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シェーバー、替刃より本体一式のほうが安いって?

こんにちは。以前、パナソニックの電気シェーバーを買いました。 当時、アマゾンで2500円くらいでしたが、今は2900円台です。 http://www.amazon.co.jp/Panasonic-%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC-3%E6%9E%9A%E5%88%83-%E9%BB%92-ES-RL13-K/dp/B00KSX296W このたび替え刃を買おうと思いました。説明書には品番ES9013とのこと。 すると、アマゾンでは定価6300円、売値3500円台でした。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-Panasonic-ES9013-%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E6%9B%BF%E5%88%83-%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B000WMMH7U/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1435484099&sr=8-1&keywords=es-9013 本体一式買うのより替刃単品のほうが高いというのは、どのような理由なのでしょうか。 私には理解が出来ないので諸先輩方のご指導をお願いいたします。

みんなの回答

  • yama1718
  • ベストアンサー率41% (670/1618)
回答No.13

元々は 本体<替刃 じゃないと思います。 本体はオープン価格ですから、この場合は安売じゃなくて最高値を見るべきでしょう。 それだと\8600くらいで、もし去年の新発売の時にメーカーが希望小売価格を設定していたなら、おそらく\8600ぐらいの価格設定がされていたのだと思います。 それがなぜ発売後1年でここまで安くなるかは、売れ行きや在庫,流通の関係でしょう。 これで 本体>替刃 ですね。 でも本体の7割が刃の価格で残りのバッテリーやモーター等は3割しかないのか、と言われればそうではないかもしれませんが、シェーバーの新製品の開発では刃の開発にかなり力を入れていると聞いた事がありますし、素材や製造,研磨なども高品質で、それなりにコストはかかっているかもしれません。(made in JAPANだし)

pplllpp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。せっかくご回答いただきましたが、納得いきませんでした。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.12

>インクがなくなったからプリンタを買いなおす人はいないです。ところが、シェーバーはそれが出来てしまうことに理不尽さを感じているのです。 安いプリンタの場合は、プリンタを買いなおす人はいっぱい居ますよ。 NECのカラーレーザーのとある機種なら、新品1万円を切りますから、交換トナーを買う人は居ません。 だから、高いプリンタ、高いシェーバーを購入する人は交換用カートリッジ、替刃を購入し、 安いプリンタ、安いシェーバーを購入する人は本体を買い換えるというだけの話で、 交換部品を高く売るというビジネスモデルは成立しております。

pplllpp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。下記の件ですが、ネットで調べたところ、事実確認が出来ませんでした。 >安いプリンタの場合は、プリンタを買いなおす人はいっぱい居ますよ。 NECのカラーレーザーのとある機種なら、新品1万円を切りますから、交換トナーを買う人は居ません。 プリンタのインク等の消耗品ビジネスはよーーーく知っていますが、本体+インク価格>インク価格なので 矛盾はありません。今回のシェーバーの件は 刃の価格>刃+本体の価格 であるので、おかしいのです。基本的な考え方は同類かもしれませんがつじつまがあいません。

noname#215107
noname#215107
回答No.11

>シェーバーの構成要素を以下2点に分けます。 >1.刃 >2.本体 > >私が知りたいのは以下の理由なのです。 >1>1+2 基本は前述のとおりですが、↑それはシェア争いの産物です。

pplllpp
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。でも、そうしたら、替刃を買わないで本体の新品を買って刃を抜き取って残りを捨てたほうが安いんですよね。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9111)
回答No.10

もしかしたら、半完成品(アッセンブリパーツ)で輸入し、日本国内で完成品にすれば、「made in japan」になりますね。 この方が関税が安いので・・。

pplllpp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 No5のURLに「生産国 日本」と記載があります。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9111)
回答No.9

>「刃」の値段>「刃+シェーバー本体」の値段 >となる理屈を説明するものにはならないと思います。 説明不足でした。 金型は、大量生産用と補修部品用に別々に存在します。 シェーバーに「made in japan」と記してありますか? もし、チャイナと記載されていれば、金型類は全部現地生産、現地処分です。 あとは、大量仕入れなどのテクニックで単価が下がっていますし、型遅れを大量生産すれば安く済みます。 金型流用でね。(色などの変更する)

pplllpp
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 おっしゃる理屈で生産コストが上がることはわかりました。しかし、この理由のみで 本体+刃が2000円台、刃のみが3500円 とまで価格差が発生するとは思えないんです。他に何か決定的な要素があると考えます。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.8

ご質問からずれますが、私は回転式のシェーバーの内刃をダイヤモンドやすりで時々研ぐことによって本体が動かなくなるまで(約20年)一度も替え刃を買いませんでした。回転式はシェーバーとしての性能は悪いのかもしれませんが、回転式を使い続けています。

pplllpp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。回転式、味があっていいですね。20年も使われているのも素晴らしいことです。刃の価格を本体価格より高く設定するメーカーに見習って欲しいですね。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.7

ビジネスモデルとしてそういうのもあるということを言いたいだけなんですけどね。 先入観というか、個人の希望だけで状況を判断しようとしていませんか? プリンターにしても数千円で買える本体もあります。で、インクも数千円。 実際にはもう少し複雑で、最低価格の呼び水的プリンターから始めた入門者には後々上位機へ買い替え・買い足しを促すべくCMや広告、ユーザー登録した人には新製品哨戒をしていくのが常套手段です。そうすれば消耗品も買う必要が出てくる。 割高感で言うとインクカートリッジってもの凄く高いと感じませんか? カメラの本体はレンズがセットになって10万円しないものが普及モデルとしてありますが、交換レンズは数十万円のものがザラにあります。 これもマーケティングとか戦略があります。入門者には安く提供し、向上心のある人だけが上級機へステップアップ。当然レンズもそれに似合った性能のものが欲しくなるように手を尽くす。 だから、アプローチは多段階。 貴方はもしかしたら第一段階の上っ面をちょっと見ただけで全てを判断しているんじゃ… 消費者には安いものを買う選択肢もありますが、メーカー側としては呼び水として製品本体を安くし、消耗品を選択しない消費者も考慮して消耗品の価格設定をする選択もあるということです。 消耗品を安く提供するとなると本体の価格は今よりも高くせざるをえません。 どこかで利益を出さないとメーカーとして存続できませんからね。 そして販売したからには一定期間保証しないといけないし修理対応もしなけりゃいけない。その経費を何処かで稼がなけれいけないというのも事実。 それらを理解しつつ、モノと品質、メーカー対応や価格を考慮して選択するのが賢い消費者だと思います。 >諸先輩方のご指導をお願いいたします。 ここは「指導」する場ではありません。 指導して欲しかったらどこかのビジネススクールにでも通ってください、 もしくはどこかの企業に入社して製品を一から立ち上げる仕事に最後までかかわるくらいのことをしないと本当に理解することは出来ないでしょう。

pplllpp
質問者

お礼

再度のご回答、ありがとうございます。 せっかくですが、事例が適切ではないと思います。メーカーがインクで儲けをとるために 格安で本体を販売することはよーーーーく知っています。しかし、プリンターを買って、 インクがなくなったからプリンタを買いなおす人はいないです。ところが、シェーバーはそれが出来てしまうことに理不尽さを感じているのです。 カメラの例もおかしいです。私はカメラについては詳しく知りませんが、安く売ってもそのカメラに高額なレンズを装着できれば、レンズで利益を出そうとして本体を格安で販売する手法はありだと思います。 しかし、電気シェーバーにその理屈を当てはめることは出来ないと思います。

noname#215107
noname#215107
回答No.6

髭剃りのこの商法は100年以上前の、1903年に始まった伝統的な商法です。(替刃は有料、本体は無料で提供します。当時は電気シェーバーはありませんでしたが・・・) プリンターと同じですが、今に始まったことではないのです。

pplllpp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。すみません、プリンタメーカーが本体を格安で販売し インクで設けることは私もよーーーーーく知っています。同様に他にも消耗品やメンテで儲ける手法があることもよーーーーーく知っています。私が聞いているのは、そこではないんです。 シェーバーの構成要素を以下2点に分けます。 1.刃 2.本体 私が知りたいのは以下の理由なのです。 1>1+2

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9111)
回答No.5

問題は生産するときの金型がある。 生産時は、ロスも含めて余分に生産します。 で、生産時の金型は破壊廃棄されます。 保守部品生産時、改めて金型を生産しますので、その分かなりの割高になります。 なぜ、そんな面倒くさい事をするのか? 特に中国生産の場合、生産が終わった段階で、その金型を闇業者に販売したりします。 これが、利用されると、安い補修部品が大量に販売されるだけで無く、同規格品が超安値で出回ることになり、部品や商品の値崩れが発生します。 中国では、この金型の転売が横行しており、日本メーカーはかなりのダメージを受けます。 なので、現在は多くのメーカーで、金型の破砕費用と契約までを結ばなければなりません。 これが、面倒臭い事をしている現実で有り、補修部品が高くなる理由です。 特に補修部品は、少ロット生産なので、同じ予算で作成しても、1個あたりは高くなる寸法です。 みなさんに分かりやすく言えば、日本の新幹線と中国高速鉄道と言えば伝わるでしょうか。 日本では起こりえない事が中国では当たり前なんです。

pplllpp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本体に付属している刃も、替刃用として単品で売っている刃も同じ金型から作られていますので、刃に関するコストは同一となります。おっしゃる理論は刃のコストが高くなる理由であり、 「刃」の値段>「刃+シェーバー本体」の値段 となる理屈を説明するものにはならないと思います。

pplllpp
質問者

補足

お礼をした後に、この替刃の生産国は「日本」であることがわかりました。よって、金型の問題ではありません。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-Panasonic-ES9013-%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E6%9B%BF%E5%88%83-%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B000WMMH7U

回答No.4

>本体一式買うのより替刃単品のほうが高いというのは、どのような理由なのでしょうか。 「釣った魚には餌はやらない」という理由です。 結婚前のイケメン独身男に3万も4万もするプレゼントをして、結婚したとたんに「小遣いは1万円ね」なんて言う鬼嫁と同じことです。気を付けましょうね。

pplllpp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。皆さん理解されていないのですが、消費者には消耗品を買うのではなく新品を安く買うという選択肢があるのです。

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