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Audacityでの音声重ねの方法

このフリーソフトの使い方を教えてください。未経験者です。 1、最近のバーションの使い方を教えているサイトはありませんか。 2、セリフや効果音と、バックに流す音楽とを重ねる必要が出てきました。   複数トラックを同時に編集できるらしいのですが、実際にやってみると   二つ目のデータを読みこむと新しい画面を開いてしまいます。   同時に二つの音声を流すように合成する(あるいは同時再生する)と   いうことは、本当にできるのでしょうか。どうしたらできるでしょう?

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.4

No.1です。 Audacityは日本語を選択してインストールされているものとします。そうなっているようですね(笑)。 ちなみに英語でインストールした場合、日本語に変えるには「Edit」→「Priferences」→「Interface」Language:をNihongoに変更→「OK」 No.2回答の英語表示の「import」は、日本語表示ではNo.1に書いた、「取り込み」です。 「ミキサーボード」と「タイムシフトツール」と「ミックスして作成」で、ご希望の音源作成ができると思います。 ところが、なかなかミキサーボードなどを紹介したサイトが見つかりませんね。 トラック毎の音量調整は、メニューバーの「表示」から「ミキサーボード」を選択すればできるようになります。(データがあればトラックの数だけ音量フェーダーが別ウインドのミキサーキーボードに表示されます) 残念なことにAudacityのミキサーボードにはトータルレベルのメーターがありません。 ミキシングによるトータルレベルの監視は通常の再生レベルメーターで見ます。再生レベルで赤線が出たらレベルオーバーです。ミキサーボードの各トラックの音量を控えめにしてバランスをとりなおしましょう。 尚、効果音などはタイミング合わせが必要でしょうから、[←→]マークの「タイムシフトツール」を使ってマウスでサウンドデータをドラッグすることで、音の出る時間的位置をトラック内で自由に動かす事ができます。活用してください。 同じ効果音が繰り返し使われる場合には、使う回数だけ効果音トラックをコピーして置くと良いと思います。 すべてのトラックのタイミングやバランスが良ければトラックダウンという作業になりますが、Audacityの場合合成するトラックを選択するには、Shiftを押しながらトラックをクリックします(ミキサーボードのトラックでもOKです)。これでエクスプローラでファイルを複数選択する場合のCtrlを押しながらファイルを選択するのと同じになり、エクスプローラでShiftを押しながらとは異なる動作になりますのでご注意ください。 メニューバーの「トラック」から「ミックスして作成」を選べば選択トラックが合成されてステレオトラックができます。この時赤線が出る(レベルオーバーする)ようだったら、この編集を取り消して、各トラックの音量を少し下げてから再度「ミックスして作成」します。 元のトラックを残しておきたい場合には「新しいトラックにミックスして作成」を使ってください。 最後に「ファイル」→「オーディオの書き出し」で作成完了です。 その他の、各トラックごとの編集・エフェクトの使い方などは旧バージョンの操作方法でも参考にできると思います。 http://taira-komori.jpn.org/index.html こちらのサイトが最新の2.1.0を使っているようだし参考になるのではないでしょうか?

gesui3
質問者

お礼

具体的な操作方法のご教示をありがとうございました。 私は日本語表示にしたので「取り込み」、NO2様はきっと英語情事にしたので「import」だったのだろうと類推しました。 「ミキサーボード」「タイムシフトツール」「ミックスして作成」で合成音源ができるのですね。やってみます。また、トラック毎の音量調整はメニューバーの「表示」から「ミキサーボード」を選択すればできるのですね。小さい音量にして、赤くならないようにします。

gesui3
質問者

補足

下記のお礼に誤記がありました。お詫びして訂正します。 誤:NO2様はきっと英語情事にしたので「import」だったのだろう… 正:NO2様はきっと英語表示にしたので「import」だったのだろう…

その他の回答 (4)

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.5

No2です。 ファイルを多数入れるのはFile→importでWAVE,MIDIなど種類を選んで入れるのが便利です。 ステレオからモノラルに編集するモードでも重ね合わせ出来ます。と書きましたが、 バージョンはAudacity2.0.5でしたので操作が違うのですね。 又、No4さんの回答が大変参考になりましたので、 日本語に変換したかったけど英語だけです。 勉強になりました、ありがとうございます。

gesui3
質問者

お礼

再回答をありがとうございます。 本当にNO4の回答は勉強になりましたね。 ベストアンサーとして、これでいったん質疑を終結させていただきます。 また不明点が出てきたら再質問をさせて戴きます。みなさまよろしくお願いいたします。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.3

まぁ、フリーソフトじゃなくって、正確にはオープンソースソフトウェアに分類されますけどね。 AudacityはFirefoxやGIMPやLibreOfficeなどと同様に オープンソースソフトウェア(OSS)として、主たる開発チームと その他の任意の個人や団体の協力によって開発され、自由な利用が保証されています。 ソフトによっては、開発スタッフでは無い人が翻訳作業を行なって 日本語メッセージの整備を進めるようなこともありますし ネイティブでは無い人が日本語化に携わっていて 日本語表現が微妙になっているようなソフトもあります。 こういったソフトの多くは、Linux系OSやFreeBSDを主たる対象環境とすることが多く 結果的に、日本語化がLinux版よりWindows版のほうが遅れたり、面倒くさくなったりすることがあります。 実際にはLinux系OSではOSを日本語環境にしておけば Audacityを入れるだけで、自動的に日本語表示になったりします。 これはOSの配布元が、そういう便宜を図っているからです。 それに対してWindows向けのOSSでは、日本語版としての配布が無かったり 日本語Windowsにインストール→自動的に日本語環境で動く といった動作が期待できなかったりします。 そのため、英語メッセージを前提にして説明するようなことがよくあります。 これは日本語メッセージが出ていれば、読み替えれば済むという発想や 日本語メッセージなら、普通にそれを読めばわかるだろうという発想からくる説明です。 まぁ、オープンソースソフトウェアは商用ソフトとして流通することもできますが ほとんどの場合、ネットで説明しているのは有志の第三者です。 すべてを想定した説明を期待するほうが無理があるのです。 で、肝心なinportのことですが、これは何かを編集するソフトではよく使う表現です。 日本語訳には、そういったソフトによっていろいろ違う表現がありえますが Kubuntu12.04LTS環境に入れたAudacity2.0.0の場合 ファイル→取り込み→オーディオの取り込み となっています。 Kubuntu12.04LTSの環境では、Alt+Fでファイルメニューを出して、Iを押してAを押すことによっても呼び出せます。 このキーボード操作は、OS環境の違いなどによって、多少異なる場合があります。 なお、OSSの基本理念は、ソフトウェアを共有資産として考えるもので みんなで作ってみんなで使おうというものです。 著作権法の著作権者の権利を元に、自由に使えるソフトウェアを定義し開発してきたものです。 デジタル家電やスマフォタブレット端末、ルーター装置やNAS装置など、多くの機器が そういったOSSの成果の蓄積の上に実現していたりします。 言ってしまえば、キャンプとかでみんなで分担して料理して一緒に食べようというのに似ています。 誰かの成果によって、そういったソフトの利益を得ているわけですが それに対して、自分ができることをやって貢献することが推奨されてもいます :-) 掲示板やQ&Aサイトで回答している人にも、そういう意思が継承されていると言えます。 反面、メジャーなソフトになっても、なかなかOSSのプロダクトについては 日本語の解説本などは発売されにくいのが現状です。

gesui3
質問者

お礼

詳しい背景説明をありがとうございました。 「ファイル→取り込み→オーディオの取り込み  となっています。」 はい、そうなっていました。NO2様は、同じ意味として回答されたのかもしれません。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.2

http://rei-yumesaki.jimdo.com/audacity%E8%AC%9B%E5%BA%A7/ここに日本語で詳しく書いてあるものを見つけました。 ファイルを多数入れるのはFile→importでWAVE,MIDIなど種類を選んで入れるのが便利です。 ステレオからモノラルに編集するモードでも重ね合わせ出来ます。

gesui3
質問者

お礼

回答をありがとうございました。 そのサイトは最初に見たのですが、どうも実際と違うところが多々ある気がして質問しました。 たとえば、「ファイルを多数入れるのはFile→importでWAVE,MIDIなど種類を選んで入れるのが便利です。」の「File→import」というものが見当たりません。「ファイル」ならツールバーにありますが、クリックしても「import」というのが見当たりません。 同じく、ちょっと版を変えると表示も変わってしまうのではないでしょうか。現に、上のサイトにも、バージョンアップで使いにくくなったという嘆きが書かれてあったり、サイト情報の改新記録があったりで、古いバージョンを基本に書いてあるのではないかと思います。 それで新しいバージョンに基づくサイトをお尋ねしている次第です。 でも、「重ね合わせ出来ます。」と言い切られるところを見ると、可能なのですね。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

こんにちは。 時間が無いので、2の方だけ 二つ目から(一つ目からでもOKですが)は、Audacityにドラッグアンドドロップするか ファイル→取り込み→オーディオ取り込み またはショートカットキー Ctrl+Shift+I で 取り込んでください。

gesui3
質問者

お礼

ご回答をありがとうございました。 質問後にわかったのは、上のツールバーの「トラック」をクリックし、新しいトラックを開くと同じ画面に表示されるということでした。 それで二つのトラックに音を入れて再生してみたのですが、一方のボリュームが大きすぎて(片方だけの音量調節が分からなくて)、同時再生または合成しているのかどうか、分からずじまいでした。

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