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雨って汚いのですか?

雨って汚いのですか?突然雨が降ってきて濡れることがありますが、雨事態汚い水分なんですか?

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  • hamazo2004
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回答No.2

案外気がつかない素晴らしい質問と思いますが、これは住んでいる場所にもよります。大都会では当然大気中のホコリなどを巻き上げるので雨の降り始めは決して綺麗とはいえないでしょう。中国などでは大変なことです。一昔前は酸性雨騒ぎもありました。反面、雨が降ることによって路面のホコリを洗い流します。雨が降らないとホコリっぽくなり大変です。日本の場合周囲が海のため比較的綺麗と言えます。プラスマイナスを考えると恵みの雨と言えます。化粧が落ちるのは難点かもしれません。

noname#230149
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回答No.5

54歳 男性 雨上がりの澄んだ景色見た事ありませんか 雨が空気中に漂っている埃を奪うので雨上がりは視界が良くなります 同じ考え方で雪も同じです 雪にシロップをかけて食べる人がいますが、埃まみれの雪をよく食べるなあと ゾッとします

noname#230149
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  • SPROCKETER
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回答No.4

 産業革命以前は雨は綺麗だったはずです。大気中の埃を含んでいますが、純水に近い水ですから、汚いわけがありません。  もっとも、産業革命以降は大気汚染が進み、大気中に大気汚染物質が多く含まれるようになり、硫酸酸性物質、ダイオキシンなど、猛毒の化学物質が含まれるようになって、呼吸器障害などを引き起こすようになり、現在ではPM2.5などの有害化学物質、放射能汚染物質などが含まれるようになりました。  雨そのものは汚染物質ではありませんが、大気汚染物質を含んで降ってくるので、汚染された雨になります。霧や雪も同じです。昔は雪合戦した後で、雪を口に含んだら、ひどく酸っぱかった記憶があります。硫酸酸性物質が含まれていたからでしょう。  大気汚染物質は種類が増えるばかりで、減る傾向はありません。猛毒物質も微量ですが含まれています。雨が汚いのではなく、人間が大気中に撒き散らした化学物質が汚いのです。

noname#230149
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回答No.3

水蒸気が冷却されて水滴を形成するための、欠かせない要件として「エアロゾル」の存在が不可欠です。 エアロゾルとは空中に浮遊する微小粒子のことで、これを「核」として水滴が形成され、水滴が集合して雨滴に成長します。 エアロゾルとは火山灰や黄砂、その他様々な粉塵の総称です。煤煙なども水滴の核となり得ます。 30年近くも前の経験ですが、鹿児島でパラパラ雨に出会い、ワイシャツが黒いシミだらけになった経験があります。広島原発での黒い雨なども有名です。雨が降り落ちてくる過程で粉塵を集積する可能性もありますが、そもそもの雨滴形成に欠かせないのがエアロゾルの存在です。 従って、雨は本来汚い物と考えておきましょう。雨ばかりか雪や霰も同じです。 雪を食べる事も有れば、雨を受けて飲むこともあります。気にしさえしなければ、必ずしも嫌悪する必要も無いかとも思います。

noname#230149
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回答No.1

降り始めの5~10分は大気の汚れも一緒に混じっているので、あまりきれいではないそうです http://amamizu-pro.net/cat6/cat35/

noname#230149
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