- ベストアンサー
あなた達にとっての音楽活動是非聞かして下さい。
御忙しい所すいません、音楽(楽器演奏・自分はギターです)が好きな方はやはり音楽関係の仕事につくべきなのでしょうか?自分はバンドを趣味としてやりたいと思っていますがほとんど時間がありません。みなさんはどういう環境で音楽活動を続けておられるのでしょうか?バンドをするためにどこまで生活を切り詰め、何を犠牲にしているのか出来れば詳しく書いて頂けたらと思います。やはりすべてを投げ捨てるしかないのでしょうか?本当の幸せをつかむには・・
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
知り合いの話ですが。。。 サラリーマンとして生活していたのですが、イベントの出演以来が増え、 会社を休めなくなってきた(業務に支障が出る)ため、仕事を辞めました。 そして、その後はアルバイト生活でした。その後、メジャーデビューしました。 彼らはプロを目指していたので、こういう形を取ったのだと思います。 stevensさんは“趣味”として音楽をやりたい、ってことなので、 別に音楽関係でなくてもいいのではないでしょうか? 趣味で音楽活動をされてる方はたくさんいらっしゃるでしょうし、 音楽関係の仕事に就いても、自分のバンドをやる時間が増える訳では ないと思います。他の方の音楽を聴く、という点ではいい環境だと思いますが。 プロを目指している訳ではない場合、 普通に働く方が生活も安定していいと思いますよ。 参考にしていただければ幸いです。。。
その他の回答 (2)
- kn_me
- ベストアンサー率22% (8/35)
音楽とは無縁の会社に就職して11年目です。趣味でベースを弾いてます(歴19年)。 やはり、学生時代少しでも音楽に関連した仕事に憧れて、レコード会社や音楽出版社など中心に就職活動をしていました。しかしこの業界、就職希望者に対して採用人数が圧倒的に少ない。会社によっては新規採用無しなんて所も有りました。(某レコード会社の会社説明会は渋谷公会堂でした)又、他の会社の説明会では「好きな音楽で苦労するより、趣味として楽しんだ方がイイよ」なんて言われた事も有りました。 近所の楽器屋の店主は「バンドでも、よっぽど売れていれば別だけど、注目を浴びてるのは一日の内の2時間程度。後はバイトしたりして食いつないでるよ皆」なんて話をしていました。 結局、私自身の能力も努力も足りなかったのかもしれませんが… ただ、趣味で学生時代の友人とバンドを組んでます。ライブは3ヵ月に一回程度を目標として、練習は月に2~3回(個人的には毎日弾いてますよ)。又、バンドとは別で、近所のバーのセッションに月1~2回程度参加したり。 仕事との両立も本人の考え方次第だと思います。最初から音楽を趣味として考えていれば、社会人として仕事を優先するのは当然。それで不幸だとは思っておりませんし、勿論生活を切り詰めるなんて(まぁ独身だし)事、今の所有りません。
- slippinegg
- ベストアンサー率36% (423/1150)
全てを投げ捨てて、音楽をやる、という表現が、 今はあまりリアルに感じられへん状態です。 やはり、いい音楽をするために、お金も必要になる。 そのために、音楽ばっかりやっているわけにはいかない。 どうでもいいバイトばっかりしいても埒が明かないので、ライブの日以外は働いている状況です。 リハなどに時間を割くために、やはり効率のいい仕事で、ライブの日に休めるような条件の仕事先を探すので、 一度そういった好条件の職場を見つけたら、結構長くそこで働く事になるパターンが多く、 なんだかんだで、仕事もまじめにやって、そこでも多少そこそこの立場になってたりもします。 休む暇がない、という事以外は、比較的人と大差ない、というより、真面目な生活をしているモノが多いです。周りにも。 寝る時間と休む日を犠牲にすれば、ある程度専念して音楽ができると思います。 なまじ音楽に没頭しすぎても、音楽の幅も狭まるとも思いますし・・・ 音源もたくさん必要やし、機材も必要。 ライブが多くなれば、客は分散し、ノルマをかぶる事もある。 そういう状況なので、やはり労働第一です。 本当の幸せって言われたら、ほんま考え込みますが、 音楽が、生きる手段ではなく、生きるために必要な手段であるかぎり、 欠かす事は絶対にできないので、そのためには何でもする、という感じです。 そのために、全てを捨てる、というのがリアリティを伴わないのは、そのせいかもしれません。
お礼
難しいですね両立は・・・・まず生活ですか、プロで活躍してる人達は凄いことしてたんでしょうね・・貴重なお時間割いてくださり有難うございました。
お礼
そうですか・・・・しかし休みが中々ないので辛いです。御回答有難うございました。