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接骨院というのは、病院なのでしょうか?

整形外科と接骨院は何が違うのですか?

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  • eroero4649
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回答No.2

整形外科は医師免許を持っている人じゃないと開業できません。 接骨院(整骨院)は柔道整復師という免許を持っている人じゃないと開業できません。 戦後、整形外科医が不足していたので、その穴埋めとして全国各地にいた「骨接ぎさん」に健康保険証が使える権限を与えました。元々は骨折の整復をするのが本業だったのです。戦後の混乱に伴う一時的な措置のつもりでしたが、その保険証収入をバックに豊富な政治資金を持ち、その名が示すように柔道業界のバックアップもあったのでこの既得権益は頑なに守られてきました。 しかし医療費負担が増大する世の中で、とにかく減らさないといけないとお医者さんまで診療報酬を減らされるご時世に柔道整復師も例外ではいられませんでした。本来は、接骨院(整骨院)では急性にしか保険は使えないのですが、拡大解釈されて慢性痛に対しても保険が使われることが横行していたというか、黙認されてきました。 しかし今は黙認されておらず、医療業界も保険業界も露骨に接骨院離れをしてきています。ああだこうだと文句をつけては保険証の対象にしないようにしているのです。朝一番の接骨院に行くと、その理由はすぐ分かりますよ。地元のジジババの社交場になっていて、みんなマッサージを受けに来ます。だって、1回200円とか300円でマッサージが受けられるのですからね。接骨院には少なくとも1000円かそれ以上の収入があるので、毎日30人のジジババが来るとそれだけで数万円の収入になります。つまりそれだけで月100万円くらいの売上にはなるということですね。 そのうちの7割から9割は健保組合の負担で、しかもジジババはマッサージしたくらいじゃ腰痛も治らない(というか、年齢的にもう治らない)ので、「そんなレジャーみたいなマッサージのために負担はしたくない」という世の中になっています。それは裏を返せば接骨院側からすると「おまんまの食い上げ」となります。今、たいして大きな駅前ではなくても数軒の接骨院が必ずありますが、今後は淘汰されていくでしょうし、今業界では「今から新規で開業しても成功するのはまず無理」といわれています。

RACPMMHKZEVEU
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その他の回答 (2)

  • ebisu2002
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回答No.3

接骨院:柔道整復師が柔道整復術を行う施術所(医師はいない:病院ではない) 柔道整復師は診断はしない(柔道整復術を行うための判断のみ) 柔道整復術の主な対象は脱臼や骨折、捻挫、打撲などの怪我(ケガ) 応急手当をする場合を除き、脱臼又は骨折の患部への施術には医師の同意が必要 手術やX線撮影、投薬はできない

RACPMMHKZEVEU
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  • 850058
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回答No.1

整骨院は柔道整復師か治療する施設 柔道整復師は、骨折・脱臼・打撲・捻挫の治療を行うことができる 医師のように手術や注射、レントゲンなどは出来ない http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%94%E9%81%93%E6%95%B4%E5%BE%A9%E5%B8%AB 整形外科は医師資格を持ったものが治療を行う、医師がいるのが医院であり病院 整骨院も健康保険適用とはうたっていますが、私が勤務している会社の健康保険組合からは やんわりと(強硬に)整形外科への転院を勧められる

RACPMMHKZEVEU
質問者

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