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投げ竿の長さについて
今,3.9m,25号の投げ竿を持っているのですが,もう少し長い投げ竿を新調しようと考えています。本を読んでいると,現在では,4.2mが主流であると書かれていたり,4.05mが一番遠投できるとか書かれていたり,まちまちです。遠投はしたいのですが,体力や錘負荷との関係もあるようです。競技をされる方は4.05mを使われている方が多いとも聞いています。どうやって選べばよいのでしょうか? この辺について,詳しい方,ご指導よろしくお願いいたします。
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4.2
- toruneko7
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>振り子投法は、実釣で殆ど使われない投げ方です。 補足します 振り子投法は、後方で錘を8の字に回転させ、反動をつけて一気に投げきる投法です 知人に得意な者がいてじっくり見せてもらいましたが、あの投法だと竿が長いと、錘をませないし、最後に反動をつけて一気に引っ張れないと感じます 投げ釣りではなかなか、お目にかかれない投げ方ですが、最近はルアーフィッシングに波及していて、実釣の遠投に使う方が増えています スイング投法ともいい、元々サーフキャスティングの世界から来た投げ方です ルアーは投げの錘より遥かに軽いですし、竿は425,405より遥かに短い それゆえに可能な投法というわけです
- toruneko7
- ベストアンサー率0% (0/1)
投げ竿の型式は長さを表します。 385=3.85m 405=4.05m 425=4.25m 450=4.50m 385など短い竿が多々出てますが、遠投向きではないですね 450などは、磯や藻場など竿が長くないと困る場所用です 一般に遠投用といえば、405か425です 実際問題、425の方が飛距離が出ます。遠心力は長い方が得られやすいので飛ぶ訳です。 しかし、日本人の体力では、小柄な人の場合425ではやや持て余す事があります そういう場合、405の選択もありです。 ある日本屈指のキャスターは、身長が170cmに届かず小柄でした。 425でも我々から見れば物凄い飛距離を出しますが、より飛距離を出す為に先を詰めて415にしてました。 彼にとってそれがベストな長さだったと言うのですね 著作も数多く発表されている有名なキャスターです 私が知るサーフの知人たちは小柄な方が多いのですが、皆425でブンブン投げてます 彼らの意見は一致していて、「425の方が飛距離が出る」です 私も小柄でパワーも十分ではありませんが、425の方が圧倒的に飛距離が出ます ことに非回転系の投法、ST投法などは425が何度やっても飛距離が出ますね 回転投法だとパワー不足が露呈して、やや425を振り切れないケースがあるように感じてます 競技団体のサイトには、415が絶対的に飛距離が出ると書かれてますが、彼らの投法は振り子投法です。V字やSTではありません。そこに注意が必要です 振り子投法は、実釣で殆ど使われない投げ方です。 あのサイトに記述には、「振り子投法をメインに考えれば、」と注釈を加えるべきだと思います 一般のキャスターの中にも405信者は多いです。 405の方が飛距離が出ると信じている方が多いのですが、根拠はキススペシャルが405だからです キス釣りは置き竿ではなく、ずっと手持ちで、超遠投&引き釣りを繰り返す釣りです 従って、手返しが重要で、425では不便です。 更に大抵の方が回転投法ですので、405でないと振り切れない可能性があります しかし、回転投法は誰もいない浜というシーンでもない限りできない投法です 堤防で投げる事が多い一般のキャスターには、周囲に他の釣り人や車両、機材、建物などがあって危険である為、投法は、ST・V字(深くない)・3Q位しか出来ません この条件下では、425が有利でしょう 因みに私の場合、PE2号・425竿を試用して、ST(V字)で、6.5色です 回転投法だと7色超です キス仕様の細糸は使いませんので、一番細いラインでも2号までです 細糸を使えば、8色は超えるはずです 仲間内では一番飛距離が出ない私の意見ですが.....
- snp-jum
- ベストアンサー率0% (0/0)
竿の長さですが、3.9でも4.2でも自分になじめば、 よいのではないですか? 私は、なるべく軽い錘で、釣り味を楽しむことに しています。 従って、なるべくバランスのよい、柔らかめの竿が 楽しめます。 自分で、竹竿の製作も楽しいですよ。
- fisher
- ベストアンサー率42% (14/33)
身長体力でどちらを選ばれてもいいと思います。号数も体力次第でしょうか。魚種として何を狙うかでも変わってきますし。 参考にならないかもしれませんが私のタックルですが、キスの遠投ということで、 竿4.05m30号インターライン、天秤25-27号、ラインPE1号 で平均160m前後です。 身長175cm、体重70kg ちなみに友人で私のタックルを使って200mオーバー投げる化け物がいます。 (つまり私はまだ使い切っていない?) 彼自身は35号を使います。ただし釣り味はつまらないそうです。 Masazo-さんの言われるグリップの長さは非常に重要です。名人と言われる人はリールシートは後付けで腕の長さに合わせて調整しています。極力長さの近い物を実際に合わせてから購入されるといいと思います。
- tsuri-kuro
- ベストアンサー率25% (6/24)
元々、竿の長さは尺単位だったので3.9m、4.2mになってたんですよね。 その後、一般的な日本人が一番振り切りやすくて遠投しやすいということで 4mの竿が出て来たと思います。 そういう点から考えて僕は4mの竿を使っています。 ただ3.9mの竿でもう少し長いもの、と思われてるようですが、3.9mでは軽々と振り切れてしまうということであれば4.2mでもいいかもしれません。 錘負荷との関係では、キス狙いの大遠投される方は硬目を使う方が多いですね。 以前、徳島のキス釣り名人の方に教わった事があるのですが、 その方は、軟らかい23号くらいの竿に25号の錘で10本針をつけて 140~150mくらい投げておられました。最近の竿なら軟らかめの竿でも かなりの遠投はできるんですね。(僕はそんなに投げられませんが) あとは投げるだけではなくて釣りやすさで選ぶのもいかがでしょうか? 磯場やテトラ、波の荒いところでは長めの竿の方が使いやすいです。 逆に堤防では短めが使いやすいと思います。
お礼
ありがとうございました
- Masazo-
- ベストアンサー率48% (12/25)
私は4.2mの竿を持っています。 購入時に気を付けた点はリールから一番下(グリップエンド)の長さを注意しました。実際に投げる要領でリールの位置を握り、腕を水平に伸ばします。そのときグリップエンドの位置が左肩の位置にあるのが体に合ったサイズって聞いたことがあります。 後、私は力がないので25号ぐらいの軟らかい竿が欲しかったのですが、変なところに見栄をはってしまい33号(確かその位)を買ってエラく投げ辛い思いをしています。 ちなみに学生時代、遠投の大会に出ましたがその時の錘が16号位でその重さで練習していた為、今では25号すら「重すぎ」と感じてしまいます。 中途半端な説明ですみませんでした。
お礼
ありがとうございました