深刻な話なら怖い。
じゃあ貴方にとって、
例えばどんな話なら怖いのか?
実は、
深い意味で書いていない可能性もある。
大事な話「も」ある。
「が」じゃないんだよ。
大事な話はメインじゃない。サブ。
その時点で話自体大きくない。
別に書かなくても良い言葉。
でも、
大事な話「も」あると添える事で、
ただ気まぐれにお酒を飲んで日々の憂さを晴らす。
そんな、
誰とでも出来る事を、
何となく貴方に求めている訳じゃない。
貴方とは、
時々だけれど二人飲み出来る関係。
当然ある程度心を預けたり、信頼しているから。
そういう人にしか出来ない話もあるし、
そういう人にこそ聞いて貰いたい話もある。
別に誰でも良い訳じゃ無いんだ。
貴方と会う(飲む)のは、
それはそれで良さがあるんだ。
その良さの個別化を図る為に、
また飲みましょうにプラスαを添えた。
実はその程度なのかもしれない。
大事な話がしたくなる位、
私(貴方)はそれなりに必要とされているんだな。
そう感じて貰えたら嬉しい。
相手の真実かもしれない。
別に大事な話を重さのように放り込む事も考えていない。
貴方「だけ」が友達じゃないから。
当然貴方に持ちこまれる「大事」にも適量がある。
余り小難しく考えなくても良いんだと思う。
会ってみたら、
拍子抜けする位大した事無い話かもしれない。
構えられた方が却って話せないよ。
予告された感じになっている分、
貴方の心は少し構えてしまっているけれどね?
後は、
その彼が貴方にとって「異性的」にどんな存在なのか?
貴方に異性的な心の触手があるなら、
その分貴方の心の襞がざわついている可能性もある。
ゆっくりと深呼吸を。
貴方が抱え切れないような事をいきなりは持ち込まないよ。
それが、
貴方と彼の友達歴でもある。
貴方はあくまで身軽に、そしてシンプルにね☆