諦めること、辞めることについて

質問

今ちょうど自分の中で大きな転換点を迎えているのかな？と思う時期にある
（ような）気がしたので投稿しました。

ものすごい長文になるのでお許しください

私は趣味で楽器を弾いています。
中学くらいの頃に出会ってから２０年近く
部屋にギターがない時期というのはありませんでした。

ただ「全く」と言っていいほど弾いておらず（苦笑）
もちろん全く上手くもありませんでした。

それが２８頃になって自分の人生これからどうなりたいんだ？と考えた時
「死ぬまでになにかしら楽器演奏できないとホント後悔するな」と結論に行き着いたんですね。

それからほぼ毎日弾いていました。
（平日で１、２時間ほど？休日だと２、３時間は弾いてた気がします）
レッスンに通ったりして。
バンドメンバー募集したり。
社会人グループにも足を運んでみたり
でもまた「全く」と言っていいほど上達しなかったんですね。
バンドもすぐクビになったり
社会人セッション行くとハンパなく劣等感味わったり
演奏させてもらえなかったり（今思うと笑わずにはいられない）
でもよかったんですね。弾くことが楽しいし、とにかく続けると自分に決めたので

それが去年辺りからでしょうか
突然世の中が灰色に見え始めたんですね。
それまで仕事の休憩には楽器を眺めたりして
「ああ言う人になりたい」っていう理想像がいたりして
弾くのも単純に楽しかったりして

今は楽器を眺めても昔みたいな「うわぁービートルズが弾いてたやつだぁー」みたいな輝きは感じられないんですね
歌手のライブ映像とかもどこかすっごい冷めた視線で見つめてしまう自分がいて
今でもなんだかんだで楽器を弾いてるときは楽しいんですが

音楽演奏をそこまで好きではない事に気づいたんですね
和音とか理論とか音楽で上手くなるからには「音楽のルール」を理解しなければならない
そこに自分の好きな物はないな、とある日思ったんですね。

曲作りとかをしても結局そこで「心の穴」のような部分は埋まらない
むしろここでも自分の才能のなさを心から痛感したわけで

弾いてる理由も考えてみると
「それ以外に休日にする事が思いつかないから」というのがもっぱらの理由で
いつの間にか「音楽をやっていたいから」ではなくなっているんですね

今の心境としては、自分の思いつくことはすべて試したんじゃないかと
そして何回かチャレンジもしたんじゃないかと
それで結果もしくは前進に繋がらなかった以上、諦めてもいいんじゃないかな？と考えています
（今ここで悩んでいるんですよね　苦笑）

諦めることに関してはすっごい冷めた自分がいます。
むしろ「諦めるな！」系の文章読んだ方が白々しく見えてくるくらい

多分２年前にギター取り上げられたらすごい癇癪になってたと思うんですが
今は「ふぅーん」ってなれちゃう自信があります。

これって諦める・辞めても後悔の残らない段階なのでしょうか？
相変わらず辞めたとして明日から何するか考えたらすごい悩みますが
何かしら見つかるだろうなという確信はどこかありますし

手放すことは躊躇なくできるかも、と思う余裕が自分にはあります。

回答No.9

okwsole

あくまで趣味なんで、悩まなくていいかと。
自分もマイブームがあるので、ヘッド担いでライブしまくる時もあれば、全て機材を手放してバンド辞める時もあるし、まったく音楽聴かない時もありますよ。

お礼

回答ありがとうございました。
もっと肩の力を抜いて考えてみたいと思います

回答No.8

evolver

長く続けられていたのですから辞めるのはもったいないと思います。
しかしあなたは、
かといって続けるのは練習が時間の無駄のように感じるのし、練習しないと
どんどん退化して益々、面白くなくなってしまうということですよね。
これを埋めるアイデアとして、ギターの練習をスポーツと混ぜるとか、
例えば練習は必ず立ってする、足踏みしながら毎日1時間は必ずやるとかw
作曲をするのもパソコンでDTMを始めてみる。ムービーに音楽を入れて自分のホームページを作ってみる、パソコン、ソフトにも詳しくなる。等、いかがでしょうか？
音楽の理論やルールは後からつくもので、理論で音楽は作れませんよね！
今までの練習やプレーを発展できる+@の趣味を作られたらいかがでしょうか？

お礼

回答ありがとうございました。
そのプラスアルファを試しての現状なんですよねw

ただもうちょっと肩の力を抜いて考えてみたいと思います

回答No.7

ootemon

趣味は趣味でいいんじゃないですか、やめなくていいし、弾きたいときに弾きゃいいですよ。
みんながみんなそんなたいしてうまくないですよ。
プロでも下手な人はいます。

お礼

回答ありがとうございました。

もっと気ままに取り組んで見たいと思います。

回答No.6

izumi044

上手くなりたいのか、楽しみたいのか。
この違いでしょう。
上手くなりたいなら毎日必死に努力しないといけないですし、楽しみたいなら気の向いた時だけやればいい。
(技術的に、毎日触っていないと指が動かないというのはさておいて)

質問者さんにとっては「楽しみたい」ものだってことでしょう。
上を目指していないのですから、諦める必要も後悔もする必要はないですよね。
やりたくなった時に再開すればいいだけのことですから。

楽器を売らずに、たまにメンテしてあげるだけでも、満足感って得られませんか。
(下手の横好きではありましたが、ピアノをピカピカかに磨き上げるのも好きでした)
捨てる＝一生やらないわけではないと思います。
新しく何か見つかるまでは、そういう関わり合いを続けることもアリじゃないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございました。

一旦頭のなかリセットして考えてみたいと思います

回答No.5

noname#259849

趣味と言うことであればご自由にという事になりましょうか。
質問者様にとって楽器を弾く目的、あるいは趣味として楽器を選んだ理由は何でしょう。

どういうアドバイスが適切か難しいですが、文面で楽器演奏が好きではないと表現されている以上、今続ける理由は無いのでは無いですか。
その心境では今後も上達はしないでしょうし。

楽器をそれなりに弾けるようになったひとは、みんな最低でも毎日あなたの数倍は練習してたはずです。
そんな人から見れば、「諦める」というほどの練習量では無いですし、「ちょっとやってみたけど自分には向かなかった」というのが適当です。

逆にその程度であればいつ辞めてもいいでしょうし、気が向いたらまた始めればいいじゃ無いですか。それが趣味というものでしょう。
ギターなんて手放したとしてもまた買えばいいし、持ってたとしても大して場所もとりません。
「ギターを手放す」というのは、自分への意思表示でしょうか？だとしたらそれに何の意味が？

弾くのが単純に楽しいというのもあるのかもしれませんが、楽器を趣味とする人の大部分は楽器を上達したいと言うのがその目的と思います。それ以外の目的で楽器を練習し続けるのは難しいですし、それで「心の穴」を埋めようなんてちょっと都合が良すぎます。

自分のやりたいことや趣味なんてのはもっと自然に見つけるものだと思います。
ちょっと大上段に構えて考え過ぎなんじゃないですか。

お礼

回答ありがとうございました。

とりあえずもっと気楽に構えて、見つめ直したいと思います。

回答No.4

manmanmann

もっと「したいときにする」「したくないときは別のことをする」って気楽でいいとおもいますよ。
確かに上達には日々の練習が必要ですけど、別に60歳からまた再開したっていいじゃない。
楽しめるときに楽しめることをやるべきじゃないでしょうか。

別の楽器はどう？

お礼

回答ありがとうございました。

とりあえず別の楽器を試すなどなど。
ちょっと肩の力を抜いて0から取り組んでみたいと思います

回答No.3

sirasak

私も趣味で吹奏楽、合唱、軽音楽、ビッグバンドと長年音楽に親しんで来ました。
でも才能がないので、上達しなかったし、そこまで好きではない事もありました。

　バンドの人間関係もあり、演奏をやめてDTMで曲作りに励んでも、歌が音楽の主役であって楽器は伴奏でしかないし、今はDTMで簡単に作れるし、音楽が一部を除いて求められなくなってきているし、音楽よりダンスが主役になっているし、演奏活躍の場が減ってきているし、音楽は出尽くして衰退方向にあるだろうと考えるようになり、興味がなくなってきて、今は楽器を触りたいとも思わなくなっています。

　私は数十年音楽をしてきましたが、追い求めてきた趣味が変わったので止めたと思っています。

　質問者さんも追及する趣味が変わってきたのではないでしょうか？
他に自己実現に向けてやることがあるはずとの試行錯誤なら、音楽からしばらく離れても良いし、決別すると考えなくて自然に思えば良いのでは？

お礼

回答ありがとうございました。

とりあえず一旦頭のなかをリセットして、ちょっと休んだりして見たいと思います

回答No.2

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趣味だったらできる範囲で練習していけばいいのでは。毎日できなくても。

お礼

回答ありがとうございます。

とりあえずもうちょっと気楽に取り組んでみたいと思います

回答No.1

disaster

職人であることは、大切です。
だって、世界中どこに行ったって稼げるでしょう？
のたれ死ぬ前にギターという武器がある。
諦めるとか、そういう問題じゃないですよ。

お礼

回答ありがとうございました。

参考にしたいと思います