警察官はまずは試験に受からないとなれません。
簡単に言うと警察用の公務員試験です。
公務員試験に合格すると、まず全員が警察学校へ入学し、基礎的な勉強をします。(一般教養、法律、武術、逮捕術などなど)
警察官に強いといわれている○○法律専門学校というのは、試験に受かるためにはいる専門学校ですので、卒業すれば必ず入れるわけでもありませんし、その法律専門学校にいかなくて、独学で勉強し試験を受け合格している人もたくさんいます。
男女差別ですが、職種によっては「区別」されます。
また女性が希望で男性に向いている部署(暴力団とか凶悪犯罪など)に配属になった場合も同等の能力(頭脳だけでなく体力なども)求められます。たとえばそこで男性と同じように扱われていないと感じれば「差別」になってしまうかもしれませんが、傍から見れば「区別」だったりするわけです。逆に強制的に同じ能力を求められ、できないことを強要されることもあるでしょう。それをセクハラなりなんなり解釈すればそうなるかもしれませんが、それだけその仕事に対する情熱があって実際に大変なんだということがでているだけかもしれません。
女性に向いている部署(少年や交通など)は男性がやってもいいですが、他の部署が男性向けなこともあり女性が多く集まっているだけかもしれません。
男女の区別をして考えなければならない仕事はいっぱいあいると思いますが、それを差別と捕らえるかどうかは本人の心ひとつだと思います。
女性の警察官だってたくさんいます。
立派な職業ですし、駅に立っている警察官をみるとちょっとびっくりします。(何事もないとうに通り過ぎてはいますが・・・)
女性だからっていうだけでなめられることもあるでしょう。それでも正しい世の中のために尽くしている姿は頼もしいものです。
まだまだ本当になりたい職業がかわるかもしれません。いろいろと研究してみてはいかがですか?
参考URLに比較的よくまとまっていますので。ぜひご覧下さい。
お礼
アドバイス有難うございます。 参考URL見てみます。 区別と差別がわかるには時間がかかりますがじっくり説明していきます。