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投げ竿の価値についてお聞きします。
とあるきっかけで下記2タイプの投げ竿を入手しました。 かなり古いタイプでネットで調べてもよくわかりません。 定価、今の価値(中古屋での価格等)、特徴など詳しい方教えてください。 (1)DAIWA VS IL トーナメントサフ 35-405 中通しの竿です。 (2)NFT DIAパーフェクション 40-400 40号に対応する投げ竿などあるのですかね、それ以前に投げ竿ですかね? よろしくお願いします。
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No1です。 VSは私の持っていたHZとは違い竿の内側に撥水コーティングがされていたはずです。市販では今でもインターライン用の撥水スプレーが販売されているはずです。 ただメンテナンスを怠ると致命的に飛距離は落ちます。 とあるサイトに当時のカタログが載っていました。 参考になれば・・・ ダイワ http://sports.geocities.jp/skyer_7755/Catalog/Daiwa/Daiwa-1999/IL-TOURNAMENNTO_SURF-00B.jpg NFT http://sports.geocities.jp/skyer_7755/Catalog/NFT/NFT-1993/DF_PERFECTION-00B2.jpg 見るとダイワVS35号の自重は490g、NFT40号は540gですね。 50グラム差は大きいですね。
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- zazako
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No1です。 シマノはNFTを吸収してから竿のレベルが飛躍的に向上したと言われています。それだけNFTの竿は良かったのでしょうね。 今はコレクションとして人気があるようです。 私は投げ竿を本格的に始めようと数千円の投げ竿から思い切ってダイワのHZインターライン27号を買いました。当時2万いくらで買った記憶があります。VSの安いバージョンです。飛距離は伸びましたが、後から指摘されてわかったのですが「糸ふけがあまり出ない=内部に接触している面が大きい」からだと言われなるほど!と感じました。 その後スピンパワー33号を買ってから全く使わなくなりましたが、5年前にショップでガイド付きに改造してもらって以来中近投の釣りで使ってます。
お礼
ありがとうございます。 中通しはかなり飛距離が落ちるということですね。 ためしに投げてみたいと思いますが、おそらくNFTの方を通常使う投げ竿になる予感がします。 それにしても40号まで対応ですからその分竿は重いということでしょう。
- zazako
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懐かしいですね~ (1)は1990年代中盤?に流行ったインターライン(中通し)竿です。当時のダイワの最高峰の竿だったと思います(間違っていたらスミマセン)。中通しの利点はガイドへのラインの引っ掛かりが皆無(当たり前ですが)と言う点で一時流行りました。しかし如何せんラインが竿の中を通る=竿の内側に接触する、為に飛距離が落ちるという点であっという間に廃りました。 購入した人はガイドをあえて付けて改造して使用しました。投げ釣りをする人は竿やクーラーを改造することは大好きですから。35号の竿ですからかなり剛竿です。かなりレベルの高い人向けの竿です。 軽く振っても棒切れのように感じると思います。 (2)私はこの竿は見たことありませんがれっきとした投げ竿です。 NFT(日本フィッシングタックル)社は1995年にシマノから吸収合併された会社です。 竿の正式名はダイヤフラッシュパーフェクションという名前です。 40号ですから今の号数と単純に比較できませんが当時はかなりの剛竿だったと思います。 定価は(1)は確か13万ぐらい、(2)はわかりません。 中古としては(2)のほうが価値があると思いますよ。4,5万といったところでしょうか。
お礼
ありがとうございます。古いタイプのグレードの高い竿なのですね。 中通しの投げでどの程度飛距離が落ちるのか知りたいですね。NFTの竿はそんなに高額とはびっくりしました。 確かに試しに25号の重りで投げたらかなり飛んだのでびっくりしました。 40号の重りで投げたらどうなることやらです。
お礼
ありがとうございます。 大感謝です。 カタログのレトロ感がいいですね。 当時はかなり高級の竿だったことがうかがえうれしいです。