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高齢者肺炎球菌予防接種

高齢者肺炎球菌予防接種をするようにと連絡がありました。 料金は医療機関によって違いがあるとのこと。 助成金は4000円であること。 接種料金は大まかにいくらぐらいするのでしょうか。 助成金が4000円ということはかなり高額なのでしょうか。 予備知識として知っておきたいと思います。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#251507
noname#251507
回答No.4

No1で回答したものですが、このワクチンにつき追加コメントです。 ・「肺炎球菌(の一部)への罹患を予防するワクチン」であって、決して「すべての肺炎を予防するワクチン」ではありません。 ・予防効果が持続する期間は、5年程度とされています。 ・「高齢者への1回のみ」が定期接種の対象なのは、2回目以降の接種には公費負担を許容できるほどの評価(有効性・安全性)がまだ確立していないからです。 ・現行制度では、平成31年度以降は66歳以上は定期接種の対象になりません。 私は、基本的に予防接種を推奨する立場の人間ですが、若干、過度な期待が広がっている印象があるため情報提供する次第です。このような情報を含めて、きちんと判断した上で接種下さいませ。

回答No.3

4000円で肺炎が予防できるなら、相当安いでしょう。 個人的には助成金がなくても接種しておいた方が良いと思います。 ここからは、ちょっと穿った見方ですが、 高齢者が肺炎になると、治療にその100倍以上かかりますから、 短期的には、国はお得と言うことになるのですが、 肺炎球菌性肺炎を予防すると、もっとお金がかかる死に方をするような・・・。 それに、高齢者が長生きすると、医療も介護もお金がどんどんかかるから、 助成金を出すと、自分の首を絞めることになりかねないんじゃないか? 国にとってはとっても高額な助成なんじゃないか? と思ったりします。 まあ、国もお金のためではなく国民のためにしていると、 信じましょう。

  • buke7
  • ベストアンサー率16% (151/936)
回答No.2

医療機関で8000円と書いた紙貼ってましたよ それだとちょうど8000円で半額の4000円助成って事ですね 一般的だと思います

noname#251507
noname#251507
回答No.1

私の承知しているところでは、7000~8000円程度が相場です。 「助成金」と言うのは、お住いの市区町村から支出される分ですが、接種医療機関の窓口でいったん全額を払う方法もあれば、助成金分を引いた残金を払う方法もあります。市区町村からの通知書をよく見て、どちらのパターンかを理解してからお出掛け下さい。事前手続きが必要な市区町村もあります。 ところで、「接種をするようにと連絡」の部分につき、若干説明させて下さい。 連絡はあくまで「あなたは今年度が助成金の対象となる」とお伝えしたものに過ぎません。 指示とか指令ではありません。接種する義務とか(弱めの表現の)努力義務とかがあるのでもありません。今年度なら3~4千円程度、来年度以降なら7~8千円程度の自己負担で肺炎球菌ワクチンが接種できるので、費用負担とワクチンの必要性を勘案しあなた自身で価値判断されれば良いのです。 ひょっとしたら誤解されているのではと思いお伝えします。(他の閲覧者向けにも)

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