヶ月目くらいでバカらしくなり、や～めたで、そうかと言って日本に帰るのもシャクだと、それじゃと治安が悪い悪いと言いふらされているメキシコが近いから行くべえ、かと。
それで、1ヶ月ほどスペイン語「０」知識でうろうろしているうちに、治安だって麻薬に手を出さない限り日本と同じくらいいいし、スペイン語を覚えようかと。それで、いろんな語学学校を調べて、観光名所のグアナフアト近くで、インフラも整い、気候も一年中温暖で、住んでいる人間の根性もいい、スクールバスもあるケレタロー州立大学文学部語学学科が聞こえもいいので、門戸をたたく若者が多くなっています。

それで、入学前に大学の外国人のためのスペイン語習得コースの主任教授のノルマ先生よりわたしのとこで説明きいたら、と送られてきます。

授業は学校の休み期間出なければ、個人授業なので入学時は随意。提出書類はパスポートのコピーだけです。授業料は８０時間で５００ドル、ホームスティ先（個室２食付でこれも５００ドルくらい）も斡旋です。それにプラスで生活費や小旅行費用が５００ドル。
この８０時間を１日２時間だけの授業で３ヶ月かけてのんびりとやって終わる頃になると、就職先のスカウトがきます。だいたいの初任給は３０万円くらい。労働ビサは就職先が手配してくれます。中には、企業内通訳って「え~ッ！」っていうような職種も。スペイン語「０」知識できて、３ヶ月目なのに。それでも、通訳職の人の話を聞けば、適当にやってるよ、ってことで。学校通よっているうちは、ヒコー機の中でくれる１８０日滞在許可のツーリスト・カードで。
それから、スペイン語が分かり始まると、英語もなぜかかなり分かり始めると。日本の大学卒業で就職などつまらんと世界一周旅行中の２３歳の女の子なんて、ネジ製造工場に通訳で入社、半年もしないうちに営業に変わり、アメリカ担当課長に抜擢で毎月１週間出張って子も。

こんなのは、ほんの数人と思っていたら、この３年間で６０人ほど来て、居残り組みが５０人ほど。毎週一度、神戸のおっちゃんがしてる日本食定食４００円の食堂（レストランとはいいがたい急行の停まらない駅前食堂って感じ）の２階に集まってワイワイしています。半分くらいは日本語を話せないメキやん。中には婚約したのも出てきています。

何事も夢中で頭の中で考えなくては、動けない性格だと、メキシコは不適ですが。なるようになる主義で、誰とでも話しができる、家の中に閉じ篭るのがキライであれば、凄く住みやすいです。

お礼

アドバイスありがとうございます。

語学留学は資金面だけの問題なのですね。
回答者様のメキシコでの生活、大変興味を持ちました。

また留学方法としては、4年生を留年し5年生で休学留学1年以上、6年生で帰国して就活といったことを考えております。
まあ2年のブランクがありますが、そのような方は沢山いらっしゃると思うので特段珍しくはないかと考えております。