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インナーイヤー型イヤホンのケーブルが剥けたので修理

インナーイヤー型イヤホンのケーブルが剥けてきてしまったので、自分で修理したいと思います。 やり方は、100円ショップのインナーイヤー型イヤホンを買ってきて分解し、このケーブル部分と、元から所持しているインナーイヤー型イヤホンのイアホン部分を半田付けして、使えるようにしたいと目論んでいます。 上手くいくでしょうか。 上手くいったことのあるかた、コツ等を御伝授ください。 イアホン部分も分解しないといけないのですが、分解時に潰してしまう可能性もあるので、注意点などお聞かせください。 よろしくお願いします。

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回答No.4

>>チューブ状の熱収縮ですから、ピンジャック部分か、ホン部分よりも内径が大きくないと損傷箇所に辿り着けないと思い、その点を解消できればそれで良いと思いますが、何か良い方法はありますか。 よくわかります、ピンジャックの根本から切断し熱収縮ケーブルを通して損傷箇所を修理し、別なピンジャックをハンダ付けのします。 ピンジャックのハンダ付けの方が楽ですよね? リケーブルの補足ですが、リケーブルは「Re」「ケーブル」つまりはケーブルをやり直すという意味です。 ですから新しいケーブルをハンダ付けすることも、リケーブル対応のイヤホン、ヘッドフォンのケーブルを交換することもリケーブルと言えます。 私もハイレゾウォークマン+ポタアン+ヘッドフォン、イヤホンでリケーブルを色々楽しんでいます。 高い素材だから良いというわけでもないのが醍醐味ですね。 私的には接続端子とか接点があると抵抗で音が影響されると考えているので、なるべく単純、直接的にケーブルで繋がるようにしています。 http://www.phileweb.com/review/article/201406/30/1251.html

1114711235
質問者

お礼

ピンジャックを犠牲にする方法で、熱収縮チューブの到達の問題を解決できることがわかりました。 切ったピンジャックは、捨てずに殻割りして、工夫すれば再利用できそうにも思えました。 被覆破れした箇所は、熱収縮チューブの素材のみが、修復後の強度を保つ綱になると思いますが、若干その強度に不安を感じています。 大丈夫でしょうか。 熱収縮チューブ使用部分の強度を確実に確保できる方法やアイデアや適した素材は何かありますでしょうか。

その他の回答 (4)

回答No.5

熱収縮チューブでカバーした部分は強くなります、抜けたりすることはまず無いでしょう。 ただしその部分は固くなるので元のケーブルとの境目が曲がりやすく断線する場合があります。 熱収縮チューブも種類があり元のケーブルにあったチューブを探すことも必要です。 元のように柔軟なケーブルにしたいのであれば、やはりリケーブルで全体を変える必要がありますね。 ケーブルが裂けた部分をカットしケーブル同士をハンダ付け修理ということも考えられると思いますが、細い線同士のハンダ付けは相当のテクニックが必要です。 もしうまく付いたとしてもハンダが盛り上がるので3本線となるとコブ状になってしまいすぐに切れると思います。 ショートしたら意味なしですから、それぞれ熱収縮チューブで巻いたらとんでもない太さになるでしょう。 私ならハンダ付けする場所をずらしてショートしないようにしますけどね。

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質問者

お礼

熱収縮チューブでカバーした部分は固くなり、まず抜けたりすることはまず無いと聞き安心です。 柔軟なケーブルにしたい時は、リケーブルですね。 細い線同士のハンダ付けは相当のテクニックが必要のようですね。 半田部分をずらす手は良いアイデアですね。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.3

>>この繊維線は、半田熱に対しての温度的な耐性はあるんでしょうか。 耐熱性は結構あるようで、先に銅線の方が熱で消えてしまうこともあります。 それよりも問題は細い芯線を銅線と繊維をより分けても、半田付けがうまくできるものではないということです。銅線は熱ですぐ溶けるし、溶けなくても細すぎて半田がなじまないし。いずれにしても半田付けはうまくできません。 リケーブルというのは、イヤフォンの本体からケーブルが取り外せる構造になっている製品でケーブルだけ交換することです。じか付けになっているイヤフォーンのケーブルを交換できるわけではありません。 私はこのイヤフォーンの断線を避けるために、短い延長ケーブルを使っています。本体のケーブルで抜き差しはしなければケーブルの断線も起こりません。延長ケーブルは本体よりも安いので断線しても被害はわずかです。

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質問者

お礼

イヤフォンの本体からケーブルが取り外せる構造になっている製品がありますね。 そのような製品でケーブル交換を行う事をそう呼ぶのですね。 繊維線は、半田熱に対して、耐熱性があるようですね。 回答ありがとうございました。

回答No.2

それは「リケーブル」という作業になると思います、ネットで検索すると分かると思いますが。 インナーイヤーイヤホンですと部品が小さく、ハンダ付けする場所も小さいので手慣れていないと失敗する可能性が高くゴミとなってしまうでしょう。 練習として100円イヤホンを分解しハンダ付けの練習をしてみてください。 ハンダごてとハンダだけではうまくいかないと思いますよ。 「マルツ」とか電子パーツ屋さんでハンダ付けのコツとか聞いてみるのも良いと思います。 ケーブルが剥けているのであれば熱収縮チューブでカバーするという手もあります、そういうことも電子パーツ屋さんで聞いてみると良いです。

1114711235
質問者

お礼

「リケーブル」っていうんですね。 熱収縮チューブも一応考えはしました。 チューブ状の熱収縮ですから、ピンジャック部分か、ホン部分よりも内径が大きくないと損傷箇所に辿り着けないと思い、その点を解消できればそれで良いと思いますが、何か良い方法はありますか。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

私の経験では難しいと思います。 ヘッドフォンのケーブルは単純な銅の電線ではありません。 まずその銅線が非常に細いもので髪の毛よりも細いように見えます。 また強度を出すために細い繊維が入っていて銅線と繊維のより線をビニールのような被服で覆っています。 電線はあまりにも細くたとえばライターの熱で溶けるほどです。これに半田が付かない繊維が入っているので、半田付けが非常に困難です。 きわめて容量の小さい半田ごてで電線を溶かさないようにしても、繊維が邪魔してうまく半田が乗りません。 私は壊れたイヤフォーンを使って何度も修理を試みましたが、結局あきらめました。 なお私はアンプなどの自作を長くしてきて、半田付けはそれなりに慣れているつもりです。 それでもうまくできませんでした。

1114711235
質問者

お礼

繊維はコードが引っ張られたときに、延び切れてしまわないように入っているのでしょうかね。 この繊維線は、半田熱に対しての温度的な耐性はあるんでしょうか。

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