私も子供ころから、ごく弱い薬を使ってきました。
今30代で、ステロイドを使っていませんが、完治していません。今はやや軽いので放ってありますが、
直したくていろいろな本を読んだり、良いと言われる食べ物や飲みものを試したりしています。
弱いステロイドは、弱い故に長期間使用してしまうというちょっと恐い面があります。
様々な本を見て、10年使ってきたというと、激しいリバウンドが3年以上は続くと予想されます。(※人によりますが...。)
自己治癒力によるものなのですが、激しすぎて日常生活ができなくなるかもしれません。
それを覚悟できるのなら、“脱ステロイド”するべきでしょう。
最近注目している本があります。“体温免疫学”という本です。
この本では、病気の人は“低体温”だと言っています。アトピーの人もそうです。
実は思い当たる節があって、自分も冷え性で冷房がきつい通勤電車の中で寒くてしかたがないのです。
自律神経失調気味なのも関係あるようです。
新刊なので本屋さんで平積みされているはずです。立読みしてみてください。
それと、私の経験で、1回だけ“劇的に”症状が改善したことがあります。
南イタリアを3週間ほど旅行していた時です。言葉もよくわからないし、食べ物も違う。毎日違うホテル。
ストレスは多かったはずですが、症状は急激に改善しました。ただ、日本に帰ってきたらすぐにもとどおりでした...。田舎の“良い空気”が良かったのかもしれません。