※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三菱Qシーケンサ BCD BIN変換について)
三菱Qシーケンサ BCD BIN変換とは?
このQ&Aのポイント
三菱のQシリーズシーケンサのプログラムについて説明します。
D0~におかしな値がノイズとして入ってしまった場合にD101にデータが書き込まれることはありますか?
D101にデータが書き込まれる可能性や16bitをオーバーしてダブルワードとして書き込まれる状況について教えてください。
いつもお世話になります。
三菱のQシリーズシーケンサのプログラムについてご教示願います。
例えば
[DABCD D0 D10]
[BIN D10 D100]
[D* D100 k10 D200]
[MOV D200 D1000]
というプログラムがあったとします。動作は全てSM400でD0~には常にアスキーデータが毎スキャンごとに入って来るものとします。D1000の16bitデータをそのままシリアルコミュニケーションユニットからRS-422でデジタル記録計に送り、十進表示している物とします。
客先で実際に上記の様なプログラムの機器があり、記録計の表示値が正しくないという修理がありました。
結果的にはD101の中の不必要なビットが立っていたために計算結果がおかしくなってしまいD1000が変な数値を送っておりました。
プログラム全体の中ではほかにD101は使用されておらず、0に上書きされる事もなくラッチ領域になっていたためそのような現象が起きたのではないかという結論になりました。
お客さんが言われるには工場の絶縁抵抗測定があった際にブレーカを切り忘れられていたらしく、どうもそれからおかしい様な話でした。
そこで質問なのですが、例えばD0~におかしな値がノイズとして入ってしまった場合にD101にデータが書き込まれてしまうという事はありえるのでしょうか?[BIN D10 D100]のところで、16bitをオーバーしてダブルワードとして書き込まれるという状況は起きることはありうるのでしょうか?
私は駆け出しの盤屋さんで現在修行中の身ですので、初心者にもわかりやすい説明をよろしくお願い致します。
お礼
回答ありがとうございます。 ノイズシュミレータと言うものは初めて知りました。やはり実際にノイズで誤動作するというのは有り得るのですね。 非常に勉強になりました。今後の仕事に生かしていきます。