革製品のボタン部の裂け 革用接着剤で補修 防止
50年ほど前の本皮のポーチ類なのですが
金属のボタン金具を通す革の穴周辺が、使用を繰り返すうちに劣化しています
割れや裂けが出てしまっています
ボタンの開閉をする際に負担がかかるみたいです
そこで革用の接着剤で割れや裂けを補修し
さらに、割れや裂けの防止のために、前もって革の穴周辺に
革用の接着剤を浸透させておこうと思いました
それに伴い、2点疑問が湧きましたので、質問させてください
質問1
そもそも、割れや裂けの防止のために革用接着剤を浸透させる行為は
意味があるのか?
他に方法はあるのか?
質問2
ボタン部の開閉は
開閉しようとして引っ張る→革の穴部分が広がる→開閉する
というメカニズムでなされています
接着剤を革の穴周辺に浸透させた場合、革の穴が広がらなくなり
開閉ができなくならないか?
以上2点、回答よろしくお願いします